膵臓癌 stage4

 ステージ4の患者さんが続きます。

膵頭部癌+肝転移、それでもテロメアは400です。ステージ4の患者さんとしては、テロメアの値は良い方と考えられます。

同じステージ4の患者さんでもテロメアが200ととても低い方もおいでますので・・・・

しかし、まだお若いので油断はできません。

 

 今年の3月に人間ドックで見つかりましたが、既に肝転移があるために手術、放射線療法も出来ないと言われ抗ガン剤を

開始していました。ジェムザールを週に1回、点滴されています。

 治療は、重曹点滴+ハーモナイズE+陶板浴E+波動転写水+バッチレメディとして、1週間毎に来て頂くことになりました。

自宅では陶板浴E+波動転写水+バッチレメディを行います。

 

 5/23 治療開始しました。この患者さんから新波動増幅チップによる治療ですが、まだ一部しか新しく出来ていません。

新波動増幅チップに更新されたものから、順次追加していくことになりました・・・・患者さんが増えていますので、新波動増幅チップを作る

時間がとれなくなっていますので、急ぐ間にはあいません・・・・なんとか今週中には全てを作り替えたいのですが・・・・

 と言ったお家の事情で、今日使用できたのは11種類の新波動増幅チップと旧式のチップの組み合わせとなりました。

それでも11種類の新波動増幅チップだけで、O-リングテストのプラスは680まで到達しました。これまでの患者さんの中では最高値?かも。

おそらく、全てがそろえば+1000は楽にこえると思われます。

 テロメア400と全身状態は良好ですので、今日から新波動増幅チップを使ったハーモナイズを開始しました。

結果、テロメア400→1120と明日には1240に到達できそうです。

新波動増幅チップがそろえば、1回のハーモナイズでテロメアが1240に到達するのも夢ではなくなりました。

 この患者さん、腫瘍マーカーCA19-9がかなり高値です。5/19 4420 となっています。

5/27 最初の1週間が終了しました。

新波動増幅チップの効果は素晴らしく、あっという間に目標値に到達しました。ATPが取り残されています!!

これがどれほど凄いことかは開発しているDr.Fujitaしか実感出来ない??と思います。

このレベルに到達するのに、前回までは3クール目の重曹点滴までかかっていたのです・・・・治療開始から5週間かかっていたのです!!

それがたった5日間で到達出来るとは・・・・「新波動増幅チップ」があれば重曹の点滴も必要なくなるかも???

CA19-9は、1700。検査方法が異なるようで、これまでの結果よりも低い値となっています。

O-リングテストによるプラスは+1240となっています。新波動増幅チップも随時作成中ですので、今後もこの値は増加すると思われます。

プラス2000は超えてきそうです。来週中には、ほとんど出揃う事でしょう。楽しみですね。

6/23  6/7と6/21に新波動増幅チップを追加して、現在のO-リングテストによるプラスエネルギーは3320となっています。

腫瘍マーカーは、CA19-9 4240→3384 と下がっています。CTも6/14に受けられた様ですが3月中旬のCTと変化なく

とりあえず大きくなっていないのでよしとしましょう。

7/4 今週は4クール目の重曹点滴の予定でしたが、O-リングテストによる検査で重曹が不要となりましたので

ハーモナイズ+陶板浴となっています。6/30のCA19-9 は3024と更に下がっています。

7/5 膵臓癌と肝転移部のO-リングテストによると+3の領域がなくなりました。両方とも+2となっています。

O-リングテストによる効果判定の解説(仮説)(28/6/28) 参照ください。

黒 6/20 治療前 +3  

赤 6/20 治療後 +3 の範囲はグッと小さくなっています。  

緑 6/22 治療後 +3 だんだんと小さくなっています。  

黄 6/24 治療後 +3 ・・・(6/25〜7/3は自宅での治療となっています)・・・・7/4 治療前も同じ  

7/4 治療後=7/5 治療前 +2 (黄の中心部にて測定)  

7/5 治療前後 共に+2 

 6/25〜7/3までは自宅での治療となっている間にデータの改善が見られませんので、

当地でのハーモナイズ+陶板浴の治療が必要なようです。

(自宅では週に1回抗ガン剤を受けられていますので、その影響で自宅でのデータの改善が見られないのかもしれません)