大腸癌再発stageW

 

  今回はテロメア310の患者さんです。H27.6 大腸癌手術、H27.11 肝転移 手術。H28.2 肝転移、腹膜播種 で余命6ヶ月の宣告を受けています。

担当医からは抗ガン剤を受ければ30ヶ月は生きられる??との説明を受けていますが、抗ガン剤は終始拒否されています・・・・賢明な判断と思われます。

H27.11の肝転移部の切除以降、サプリメントやマイクロ波などを試されましたが、結局癌の進行は食い止められていません。

 そんな状況の中、来院されました。

 O-リングテストによるとテロメア 310、転移は肝臓、右肺、右そけい部、大腸の手術した吻合部あたりにもあります。

詳しく調べれば腹膜にも播種があるものと思われます。腫瘍マーカーは全て陰性です。

 他には打つ手がないといった状況下でのスタートです。

全体の計画としては、陶板浴+ハーモナイズ+重曹点滴を行い、自宅でも陶板浴+波動転写水を行います。

当地での治療は重曹点滴の都合上、約2ヶ月を予定しています。

 3/14 治療開始。最初の3日間は、重症な患者さんにはハーモナイズのプログラムはエネルギーチャージとなっています。

身体が弱っていると、たくさんの治療用の波動増幅チップからのエネルギーを受け取ることができないからです。

第1クール目の重曹の点滴は月から金まで予定しています。

 冬虫夏草のサプリを持参されていましたのでこれも含めて選んだ波動増幅チップは73種類、+199の強さです。

勿論、テロメアの予測値は1240です。テロメアが上がらず四苦八苦していたことが夢のようです。

 3/16 うれしい誤算です。早くもテロメアが増加しています(310→340)。重曹の点滴が有効だという印だと思います。

明日からは、波動増幅チップを用いた本格的なハーモナイズが始まりますのでテロメアも急速に増加することでしょう。

果たして1日でテロメアが1240に到達出来るかという点に興味が集まります。

 3/17 今日から本格的なハーモナイズE改が始まりました。終了後のテロメアは1230とほとんど期待通りまで増加しました。

(冬虫夏草の波動増幅チップは、治療過多という結果のため中止しました)

たった1日でテロメアが1230まで増加するとは、感無量です。

 3/18 今日で重曹点滴療法の第1クール目が終了です。テロメア 1240、周波数 31Hzまで到達しています。

目標達成です。これから土・日・月の3日間はご自宅での療養となります。エネルギーサークル付きの陶板浴+波動転写水です。

来週からは、ガン用探索棒と波動増幅チップを使っての確認を予定しています。

3/21 治療波動数をグラフに追加してみました。ハーモナイズE改は3/14〜3/16まではエネルギーチャージ

3/17以降は波動増幅チップ73種類を使ってのハーモナイズE改を行っています。波動増幅チップの種類が増えるに従って

テロメアの増加も急速になってきているのが分かります。たった1日でテロメアの目標値1240にほとんど到達しています。

参照 末期胆嚢癌再発(28/3/21)

3/24  3/23にテロメア、周波数共に目標値に到達したので効果確認表を探索棒と波動増幅チップに切り替えました。

こちらもあっという間に良くなっており、明日にでもすべてOKとなりそうな勢いです。波動増幅チップの種類が増えたことにより

治療効果も随分と大きくなっているようです。治療開始2W足らずで、すべての目標をクリアー出来るとは夢のようです。

3/28  土・日と2日間ハーモナイズE改ができませんでしたので、一歩?後退しています。今週は重曹の点滴療法です。

3/30 経過は順調です。O-リングテストによる検査は全てクリアーしています。重曹の点滴も問題なくこなせています。

来週は、重曹の点滴がない週ですのでご自宅で陶板浴E+波動転写水による治療を予定しています。

経過は手の写真をメールにてお送り頂いて確認していきます。

先週とは違い3/29(火)以降はオールクリアーな状態が続いていますので、来週1週間なんとか維持して欲しいところです。

4/6 今週は自宅での治療です。肝臓の転移部位のO-リングテストは-3(-2)→-2(-3)へと改善しています。

治療効果が維持できていますので、最終的には自宅での陶板浴E+波動転写水による治療で大丈夫そうです。

4/13 先週から導入した抗癌剤とリンパ節転移の波動増幅チップで反応がぐっと良くなっています。

    4/11からの週(今週)は重曹の点滴のため当地へ来られています。これまで肝臓の転移部は

O-リングテストが開いていましたが、4/12(4/11に抗癌剤とリンパ節転移を追加してハーモナイズを行いました)には

早くもO-リングテストが閉じています。これは、ガンよりも治療効果が上回っていると思われますので良い傾向です。

波動増幅チップH〜M(抗癌剤とリンパ節転移)はさすがに直ぐには-と言うわけにはいかないようですが・・・

4/20 今週は自宅での治療となっています。経過は順調です。先週から追加した抗癌剤とリンパ節転移に波動増幅チップも

-3〜-2となっており、間もなく-4のレベルに到達できそうです。右そけい部のリンパ節のO-リングテストも+3となっています。

4/26  今週は重曹の点滴のため当地へ来られています。O-リングテストによる検査では

少しまだ不安定ですが、当院での治療が始まるとあっという間に良い状態となります。

本日CT検査、肝臓の転移部は2cm大と2月の時点(1cm大)に比べやや大きくなっています。

初診時 3/14の超音波検査では2cm大ですので、治療開始してからはサイズに変化はないようです。

肝臓の他の部には新たな転移はないようです。今回は新たな転移がないということでじっと我慢です。

次回の検査は3ヶ月後の7月を予定しています。

波動増幅チップ以前に使っていたチップを復活させています。波動増幅チップが+214、以前のチップを追加すると

+326となりました。

 奥様から嬉しいメールが届きました。

「今回のCT結果、凄く嬉しくついついメールしております。

3ヶ月に1度の検査で、いつもいつもちょこちょこ転移して、挙げ句の果てには「余命半年」とか言われ、

いったいどうなるのか?と心配しておりました。

主人の癌は、転移する力が強いと思っております。

今回、新しい転移箇所が見つからなかったこと、先生の治療のお陰です。

その上、そけい部の癌は大きくなっていなかったということ、本当に嬉しいです。

肝臓は大きくなっていたということですが、

主人曰く、治療を始める前の1ヶ月で大きくなったのかもしれない、と。

昨年に肝臓手術の時、CTで8mmとか12mmとかでしたが、

約1ヶ月後の手術では一回り大きくなっていました。

だから、今回もそんなところだろうと想像しております。

来週からは遠隔波動水の治療になると思いますが、引き続き宜しくお願いいたします。」

4/29 4/28 重曹点滴の4クールが終了しました。O-リングテストによる効果判定は良好です。

ちょっとした疑問・・・治療を行うと癌の部位が-6→+3となります。何故+1(癌のない部位では+1です)ではなくて+3なのか?

何か理由があると思われますが今のところ?です。

5/13  4/29からは自宅へ戻られての治療となっています。1週間ほど陶板浴しなかったようで、一部後退していましたが

陶板浴E再開されてからはもとへ戻って一安心です。陶板浴E+転写水で維持できれば最高です。