手術予定の子宮頸ガン
今回は手術を予定されている子宮頸ガンの患者さんです。
検診で子宮頸ガンが見つかりました。ご自分はまさかガンになるなんて思ってもいませんので、かなりな動揺ぶりです。
O-リングテストを行うと、テロメア490、子宮頸ガンは頸部に限局しており周波数は162Hzでした。リンパ節への転移はありません。
ちょうど陶板浴+Eが始まったばかりのタイミングでしたので、陶板浴+Eとハーモナイズ+Eを併用しての治療が始まりました。
通常、ガンが見つかってから手術までに1ヶ月くらいかかることもよくあります。現時点で、手術予定されている患者さんに
手術をしなくても大丈夫ですと断言できるほどの症例数がないのが残念です。陶板浴による治療は彼女で6例目です。
手術したがガンは無かったという線を目指して治療を開始しました。
12/15 第1日目
陶板浴+E 10分、ハーモナイズ+E 30分で開始。
陶板浴+E(162Hz→155Hz)、ハーモナイズ+E(155Hz→152Hz)と1日で10Hzも下がっています。
これなら、手術までに子宮頸ガンの探索棒の反応もなくなりそうです。
12/16 第2日目
今日は通常のスケジュール通り陶板浴+E を少し長くして20分、ハーモナイズ+E 30分で行いました。
ここでちょっとした想定外の出来事が・・・陶板浴+Eは151Hzでスタートしましたが終了時147Hzと意外と下がっていません。
昨日は7Hzも下がったのに今日は4Hzしか下がらないのです???ハーモナイズ+Eは147Hz→143Hzと順調に4Hz下がっています。
12/17 第3日目
昨日の反省から今日は陶板浴+Eは10分に戻して治療を開始しました。141Hz→134Hzと順調に下がりました。
ハーモナイズ+E(134Hz→128Hz)とこちらは6Hzと順調です。結局今日は両方で13Hzも下がりました。
12/18 第4日目
今日は新たな事が判明しました。どうやら陶板浴+Eは長いと良くないのではないかという意見です。
エネルギーサークルのエネルギーが非常に強いため、長時間では治療過多になるようです。
というのも、今日、肝臓癌の患者さんの治療も行っていますが陶板浴+Eを5分で7Hzも下がりました。
転移性肝臓ガン 4回目の短期集中治療(27/12/18) 参照
陶板浴+Eの適切な治療時間は5〜10分と言ったところです・・・患者さんは横になったと思ったら終わりといった感じで少しもの足らない
様子です。
そうした訳で当面は陶板浴+Eは10分の治療時間で様子を見ることにしました。
陶板浴+E(125Hz→120Hz)、ハーモナイズ+E(120Hz→112Hz)と今日一日で13Hz下がり、この4日間で162Hz→112Hzと
なんと50Hzも下がりました。探索棒によるガンの反応がなくなるのは30Hzを切る辺りから(患者さんによっては8Hzまで下がることが必要)
ですので、年内にはガンの反応が無くなるかも知れません・・・すごい!!
陶板浴+Eは勿論ですが、ここにきてハーモナイズ+Eも周波数の減少に大きく貢献しているのが分かります。
進行したガン患者さんにはハーモナイズ+Eも是非お勧めします・・・・当院へ来られる患者さんには全員、陶板浴+Eとハーモナイズ+Eの
両方を受けて頂いています。両方とも、ただ横になって寝ているだけという信じられないほど単純な治療です。
12/21 第5日目
ここで想定外の出来事が・・・・精密検査ではガンが見つからなかったというのです。これはこれで珍しい出来事です。
ご本人は手術を受ける気でいただけに、なんとも複雑な心境のようです・・・このまま様子を見るだけで良いのだろうか??
勿論、それではいけません。いつかガンが出来てくるまでなにもせずに待つことなど絶対にダメです・・・・これまでO-リングテストでガンが見つかりながら
通常の精密検査ではガンが見つからないからと言って、治療にまで進めない方がいかに多かった事でしょうか。
1日も早くO-リングテストが市民権を得られれば、ガンの治療も随分と様変わりするのですが。
ガンが見つからなかったとは言え、治療は継続することになりました。