4:治療の有効率はどうやって調べるか?
ガン治療の有効率は、O-リングテスト、腫瘍マーカー、胃ファイバー、大腸ファイバー、超音波検査、CTなどで調べます。
・O-リングテスト:
O-リングテストでテロメアを測定することで、治療の効果を確認します。
O-リングテストは、患者さんの負担が全くなく、直ちに結果が出ます。
通常、波動転写療法開始前にテロメアを測定しておき、経過を追ってテロメアを測定します。
このO-リングテストを使ったテロメアの治療中の検査値は、以下のような目安となります。
1300ng:理想値
1230ng: このレベルを常時維持することが大切です
550ng以下: 治療中にも関わらず、550ng以下の場合には治療効果は余り期待できません
※ 波動転写 水+フコイダン、中国パセリ、乳酸菌の飲む量の決定には Integurin α5β1 を使用しています。
・O-リングテストによるガンの大きさの測定
Integurin,8-OH-dG,周波数にて大きさを測定します。
Integurin,8-OH-dG共に、治療中に10マイナス100乗gとなるため、経過を追うには不都合です。
私どもは周波数156Hzを使って、大きさの経過を追っていきます。
・腫瘍マーカー:
腫瘍マーカーが陽性である場合は、とても好都合です。
我々にはO-リングテストの結果だけで十分ですが、一般の方にはご理解いただけない場合もあります。
このような場合には、腫瘍マーカーが陽性だと1週間毎に腫瘍マーカーを測定することで、治療効果の判定が可能です。
波動転写療法を行うと、毎週、腫瘍マーカーが下がっていくのが分かります。
・胃ファイバー、大腸ファイバー、超音波検査、CTなどは、ガンの種類によって、1ヶ月に1回のペースで検査を行います。