O-リングテスト
陶板浴アップワンからようこそ!!
ここでは、私どもの診療の基本ツールであるO-リングテストについての基礎的知識を、皆さんに分かりやすく解説いたします。
・O-リングテストとは、
O-リングテストは、アメリカ在住の大村先生が考案されアメリカでは知的特許権をとられた 検査法です。
正式には Bi Digital O-ring Test (BDORT)と呼ばれています。
親指と人差し指などの他の指で円いリング(すなわち
O-リングです)を作り、 別の人にこのリングを引っ張ってもらい、リングが開くか開かないかを調べるという、極めて単純な検査法です。 別の人も親指と人差し指でO-リングを作るので
Bi Digital と名付けられています。
・O-リングテストで何が分かるのか
1.最も基本的なこととして、物の善し悪しが分かります。
身体に良いものか、悪いものかが即座に分かってしまいます。
2本の指で作ったO-リングが、開けば身体に悪いもの、開かなければ身体に良いものという事です。
薬があなたに合っているかどうか、食べ物があなたに良いものかどうか、身の回りの電化製品がどうか、
等々、実に多くのことが分かります。
私たちの診療の場面では、身体の悪い部分が分かります。つまり、身体を触ってO-リングが開けば
そこの部位には、何らかの異常があるという事です。
2.次に、共鳴現象を用いると同じものかどうかが分かります。
例えば、コップの水の中に塩、砂糖、なにも入れないの3種類を作っておき、塩を持ってO-リングテストを
行うと、塩の入ったコップではO-リングが開き、他の塩以外のコップではO-リングは開かないという現象が
起きます。このことを、O-リングテストでは共鳴現象と呼んでいます。
私たちの診療の場面では、どのような種類のガンがあるかが共鳴現象で分かります。
最後に述べる周波数の測定もこの共鳴現象を使って行います。
・テロメアとは
テロメアとは、細胞の核の中にある染色体の先端にある物質で、細胞分裂の回数を規制しているものです。
つまり細胞が1回分裂するとテロメアの先端の1個が切り離されます。そして細胞分裂が繰り返されると最後にはテロメアが
なくなり、それ以上の細胞分裂が出来なくなる=細胞の死が訪れます。それゆえ、人の不良長寿は叶わぬ夢と言えます。
ところがO-リングテストでテロメアを測定してみると、増えたり減ったりする事が分かっています。というか、正常な状態から
減っているというべきかもしれませんが・・・
O-リングテストではテロメアの値は数値化されており、健康な方は800〜1000ngを示します。 (健常な上腕部で測定します)
一方、癌の部位ではテロメアの値は非常に高値を示し、細胞分裂の激しさを物語っています。2000ngくらいです。
面白いことに上腕部のテロメア値と癌の部位のテロメア値は反比例することが知られています。
ですから癌があれば上腕部のテロメア値は下がります。
テロメアは数値が大きいほど健康です。
ガンなどの命に関わる病気の場合、テロメアの値は小さくなります。
一般的に550ngより下になればガンの存在が強く疑われます。そして500ng以下になれば、ガンはどこかに転移している可能性があります。
数値が小さければ小さいほど重症です。
・インテグリンとは
ガンの転移のしやすさをしめす指標で、350ng以上になるとガンが強く疑われます。
・周波数とは
最近Dr.Fujitaが最も注目している指標です。テロメアもインテグリンも治療を開始する前でしたら、ガンの状態をかなり正確に教えてくれます。
しかし、ガンに有効な(抗がん剤などではありません)治療法が開始されると、間もなくテロメアは増加し、インテグリンは低下してどちらも正常域に
入ってしまうために、ガンの現在の状況を把握することは困難となります。
ところが周波数は治療の影響を受けにくいため、ガンの現在の状況をかなり正確につかむことが出来るのです。
O
-リングテストと周波数人間を含めてすべての生物や物質は、振動しています。この振動の回数が周波数です。
地球の周波数は7
.5Hzです。シューマン共振と呼ばれていて、人の脳波のα 波の周波数と同じです!!ここで、あなたの周波数を計ってみましょう。
シグナル・ジェネレーターで、振動をある周波数で発信するのです。
あなたの周波数とジェネレーターの周波数が一致したところで、
O-リングが開きます。 (共鳴現象)これが、あなたの周波数というわけです。
元気な方なら7.5Hzから10Hzの間に収まります。
体調が悪いと、この周波数が高くなり重症な病気があれば100Hz を越えてしまいます。
そしてガンの部位の周波数は160Hzあります。(・・・・ガンの部位はO-リングテストを行えば
簡単に分かります・・・ほんの1分もあれば分かります・・・この判明したガンの部位の周波数を測定するわけです。)
実際にガンの治療をしてみれば分かりますが、この160Hzという周波数はなかなか下がりません。
そうです、160Hzからそう簡単には下がらないのです。
ガンの部位の周波数が160Hzよりも下がり始めたら、それはガンがガンでなくなり始めたということなのです。
命に直接関わらないような慢性疾患(甲状腺機能亢進症、糖尿病、腎不全など)の臓器(甲状腺・膵臓・腎臓)の周波数は100Hz前後です。
周波数は、値が高いほど悪いということになります。
陶板浴+αで治療をお受けになれば、これらの臓器の周波数が瞬く間に下がってくるのが実感できるのです。
目指せ周波数 7.5Hz!!
生きとし生けるもの、すべては地球と共にあれ----
地球と共鳴して生きていくことが幸せの源です!
治療データ