遠隔治療
遠くにいる患者さんを治療する、まるで夢のような話です。私が代替医療を始めたかなり初期から何度となく試みてきました。
確かに遠隔治療という方法は存在し有効なことは分かっていました。
ただここに来て(集中治療が主な治療法となって)、癌が治るまでずっと滞在して治療するのはとても大変で現実的ではないと感じるようになりました。
丁度そんなタイミングで遠隔治療の依頼がありました。
1人は花粉症をなんとかして欲しいという方、もう一方は膵臓癌の治療のためにどうしても遠隔治療が必要となりました。
遠隔治療はこれまでも実験的に何度も行ってきていましたので早速開始しました。
今後のことも考えて2つの別の方法を行いました。
花粉症はこれまでの実績のある24時間継続して遠隔治療を行うというもの、膵臓癌の方には新しい方法でハーモナイズを1時間行うというものです。
結果として(病気の重い、軽いもあるでしょうが)花粉症はうまく治療できましたが、膵臓癌は良くなりませんでした。
そこで、24時間継続して遠隔治療を行うタイプを更に改良することにしました。
この遠隔治療をピラミッドの中で行ってみることになりました。
膵臓癌の方の予備実験では良い感触でしたので、遠隔治療の専用の部屋を作って最初に作ったステンレス製のピラミッドを組み立ててみました。
このステンレス製のピラミッド、紆余曲折があり現在の高さは160cmほどとなっています。
ピラミッドのエネルギー中心は中央部の下1/3のところにあります。ここに遠隔治療用のセットを並べて24時間ぶっ通しで遠隔治療が可能な状態としました。
予備実験のピラミッドは30cmほどの高さしかありませんでしたので、遙かに大きくなりピラミッドのエネルギーも比例級数的に大きくなっています。
(この部屋にはステンレス製の160cmの高さのピラミッドが限界です・・・・
他にも高さが2m位の木製のピラミッドもありますので、様子を見ながらこちらも試してみようと思っています・・・・すぐには使えないというか、私が使っているので・・・)
ピラミッドは頂上の先端からプラスのエネルギーが筒状となってまっすぐに出ています・・・・
どこまで到達しているのかは不明ですが、試した5階の屋上までは確かに到達していました。
どこかにある潜在意識の海にまで到達しているかも知れません??
ピラミッドが遠隔治療用のセットと患者さんを結びつけるのに一役買ってくれるかもしれません。
思いついた事は、すべて試してみる価値があります。
再び思いついてピラミッドの中にエネルギーサークルを追加してみました。(10/28)
転写水だけでは、どうしても改善しないため遠隔治療を開始。
正常部である上腕部のテロメアは増加し、膵臓癌のテロメアは下がってきています。