集中治療その1(肺癌stage4)
装いも新たにH28.10から集中治療が始まりました。
・レヨテストによる治療効果の判定
・バイオレゾナンスプログラムの見直し
・波動増幅チップのレヨテストによる選択
・バッチレメディの選択
以上が、今回の新しい集中治療の主要な変更ポイントです・・・・治療に使う波動増幅チップ自体はH28.5月末に改良ものを使っています。
つまり治療に使う波動増幅チップは変更ありませんが、波動増幅チップの選別法とその効果の判定法がが変わりましたので
これまでの話はここで一旦リセットして、新しい治療法としてお話しします。(集中治療 ver.28-10)と、呼ぶことにします。
H28.4月より治療を行っている肺癌 stage4の患者さんに最初の集中治療 ver.28-10を受けて頂くことになりました。
これまでは3週間に1回、治療に来院されていました(ハーモナイズ+陶板浴E+波動転写水)が、腫瘍マーカーCA72-4の値が
上がったり下がったりと不安定でしたので集中治療を受けて頂くことにしました。
10/3 新しい集中治療の開始です。上腕部のテロメアは440です。
この他に、今回からアトラス上の肺癌部位でのテロメアとインテグリンの値も同時に測定していくことにしました。
なんといっても、よりダイレクトな値ということでアトラス上の肺癌の部位の測定を開始しました。
テロメア(癌)1310とやや高値(治療開始前の癌の場合は2000)、
インテグリン(癌)350(同700)と癌の判定下限ぎりぎり(350以上は癌が疑われる)のレベルです。
(これまでに波動転写法を行っていますのでインテグリンは下がってきています)
レヨテストで波動増幅チップを選び直したところ、なんと乳癌のチップが選ばれました・・・・ということは、乳癌があるということです!!
レヨテストで探索棒を調べて見ると左の乳房に癌が見つかりました。この乳癌も一緒に治療することにしました。
乳癌の反応は弱いものですので、治療も容易だと思われます。
10/5 乳癌の探索棒の反応が殆どなくなりました。右頚部にあるリンパ節転移の反応も消失しました。
10/7 今日で1回目の5日間の集中治療が終了しました。結果は上々です。
健常部のテロメア 680、癌のテロメア 860、癌のインテグリン 317。
探索棒はすべて反応なくなりました。
レヨテストによるテロメア、インテグリン、癌探索棒の測定は空気層仮説のように実際の結果よりも見かけ上は良いデータとなっていると思われますが、
治療を積み重ねることで徐々に真の値に近づいていくと思います。
腫瘍マーカーCA72-4も、90.7→85.1と下がっています・・・・レヨテストの結果からはもう少し下がっているのではと思ったのですが・・・・
次回の5日間集中治療は10/17からを予定しました。
測定結果は500ですが、真の値は400と考えられます。
治療を継続して測定結果が550になる頃には真の値は450まで上昇すると考えられます。