再び、短期集中治療、開始
レヨテストを全面的に取り入れて再スタートです。レヨテストがO−リングテストの代わりに波動増幅チップの選別から、治療の効果判定まで全ての領域で採用となりました。
当初、手間がかかると思っていたレヨテストですが、慣れてくると特に問題なく使えています・・・「必要は・・・・の母」と言ったところでしょうか。
これまでの経過から治癒に向かうためにどうしても必要と判断した短期集中治療、月曜から金曜までの5日間を1クールとして考えています。
1日は、各パラメーターの測定から始まります。
上腕部のテロメア(健常部位)、癌の部位のテロメア、癌の部位のインテグリンの測定です。
癌の部位はアトラス上にO−リングテストかレヨテストでもって描出してあります。
健常部のテロメアは、300〜400位(ステージ4の場合)
癌の部位のテロメアは2000、インテグリンは700位です。
まず、10分間の陶板浴Eを行います。
ついで60分間のハーモナイズを行なった後、
最後にもう一度10分間の陶板浴Eを行い、パラメーター測定して1日が終了します。
治療手順はこれまでと同様で、ハーモナイズの時間が30分から60分に延長されたのが若干の変更です。
大きな違いは、波動増幅チップの選別をレヨテストで行うようになったことです。
(今日、H28.10.3から開始しました)
選別の基準がO−リングテストで行うよりも定量的に行えるようになり、
必要度が一定のレベルよりも上の波動増幅チップだけを選別できるようになりました。
まだ数名の患者さんだけですが、選別された波動増幅チップは50種類位となっています。
今日、短期集中治療の第1日目を行った肺癌の患者さんは健常部位のテロメアが30も増加しました。
以前の波動増幅チップの選別法(O−リングテストを使う方法)ではテロメアの増加は毎回10でしたので、飛躍的に増加ししています。
これは、全てレヨテストによる波動増幅チップの選別のおかげだと思われます。