レヨテストによるテロメア測定値の仮説:空気層仮説
波動転写療法を行っていると、レヨテストをもってしてもテロメアの測定値と現実のテロメア値との間にギャップがあることが実感されます。治療を行っていない方のテロメア値が500というのと、治療を開始した方のテロメア値が500との間には大きな差があります。
治療を行っていない方のテロメア500という値は、西洋医学的な検査ではまず見つからない非常に早期の癌に相当します。
一方、治療開始した方のテロメアが改善してきている状態での500というテロメア値は、
西洋医学的な検査で明らかに癌が見つかるというレベルです。
この未治療と治療中の両者の500というテロメアについて以下のように考えてみました。
治療中でテロメアが増加傾向にあるならば、テロメアは改善してきていると考えています。
ただ実際には400しかないような状態でも治療によって500のラインまで押し上げられていると仮定しました。
状態が改善されればテロメアの値は更に改善し実際の400のレベルを突破してくるのではと考えられます。
図のように進行方向に400・450・500の空気の層が形成されるようなイメージで考えると分かりやすいのではないでしょうか。
レヨテストによるテロメアの値が更に改善していくと、真の値もこの圧縮された空気層を突破していくのです。
550に到達したら真のテロメア値も400のレベルを突破して450のラインに到達するのではないか・・・・名付けて「空気層仮説」