治療法の変化は、基本的にはこれまでの方法と同じですが、治療に使う波動の選び方を変更しました。

要点はバイオレゾナンスのプログラムを患者さん毎に調整することです。

これによって、治療に必要な波動チップはこれまでよりも更に大幅に少なくなり、

乳癌の術後の患者さんではたった５つしか波動チップがいらなくなってしまいました。

simple is best と言った所でしょう。

この治療法の変更に際してレヨテストを使った事が検査法の変化にもつながったのです。

バイオレゾナンスでプログラムを測定中に、何となくレヨテストが治療効果の影響を受けていないのでは無いかと感じられたのです。

いろいろとレヨテストを行った結果が次のステップへの踏み台となりました。

 　このような経緯で検査法が変更になりました。

これまではO-リングテスト一辺倒で悪戦苦闘しながらやってきましたが、どうしても治療効果の影響を取り除くことが出来ずにいました。

そんな中、大きな転換期が訪れたのです。

バイオレゾナンスのプログラムの見直しに伴ってレヨテストを導入しました。

特に治療を開始した後にはO-リングテストは使わずにレヨテストだけで経過を追うようになっています。

これまでは治療効果をいかに取り除くかが最大の関心事でしたが、

レヨテストを使うと完全ではありませんが治療効果を限りなく小さくした状態で判定出来ると思われます。

現時点では治療効果を１００％取り除けているとは断言できませんが、限りなく１００％に近い？？のではと感じられます。

 　そして、このレヨテストでテロメアを測定するととても重要な事が分かってきました。

 その１：ハーモナイズをすると（現在は１時間行っています）テロメアは１０〜２０上がる。

 その２：波動転写水+バッチレメディ+陶板浴Eは、テロメアの数値を維持することは出来るが、

残念ながらテロメアを増加させるところまでは達していない。

（注：テロメアがある程度高くなってくる（７００？８００？以上）と、波動転写水+バッチレメディ+陶板浴Eだけでもテロメアは増加するようです

・・・・現時点で確認出来ているのは癌の反応のあったテロメア８００の患者さんが８３０となり、癌の反応が無くなりました）

 この事は、治癒に向かうためには最初の段階ではハーモナイズがどうしても必要不可欠であることを示しています。

　そこで患者さんには月曜から金曜までの５日間を１クールとした短期集中治療をお勧めしています。

１クールでテロメアは最低でも５０増加します。この５０という数値を基準として治療の計画を立てています。

勿論、患者さんのみんなが治療に専念できるとは限りませんので、スタート時点でのテロメアの値と相談しながら、

しかしながら最低でも１ヶ月に１回、短期集中治療を受けて頂くように計画しています。

 　レヨテストによるテロメアの最終目標値は８５０です。テロメアが８５０に到達すれば全てのガン反応が無くなります。

 　治療法の改善と測定方法の改善、この二つが両輪となって新たな展開が始まっています。