テロメアの測定法

 H28年9月に入って、新しい展開が始まりました。

きっかけは治療法の改良を思いついた事から始まりました。

現在治療に使っている新波動増幅チップは、曼荼羅、カラー、サプリメントとバイオレゾナンスの

4種類から作られています。特に最近では余分なものは取り除き、必要なものだけを選択していくという事を

押しし進めてきています。

 ある日、バイオレゾナンスのプログラム自体も患者さん毎にレヨテストで選んだ方が良いのではないか?

と、思ったのです。これまでは乳癌は乳癌でどの患者さんにも一定のプログラムを使っていました。

それに追加して、各種のバイオレゾナンスからの波動をチップとして作ったものからは患者さん毎に

選ぶという作業を行っていました。この乳癌の一定のプログラムを使うというシステムからこの一定のプログラムを

レヨテストを使って患者さん毎に最適なプログラムに変更する事にしたのです。

実際にO-リングテストによるプラスエネルギーの判定をしてみると、これまでの方法では+3600前後でしたが、新しい方法では+4400までアップしています。

 さて、ここで気がかりな事があります。初めての患者さんは問題ありません、まだ治療が始まっていないので

波動治療の影響がないからです。既に治療を開始している患者さんはレヨテストで波動治療の影響が出るかも知れないということです。

波動治療のために、レヨテストを行っても本来なら必要なプログラムが不要と判定されるかも知れない?

いろいろと確認作業をして、どうやらレヨテストは波動治療の影響をほとんど受けていないらしいという結論に到達しました。

ということは、これまでO-リングテストで行っていたテロメアの測定もレヨテストで測定すればより真実に近いテロメアの値が得られるのではというわけです。

随分前にレヨテストとO-リングテストは同じような判定が出来ることは実験して分かっていましたが、O-リングテストの方が簡便ですので

O-リングテストを使っていました。そんな経緯もあり、レヨテストでのテロメア測定は即可能でした・・・・確かに無駄な経験はないということでしょう。

そこで判明したのはテロメアの値が低い患者さんではレヨテストでテロメアを測定すればより低い値となることが分かりました。

また、テロメアが800を超えているようなほとんど治療が終了しかけている患者さんではO-リングテストとレヨテストとの測定結果に差がないと言うことも分かったのです。

そこで、9月からは治療方法の変更とテロメアの測定方法の変更の2つ同時に開始しました。