ひょっとして!!

 

ふと、思いついてレントゲン写真をO-リングテストしてみることに・・・・

レントゲン写真(以下XP)は、めったに撮りませんが必要に応じて時々撮っています。

で、腫瘍マーカーが上がったり下がったりしている肺癌の方のXPをチェックしてみることに。

O-リングテストの-6の領域がガンの本体ですので、前後を比べてみると随分縮小しています。

もう一方、大腸癌の方も随分縮小しています。

どうやら体を直接O-リングテストするよりも、治療の影響が取り除かれているようです。

完全に治療の影響が取り除かれている、つまり本当の体の状況をO-リングテストが示していると断言するには

もう少し時間がかかりそうですが、これまでの手探り状態からは抜け出せそうな予感がします。

H28.4.15 右下肺野に肺癌の-6の部位が6ヶ所確認出来ます。

H28.7.4 治療開始3ヶ月後。O-リングテストでは-6の部位は1ヶ所しかありません。

 

H28.3.31 治療開始1ヶ月半後です。広範囲に-6の領域が認められます。腸管のリンパ節転移があるためと思われます。

H28.7.4 治療開始4ヶ月半後です。-6の領域は随分縮小して、大腸の部分だけとなっています。