陶板浴とピラミッド-甲状腺機能亢進症 その2

 

陶板浴とピラミッドを使った一連のテストがほぼ完了しました。

陶板浴の効果は翌日になっても維持していること、そして効果は次第に蓄積されていくことなどが分かりました。

更に負の負荷をかけたO-リングテストにおいても、周波数の改善がはっきりと示されています。

10/19 2日の休みを挟みましたが、周波数は同じ値を維持しています!!つまり3日間も効果が続いているということです。

そして、陶板浴+α後は負の負荷状態でなんと78Hzまで下がりました。

10/20 周波数は74Hzまで下がりました。どうやら毎日陶板浴+αをするたびに周波数は下がっていくようです。

当分の間、月から金曜日の毎日、陶板浴+αをしてみることになりました。

10/21 周波数は71Hzになりました。来週中に、目標の40Hzに到達できそうです。

そして、原因は不明ですが黒丸と赤丸が同じ数値となりました???

10/23  周波数は順調に下がっています。63Hz。明日・明後日と休みをはさんで、来週の月曜日から第3週目が始まります。

10/26 第3週目に入りました。周波数は58Hzまで下がりました。治療を開始してほぼ一直線に周波数は下がり続けています。

甲状腺機能亢進症の探索棒は、まだしっかりと反応しています。探索棒の反応がなくなるまでは、治療を継続予定しています。

10/28 今日は47Hzまで下がりました。週末には40Hzに到達しそうです。

??赤丸が黒丸を追い抜きました。と言うわけで、次の腎不全の患者さんでは赤丸だけの測定にしました。

10/29 今日は記念すべき日となりました。甲状腺機能亢進症の探索棒の反応がなくなりました。

周波数は44Hzです。47Hzだった昨日までは甲状腺機能亢進症の探索棒の反応がはっきりとありましたので

反応が消える周波数は45Hz位と思われます。

陶板浴+αを開始して3週間、毎回たった10分間の体感で甲状腺機能亢進症が良くなったのですから驚きです。

10/30 3週間が終了しました。周波数は結局37Hzまで下がっています。周波数がどこまで下がるかやってみましょう

と言うことになり、また来週です。

11/2 早いもので、もう11月です。今年もあとわずかですね。

さて、第4週目に突入しました。周波数は33Hzになりました。もうそろそろ下げ止まりも近いのではと思います・・・

11/4 周波数は29Hzです。下がりますね!!

11/6 周波数 24Hz

11/8 黒丸と赤丸が逆転している理由について(仮説)・・・・どこかの時点で「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」が起こり

負の波動(陰)を持っているにもかかわらず、プラスの波動(陽)を持っていることになった!!・・・のではないか??

古代中国医学で言われていたことがO-リングテストを使うと次々に証明されていきます。

古代中国医学がすごいのか、O-リングテストがすごいのか??

11/10 周波数は20(15)Hzまで下がっています。シューマン共振7.5Hzまであと少しです。

11/12 周波数はとうとう10(9)Hzとなりました。黒丸と赤丸も最終コーナーで接近してきました。

どうやら8Hzに収束していきそうですね。なかなかに興味深い。

明日はいよいよ8Hz達成か?

11/13 ついに黒丸、赤丸ともに8Hzとなりました。あとは、この値をいつまで維持できるかと言うことになりました。

11/18 治療終了から5日目も8Hzを維持しています(正確には7.8Hz前後です)。この時点でも甲状腺機能亢進症の

探索棒の反応はありません。素晴らしい!!

12/1  治療を終了して2週間、周波数は7.8Hzを維持しており、甲状腺機能亢進症の探索棒の反応もなくなったままです。

そろそろ、甲状腺機能亢進症のこの患者さんに治癒宣言しても良いのではないでしょうか。