超早期ガン(子宮体ガン)の治療期間は?

 私たちはテロメアが600ng以上のガンを超早期癌と呼んでいます。

何故かというと、治療がとても簡単だからです。長くても3ヶ月もあれば治療は終了します。

最新の新波動増幅チップを持ってすれば1ヶ月で終了できるかもしれません。

しかし、これもO-リングテストあってのこと、超早期のガン発見など通常の西洋医学的な検査では夢のまた夢です。

そして普通の一般的な先生方には決してO-リングテストの存在を知らせようとはしませんし、先生方の方でも無駄な?夢を追いかけようともしません。

そんなことで良いのか?患者さんが助かれば、何でもOKだとDr.Fujitaはいつも思ってとうとうここまでやってきました。

 

さて、ガンのスクリーニングではまずテロメアを測ります。

以前はここでテロメアの値が550ng以上であればガンの心配はありませんと言って検査終了していました。

ところが2年ほど前にテロメアが840ngもあったにもかかわらず甲状腺癌の見つかった(勿論、O-リングテストで)患者さんがいらして以来、

次のような段階を踏むようにしてあります。

ガン探索棒(4種類)を使ったO-リングテストでガンのスクリーニングを行います。

この時点で反応があればガンの部位決定のためにレーザーによる全身のO-リングテストを行います。

と言っても、全身のO-リングテストをすると言ってもほんの数分です。

反応のあった部位、例えば子宮が-6と判定されたら子宮癌の探索棒を調べます。

この時点で子宮癌の反応が出れば子宮癌が疑われますので、次いで子宮のアトラス上で子宮癌の範囲を描出していきます。

 が・・・・、この後はたいていの患者さんは治療をお受けになりません。

折角、超早期のガンが見つかったというのになんともったいないことでしょう。

CTなどの検査で異常がなければそこまでです・・・超早期ガンがCTで見つかるはずもないのですが、そう言ってもCTで見つからなければ全て善し??

西洋医学、強し!!

  そんな中、やっと治療を受ける希望者が現れました。

発芽玄米を取り扱われている方で、ガンの検診が出来るならとO-リングテストによるガン検診を受けられたのです。

まずは、上腕部でのテロメアの測定です。710ngです。若干微妙な値ですが通常はガンが疑われるような数値ではありません。

???といった感じでガンの早期発見用の探索棒による検査です。

最初の1本は、微妙な感じでO-リングテストは若干開きそうです。しかし、残る3本は完璧に開きます。

どこかにガンがあるに違いありません。

全身をラインレーザーでチェックします。-3でO-リングが開く部位を探します。

すると下腹部の左寄りに-3で開くところがあります。子宮か卵巣が疑われます。

アトラス上でチェックすると子宮底部左寄りに-6まで開く部位があります。

ここまで来ると、子宮体ガンに違いありません。

最終は子宮体ガンの探索棒で確認して終了です。

周波数は158Hzと通常のガンが163Hzですのでやや低めです。

患者さんに子宮体ガンと思われますが、非常に早期なガンのため通常の検査では見つからないでしょうと伝えると、

意外なことに治療も引き続き受けたいとの意向です。

やはり常日頃から食事に気を配るなど健康の大切さをよく理解されているようでした。

治療スケジュールは、通常のガンとは異なりかなり緩やかなペースで進めることになります。

ハーモナイズ+陶板浴を週に1回、あと波動転写水とバッチレメディです。

治療は新波動増幅チップになっていますので、早ければ1ヶ月位で終了するかも?

最近の経験から-6あるガンの部位が→+3となり→+2→+1そして最終目的は-1(O-リングが開く)です。

  さあバッチレメディを選択して、沢山ある新波動増幅チップを選択していよいよ治療が始まります。

  新波動増幅チップは128種類でプラスのエネルギーは3560となっています。チップの数が少ない割にはプラスのエネルギーは3000を超えてきました。

現時点(H28.7.5)で、作成してある新波動増幅チップの全てから選ぶとどの患者さんでも+3千数百のレベルとなるようです。

最近の感覚では、プラスのエネルギーが3000を超えた辺りから患者さんの反応がぐっと良くなったように思われます。

  10分の陶板浴の後、ハーモナイズを30分、最後にもう一度10分の陶板浴を行いました。

たった1回の治療で、ほとんどのパラメーターが目標値に到達しています。

驚くべき事に新波動増幅チップの癌消滅が早くも-4と目標に到達したことです。

やはり超早期の発見が治療期間の短縮につながるようです。

さすがに子宮体ガンの部位は-6→-1となっており、第一目標の+3には到達出来ませんでした。

さて、今後は当初の予定通り通院は週に1回として、自宅で波動転写水とバッチレメディを飲んで頂くことになりました。

来週、どれ位のデータが出るのかとても楽しみです。

ひょっとして、1週間後にガンの部位のO-リングテストが-1となって治療終了するかも・・・・

7/14 今週から、新波動増幅チップの選び方を変更しました。これまでよりも新波動増幅チップの種類はかなり少なくなりましたが

選ぶ時間は長くなりました(一度選んだものをもう一度ふるいにかけるイメージです)。

128→22種類・・・・少なすぎて不安になるほど減っています。

が、プラスのエネルギーは3600と高いままです。

 テロメアは測定方法も変更しました。限りなく治療効果は取り除けていると考えています。

で、治療前のテロメアは710→治療後 730と増加しています。

今日はレントゲンも撮ってみました。子宮体ガンのサイズは1cmほどと思われます。

レントゲン写真は無害と言うわけではありませんがCTなどに比べると、被曝量はごく僅かですので月に1回くらい撮影するのは問題ないと思われます。

   7/21→7/28の一週間でテロメアが780→800と増加しました。

転写水だけでテロメア増加しました。7/28のハーモナイズ終了時点のテロメア840となりましたので

ここからはハーモナイズなしで転写水だけの治療となりました。

8/25 約1ヶ月ぶりの来院です。テロメア840と維持しています。テロメアの値は840から850位がベストのようです。

癌の探索棒4種類もすべて反応がありませんので、最終確認に腹部のレントゲン写真をとることにしました。

 

レントゲン写真では、緑で示す-3の部分は7/14の時点に比べて随分小さくなっています。

前回、ピンクで示した-6の部位はありません。子宮癌の探索棒の反応もありません。

子宮癌の治療は今回で終了としました。これ以降は半年ごとにO-リングテストで経過を追うことになりました。

 

テロメア710の子宮癌は2ヶ月の治療(4回の週1のハーモナイズと2ヶ月の波動転写水)で癌の反応すべてなくなりました。

こうしてみると、いかに癌の早期発見が重要かが分かります。

西洋医学的な検査では見つからない時点で始める治療に勝る物はありません。