大腸癌+多発性肝転移stage4

 

 患者さんは昨年(H27年)10月に大腸癌+多発性肝転移の診断を受けられました。

手術、放射線は出来ないと言われ抗ガン剤を開始しましたが、腫瘍マーカーが上がり始めたためH28.4月中断。

H28.5月にはCEAT癌活性消滅療法を4回にわたり受け、更に肝臓の血栓法を受けるもそれ以外の部位の癌が増悪し

腫瘍マーカーは更に上昇 5/27 CEA 166.1、CA19-9 2242.8 となっています。

 5/30 来院されました。

早速、テロメアを調べてみました。テロメア 310 と、年齢(お若いので)を考慮するとかなり厳しい値です。

腫瘍マーカーを念のために調べておきました(検査方法によって、値が異なりますので)CEA 97.5、CA19-9は1400となっています。

今後はこの値を基準に経過を追っていこうと思います。

新波動増幅チップによるハーモナイズE+陶板浴E+バッチレメディ+重曹点滴+波動転写水 の組み合わせで治療を開始しました。  

新波動増幅チップもかなり揃ってきています。開始時の新波動増幅チップは97種類、+2190です。

6/1 5/30・5/31のたった2回の治療で、早くも殆どのO-リングテストによる指標はクリアーされました。テロメアは勿論ですが、ATPや周波数といった

これまで下がるのに時間がかかっていた指標もOKです。

6/2・6/3と新たに出来上がってきた新波動増幅チップを追加して、142種類、+2580にまで到達しました。

6/3の腫瘍マーカーはCEA97.5→90、CA19-9は、1400→1200と下がり始めています。