大腸癌術後再発stage4

 

 続々とstage4の患者さんが続きます。大腸癌術後+抗ガン剤で腹膜播種があります。2年前にCEAT癌活性消滅療法を受けられました。

この時点で一度当院に来院されておりテロメア600と比較的良好な値でしたが、まだ完全な状態ではないとお伝えしました。

それから2年経ってCEAが少しずつ増加してきたため、再度来院されました。

テロメア410、CEA14.8、O-リングテストでは肝臓と両肺にも転移が認められます。

他の施設でのO-リングテストで癌ではないと言われていたので、がっかりされたようです。

いずれにしても早急に治療を開始する必要があります。

新波動増幅チップによるハーモナイズE+陶板浴E+波動転写水をスタート。

重曹の点滴も予定していますが、日程がうまくいかず近々開始予定。

癌専門病院で抗ガン剤も始めることになりました。(この病院でPETからは転移もあると言われています)

やはり抗ガン剤も希望される患者さんが多いのが現状です。副作用が出ない限り、あらゆる方法をとることも致し方ありません。

5/25 治療開始。新波動増幅チップの種類もかなり増えてきましたので、この患者さんは最初から新波動増幅チップだけを使用しています。

治療開始3日目で早くも癌探索棒はすべて+++となりました。残るはガンの部位のO-リングテストが+++となれば癌との共生状態となります。