膵臓癌stageW
膵臓癌は、気づいたときには手術もできないことも多い難しいガンです。今回はテロメア170と、ほとんど極限状態の患者さんです。
ハーモナイズE改+陶板浴E+重曹のセットで臨むことにしました。
膵臓癌、肝多発性転移、右肺転移、腹膜播種
テロメア 170
2W前に上記診断を受けています。 両下肢の浮腫、腹水のため精査したところ膵臓癌が見つかったとのことです。
治療の限界に挑戦するような患者さんが続きます。余命1ヶ月と思われます。 よく当院まで来られたというのが、正直な感想でした。
予定は5日間の超短期集中治療の後、ご自宅での陶板浴+波動転写水による治療を予定しています。
奇跡を信じて治療が始まります。
初日:テロメアの測定後、全身のO-リングテストを行いました。
膵臓癌の肝への多発性の転移と腹膜播種が主な所見です。
中等量の腹水と両下肢の浮腫、左手の浮腫も認められ、とてもしんどそうです。
来院直前の腫瘍マーカーCA19-9の値は90300と非常に高値です。
テロメアの値が170ということもあり、それなりの覚悟を持って治療が始まりました。
今日から3日間はハーモナイズはエネルギーチャージと呼んでいる基本的なハーモナイズを行います。
一刻も早く本格的なハーモナイズに入りたいのは山々ですが、まずはハーモナイズに体を慣らすことが肝要です。
これに重曹の点滴と陶板浴Eを行いました。
2日目:プログラムは初日と同じです。テロメアは190と増えています。 ハーモナイズ用の波動増幅チップの準備ができましたので、選びました。
今回はジェムザールという抗ガン剤の波動も取り入れてみました。ジェムザールの副作用を取り除いて抗癌作用のみを利用しようという計画です。
これまでも、抗ガン剤を取り入れていましたが、波動増幅チップにすることで、効果は飛躍的に増していると思われます。
初日にジェムザールだけを調べた所、テロメア170→1040と素晴らしい結果でしたので使うことに決定しました。
ジェムザールを取り入れたためか、全体の波動増幅チップは58種類と少なめとなっています。勿論、治療効果予測はテロメア1240です。
2日目のテロメアの最終データは220と順調です。
*何故、抗ガン剤:これまで手元にあった様々なものを波動増幅チップに移し替えてきました。最後に残ったのが抗ガン剤の一群でした。
抗ガン剤がなくても十分に闘えそうですが、より早くより確実な成果に結びつけるために使えそうなものは全て使ってみようというわけです。
今回採用するに当たって本物のジェムザールと色彩療法のカラーに置き換えられたジェムザールの2種類から波動増幅チップを作成して効果を比べてみました。
すると驚くことにカラーから作成した波動増幅チップの方がテロメアが増えることが判明しました・・・おそるべし色彩療法
・・・と言うわけで、今後の抗ガン剤はカラーにあるものはカラーからの波動増幅チップを使うことにしました。
その手始めが膵臓癌に対するジェムザールというわけです。
ジェムザール以外には実はあまり期待できそうなものは少なくて肺癌のイレッサ、胃癌のTS-1、大腸癌のフトラフール、などなど。あとは乳癌、前立腺癌なども効くかも??
3日目:テロメアは順調に増えています。240→260となっています。いよいよ明日からフルセットのハーモナイズが始まります。
他の患者さんに今日から抗ガン剤の波動増幅チップを使った手応えは十分ですので、期待できそうです。
患者さんの状態が思った以上に深刻ですので、来週1週間、引き続いて治療することになりました。
4日目:やっとフルセットのハーモナイズの開始です。テロメアは280→1150まで増えています。
話は変わりますがリンパ節の転移が押さえられていないのではと思われる患者さんがいます。
プログラムを見直してみると、どうやらリンパ節転移に関するものが抜け落ちています。
そこで、曼荼羅からリンパ節転移のプログラムを選び出して急遽作成することになりました。
おそらく全てのガン患者さんに必要なプログラムになると思います。明日1日で作成します・・・と、決意表明しておきます。
5日目:テロメア1240に到達しました。周波数は9Hzです。 ここで土日が入って一休みです。
8日目:今日からリンパ節転移のプログラムを追加しました。
9日目:昨日の血液検査の結果が帰ってきました。CA19-9は90300→71100と順調に下がっています。