前立腺癌 stage4
次第に患者さんは重症化していきます。
今回の患者さんは前立腺癌 stage4(骨盤・大動脈周囲のリンパ節・肝臓・肺・脊椎などに転移が認められます)。
テロメアはなんと230です。本当に治れば奇跡的な患者さんが続いています。
治療は、前出の大腸癌stage4の患者さんと同じですので大部分は省略します。
治療法が確立しつつあるので、基本的な事項はそろい始めました。
この方は、リュープリンという男性ホルモンを併用することになりました。
一時的にでも男性ホルモンが効いてくれたらと祈るような気持ちで治療はスタートしました。
2/17 今日から本格的なハーモナイズE改が始まりました。周波数、テロメアとも急速な改善を示しています。
3/6 結局、波動増幅チップ開始後3日後にテロメア1240に到達しました。
そして2/24からは探索棒と波動増幅チップをチェック。
2/24には、すでに探索棒の反応は全てなくなっていました。波動増幅チップの反応はなかなか無くならず、3/2にやっと1つ
反応がなくなりました。
3/14 問題発生です。O-リングによる検査結果が悪化しています。原因は治療回数が少ないことにあるようです。
3回/W→2回/W→1回/Wと治療頻度が減ってきています。今日は、探索棒にも癌反応が普通の状態で戻ってきています。
(癌探索棒の反応を示す表示が今回から変更になっています。-は、癌反応がある、+++が癌反応がないという表示となっています。
3/2までは、癌探索棒は通常のO-リングテストでは反応がありませんでしたが今日は2本も反応が出ています。
どうやら3/8のPSAの値が1216→22と大幅に減ったのに気をよくして治療をとばしたようです!!
PSAが下がることは良いことですが、まだまだ安心できる状態にはありません。なにせテロメア230からのスタートですから。
気を引き締めて治療に当たるよう注意しておきました!!大腸癌の奥さんも同じく後退しています。
で、先週来られていなかったので新しい波動増幅チップを調べて採用しました。結果、O-リングテストのプラスはなんと+220となりました。
今日からこの波動増幅チップのセットでハーモナイズを行いました。
3/24 3/14以降は2日に1回のペースで治療を受けられています。
その成果が出て、あと一歩で全てがOKになるところまできています。
3/28 ガン探索棒のC・エレガンスだけがなかなか反応がなくなりません。この患者さんの場合、ATPもなかなか下がりません。
現在治療進行中の患者さんの中ではスタート時のテロメアが230と最も低かったためかもしれません。
3/31 何とかオールクリア。ATPだけは一歩手前ですが・・・・それでも明日には1に到達するでしょう。
4/6 前立腺癌の腫瘍マーカPSAが1.53と、ついに正常値(4以下)となりました。前立腺癌のO-リングテストは-2(-2)と
こちらも徐々に良くなっています。
4/14 G〜Kは、新しく作成した抗癌剤とリンパ節転移の波動増幅チップです。現時点では、まだ強い反応があります。
ガン局所のO-リングテストは骨盤転移部位が-3.5と開きます。これまで使っていたものは全て反応がなくなりましたので
これ以降はG〜Kで経過を見ることにします。
4/29 経過は順調です。4/28には全てのデータが良好な値となっています。
5/10 PSAの値が0.453と限りなく0に近づいています。