O-リングテストと陶板浴E

 

 陶板浴を中心とした治療(陶板浴+α、陶板浴E、ハーモナイズE)を始めて3ヶ月が経とうとしています。

治療の対象は勿論、癌が中心です。そして、その治療効果の判定にO-リングテストを使っています。

現在、O-リングテストでの指標として周波数とテロメアを用いています。

癌の周波数は162〜163Hzです。(これまで測定した癌の周波数の最高値が163Hzということです)

周波数は低いほど良く、7.5Hzがベストな体調ということになります。

テロメアは、癌の進行度によって異なります(テロメアは健常部、通常は上腕部で測定します)。

テロメアは数値が高いほど良く(800ng以上)、逆に癌の進行が進むほど低値となります。

テロメアの数値から見た癌の進行具合は、大まかに以下のようになります。

500ng以下:西洋医学的な検査で癌が見つかり始める。

450ng以下:既にリンパ節などへの転移が認められる。

400ng以下:通常医療および代替医療を含めた治療では、良くて延命効果しか期待できない。

300ng以下:余命3ヶ月。

 

 陶板浴Eシリーズ(陶板浴E+ハーモナイズE)を始めてからというもの、癌の周波数はものすごい勢いで下がるようになっています。

陶板浴が登場するまでは、癌の周波数はほとんど下がらなかったことを考えると不思議なほどです。

 この短期間に、O-リングテストによれば周波数が下がり、癌の反応が消えた患者さんは何人もおいでます。

これまで四苦八苦していたのが嘘のように短期間にあまりにも簡単に周波数が下がるのです。

このことが、癌が消えたのか、癌はあるものの癌では最早なくなった(大きくならない、転移しない=悪性ではない)のかは

今しばらく経過を見てみないと何とも言えませんが、少なくとも癌との共存状態に入っているのではと考えています。

 治療を開始したばかりの患者さん(胆嚢癌の再発、胆管、肝臓、両肺、脊椎などへの転移あり)は、治療開始時の周波数は163Hzでした。(テロメア290ng)

それが治療3日目に帰られるときにはなんと114Hzと、たった3日間で50Hz近く周波数が下がったのです。

テロメアはさすがにまだ300ngですが、あと2週間もすれば癌の反応が消えてしまいそうです??この患者さんが3ヶ月、6ヶ月、1年と今の状態を維持できれば

少なくとも癌との共存状態にあると言えるでしょう(・・・・1年なんてあっという間です・・・年を重ねる毎に月日の過ぎるのが早くなっていきます)。

 こんな事は、常識的には考えられないことです・・・Dr.Fujitaも半信半疑で、固唾を飲んで見守っています。なんと言っても開始時のテロメアが290ngですから。

 

 と、ここで大きな問題が立ちはだかったのです。

順調に経過していると考えていた進行性の乳癌の患者さんのPET-CTで、乳腺と腋窩リンパ節に癌の反応が残っていたのです??

この方の場合、O-リングテストによる乳癌の反応は最近、消えたばかりだったからです。それなのにどうしてPETで癌が残っているのか??

 

 考えられることの一つは、人の2層性です。つまり人というのはオーラと肉体という2つの性質を有しているということです。

 人のオーラが見える方に書いて頂いたものです。肉体の周りにオーラ見えます。

ひょっとして、これまでO-リングテストで見ていたものはオーラのデータではないのでしょうか。

 

 波動医学では、病気の発生は次のように考えています。

まず病気(不具合?)は、非常に高い周波数域から始まります。それが、次第に10分の1の周波数へと下がっていきます。

次々と10分の1ずつ周波数が下がっていき、とうとう10万Hzを切る頃になると肉体の症状として現れるのです。

 病気の始まりである非常に高い周波数域に対してハーモナイズを行うと、短期間で波動は調整されて正常に戻るのです。

しかし、周波数が低くなればなるほどハーモナイズの必要な時間は長く必要となります。

 非常に高い周波数域=オーラの領域ととらえると、考えやすくなります。オーラの領域に対する陶板浴Eシリーズの効果は

絶大で非常に短期間でオーラの周波数は正常域に復します。オーラは波動そのものですので、極端な話、瞬時にリセットされて

正常に復すのです。これまでO-リングテストで捕らえていたのはオーラだったのではないでしょうか?

 一方、病気の肉体の方はどうでしょうか。オーラよりも肉体が正常化されるにはより多くの時間が必要です。

これが、いわゆるタイムラグで、オーラが正常化すれば時間と共にそのままでも肉体が正常化していくのか、

それともオーラが正常化された後も肉体が正常化されるまでは治療を継続する必要があるのかは、これから検証していく必要があります。

 

 このように考えていくと、そもそも病気を治療する上で必要なことはオーラの治療と肉体の治療の両面から取り組むということです。

これまで、難しかったオーラに対する治療は陶板浴Eシリーズでとても簡単なものになりました。

では、もう一つの肉体に対する治療はどうすればよいのでしょうか?このまま陶板浴Eシリーズで治療を続ければ良いのかも知れません。

 それとも、陶板浴Eシリーズの治療パターンを変更して、本来の温熱効果をもっと利用するという方法も考えられます。

(陶板浴Eの時間を長くするなど・・・)

いずれにしても、半年か1年は検証するのに時間が必要です・・・肉体の変化は時間がかかります。

 

 O-リングテストも修正が必要となりました。これまでは、オーラと肉体を区別してテストしていませんでした。

勿論、オーラはオーラとしてO-リングテストを行ってはいましたが、オーラを検査する時でなければ、オーラと肉体を区別していなかったのです。

今後は、治療が始まればオーラと肉体の両方をO-リングテストで調べていく必要があるようです。