陶板浴 第1報
陶板浴という聞き慣れない名前、岩盤浴みたいなものかなあという所から予想外のマイブームに発展しています。
そもそもこの陶板浴なるもの、よくあることですが患者さんから教えて頂きました。
患者さんが良さそうですと言われるので、試してみることに・・・・何事も体験してみないことには分かりません!!
一台注文して待つこと1週間?「鳳凰」という名の陶板浴が到着。床に直置きするタイプで2枚に分かれています。
送られてきた資料から抜粋してみます。
「善玉酵素溶液」を入れて制作されたタイルをベッド上に敷き詰めて加温出来るようにしたものです。
このタイルが「テラヘルツ波」を発生させて、様々な効果を示すようです。
1.水分などの体液の細分化・最小化します。
2.善玉菌が集まりやすい環境を作ります。
3.酸化を防ぎ、還元力を強めます。
4.副交感神経優位の時間を長く作ります。
5.頭を熱くしないために自律神経の改善に期待できます。
6.毎日の体感で、効果が持続します。
テラヘルツ波(1THz・・・1秒間に1兆回振動する波長)は、光と電波の両方の性格を持つ波動のことで、「生命の光線」とも呼ばれています。
さて、テラヘルツ波については別項で詳しく解説することにして、ここでは陶板浴のお話です。
陶板浴は、その製作過程でも分かるようにテラヘルツ波以外の要素も大きく関わっていると考えられます・・・・陶板浴を作って、詳しく調べてみると
テラヘルツ波も出ていたということのようで、最初からテラヘルツ波を目指して開発されたものではないようです。
陶板浴が作られたそもそもの経緯は、石井社長が末期の胃ガンから回復するために命を預けたのが、陶板浴であり、これを家庭でも使えるようにと
改良されたものが今、手元にある陶板浴だというわけです。
今回は、陶板浴についてO-リングテストを用いて少し調べて見た結果の報告です。
まず、陶板浴は電源をつないでいない状態でもO-リングテストは強く閉じています。・・・とても良いという結果です。
ついで、通常の使用状況である電源をつないで加温してみます。これはほとんど予測されたことですが、O-リングテストは開きます。
陶板浴のプラスの要素よりも、電磁波のマイナスの要素が残念ながら上回ったことを意味します。
これまでの使用方法だと、せっかくの陶板浴の持っている効果が損なわれている可能性があります。
私どものエネルギーシールを使えば、この電磁波の影響をシャットアウトできることは当然のことです。
そこで、早速2枚に分かれている陶板浴のそれぞれにエネルギーシールを貼ることにしました。
エネルギーシールを貼った時点で、O-リングテストは再び強く閉じるようになりました。
電源をつないでも、エネルギーシールさえ貼っておけば電磁波の影響を心配することなく陶板浴を使える準備が整いました。
次に調べることは、陶板浴の有効範囲です。一体、その効果はどこまで及ぶのでしょうか・・・
O-リングテストで調べると、1m位までは効果が及ぶようです。
もう一つ、ほんの偶然からブラックホールというカラーが陶板浴を使うと失効することが判明しました。(後でよく調べて見ると、
ブラックホール以外のカラーは大丈夫なようです。)
そこで、ブラックホールのカラーを使ってO-リングテストで測定した有効範囲は、電源を切った状態で40cmの高さまで、電源を入れると50cmの
高さまで陶板浴の影響が及んでいます。(ブラックホールのカラーのエネルギーを失効させる範囲です)
陶板浴は体温の上昇ということを期待しなければ、電源を入れていなくてもかなりな効果が出ると思われます。
次に予定しているテストは、実際にガンの患者さんに使って頂いて、O-リングテストの各種の指標の変化を調べることです。
そうこうしている内に、患者さん用の陶板浴プロが届きました。木枠の結構重たいベッド状の仕上がりです。
鳳凰よりも少し巾も広く、使いやすそうです。
エネルギーシールは、1枚でOKです。(→)小さすぎて、よく見えませんが・・・
ピラミッドの中に置いてみました。ピラミッドパワーもついでに利用しようと言うわけです。
(これが、後日とんでもない結果を引き起こすとは夢にも思いませんでした!!)
元気のないサンセベリアも同居してみることに・・・・(27.10.8)