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新ピラミッド・パワー

 

 前回作ったピラミッド、寸法を修正して戻ってきました。

実は、最初のピラミッドを作った後になって、寸法が本当のピラミッドとは違っていることが分かったのです。

とてもショックでした!!先達は----と言った心境でした。

まあ、2種類のピラミッドが体験できて良かった、と気を取り直して!

 今回は、底辺260cm、高さ165.5cmとなり、随分と高さが低くなってしまいました。
(最初のピラミッドは、高さ2m近くありました)

 早速、新ピラミッドをO-リングテストで調べてみました。

するとどうでしょう、前回のピラミッドでは非常に強く気の集まる場所(4+)が24cmのボール状だったものが、

何とほぼピラミッドの内部全体といっていいほどに大きく広がっています。

 頂点からは、6cmの部位で既に4+と最強となっています。

底面からも6cm上から4+となります。さすがに底面の四隅は少し弱くなります。

 側面も、ピラミッドの斜面の表面まできっちり4+となっています。

 このため、椅子に座り、足台に足を乗せると、全身が4+の領域の中に入ることになります。

 それにしても、黄金比で作ったピラミッド・パワーには驚かされます。

これだけの範囲で強く気の集まる場所があると、椅子に座るだけでなく、ベットで寝た状態でも霊気ヒーリングができそうです。

 ピラミッドには、頂点からもエネルギーが出ていると言われています。

そこで、ピラミッドの高さが低くなったこともあり、頂点から上でもO-リングテストで調べてみました。

確かに、頂点から10cm上方から4+のレベルで気の集まる所があるようです。

 試しに更に上ではどうかを調べてみました。

ピラミッドは2階に置いてありますので、3階から上を調べてみました。

すると、3階と4階では4+と強く閉じています。5階では、さすがに強く閉じている所はありません。。

 と、ここでひょっとしてと思い5階でピラミッドの上部を詳細にO-リングテストをしてみることに。

案の定、ピラミッドの頂点の真上では直径1.2mの円形の部分が4+を示したのです。

ピラミッドの頂点からは、強い気のエネルギーの放射が真上に出ているようです。

この放射がどこまで達しているかが分かりませんが、面白いですね。

 図のグリーンの部分が4+の部位です。

 こうしてみるとピラミッドの持つ素晴らしいパワーに圧倒されそうです。

 さて、このピラミッド、現実にどのように使うかが問題です。

 最初に考えられるのは、ピラミッドの中で瞑想することです。

ピラミッドパワーを借りて、より深い瞑想状態へと入れると思われます。

 もう一つは、治療に使うことです。特に、気のエネルギーを使う霊気療法には最適だと思われます。

 実際の治療についてお話ししましょう。

ストレスが強くかかると、しゃべれなくなったり、耳が聞こえなくなったりすることがあります。 

 以前、美智子妃殿下も長い間、お話しが出来なくなったことがありました。

 Mさんも、同じような症状をかかえています。ちょっとしたことがきっかけで、突然話せなくなるのです。

時には、耳も聞こえなくなることもあります。

これまでは、精神安定剤での治療を受けながら、こんな状態が1週間も2週間も続いていたそうです。

 私たちの若葉クリニックでも、沢山の自律神経失調症の患者さんがこられますが、ここまで重症な患者さんは診たことがありませんでした。

 これまでも自律神経免疫療法+旧のピラミッドで治療してきて、結構良い結果がでていましたが、

今回はせっかく新しいピラミッドができあがりましたので、ピラミッドの中で霊気療法を行ってみることにしました。

今回はちょっとひどくて、話せませんし、耳もきこえません。

 初めての方に、ちょっと説明を---。

霊気療法は、正確には「臼井心身靈氣療法」と言います。

霊気というと、どうも幽霊を連想される方がおいでます。

霊というのは幽霊ではなく、魂と言う意味です。

気は、生命エネルギーを意味しています。

臼井みかを先生が戦前に再発見されたもので、ヒーラーの手を通して靈氣を流し心と身体を治療するのです。

 さて、Mさん、自律神経免疫療法の後、靈氣療法を行いました。

自律神経免疫療法直後は、靈氣療法を行うのに最適な状態となっていることがこれまでの経験から分かっています。

 椅子に座っていただき、頭頂部より靈氣を流す方法で行いました。

20分ほどのセッションでしたが、その間、Mさんはぐっすりと眠っておられました。

後日お話しを伺ったところ、靈氣を受けたその夜には、耳も聞こえるようになり話せるようになったとのことでした。

靈氣を受けている最中は、魔女の宅急便の杖か雲に乗ってご自分の生きたい方向へ自由自在に飛んでいけて、

とても気持ちが良かったようです。

 

 もう一つ、ピラミッドの中でバイオレゾナンスを行えばどうなるのか、とても興味深いことです。

バイオレゾナンスも、身体に直接働きかけるのではなく、オーラとか気の共鳴を起こすことで作用します。

気のエネルギーの強烈なほど、治療効果も上がるものと考えられます。

手持ちの機械では共鳴させるのに余りに時間がかかりすぎるために、実践には投入していません。

間もなく??最高機種が到着すれば、患者さんの治療を開始します。

そうすれば、治療時間が1/5に短縮されるため、複雑なプログラムでも1時間もあれば治療が終わることでしょう。

このピラミッドの中でもバイオレゾナンスを試してみたいですね。

 ピラミッドの中で行う靈氣療法は、流れるエネルギー量も桁違いに大きいようです。

これから様々な方法が考えられますので今後の発展に期待して下さい。