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ピラミッド・パワー

 

 ピラミッドといえば古代エジプト時代に築かれた巨大なピラミッドが有名です。

王の墓として築かれたものですが、古代エジプトの人たちはピラミッド自体に素晴らしいパワーがあることを知っていたようです。

 その不思議なパワーを体験してみようとピラミッド、正確には四角錐をステンレスのパイプで作ってみました。

その高さ2m弱、人が中に立てる大きさとしました。そして、コンパスを使って、東西南北に各辺を向けてあります。

(東西南北にピラミッドを向けることは、とても難しい!!部屋の中では、コンパスが正確に南北を示してくれないのです。

この話は、次の企画である振動医学でお話しすることにします)

 ここで、瞑想用のCDを流しながら瞑想したり、レイキ・ヒーリング(椅子に座るか、床にすわっていただいて)をしています。

 ピラミッドには、様々なパワーが秘められているようです。

ピラミッドの中に置いておくと物が腐らないとか、牛乳も腐らずチーズができるとか、錆びにくいとか---。

 そして、Dr.Fujitaが最も期待しているのが、病気を治療したり予防すること(ヒーリング効果)と深い瞑想状態に容易に入れることです。

 

 そこで、霊感の強い人にピラミッド・パワーを体感してもらいました。

「ピラミッドの中に入ると、体に気が流れ込んでくるのが分かります」とのことでした。

そしてその方に、レイキ・ヒーリングをピラミッドの中で行ってみました。

するとどうでしょう、いつもより遙かに沢山の気が流れるのです。これには、びっくり。

後日談:ストレスで声の出なくなったHさん、ピラミッドの中で靈氣ヒーリングを行い、声が出るようになりました、と感謝の電話をいただきました。

 Dr.Fujitaもピラミッドの中で瞑想してみました。

これまでよりも、更に深く入っていける感じで、両手から気が大量に流れ出るのが分かりました。

 気の強さを調べるには、O-リングテストが最適です。

たとえば、木の小さな板(ディスポの舌圧子など)に好きな人(恋人や子供など)の名前を書いて強くその人のことを念じると、

-リングはしっかりと閉じてしまいます。良い気がその中に入るのです。

 反対に、嫌いな人の名前を書いて、嫌いなイメージを強く持つと、木には負のエネルギーが入ってO-リングが開くようになります。

 神社では、鳥居をくぐったとたんにO-リングがしっかりと閉じて、開かなくなります。(良い気があるということです)

以前、伊勢神宮にお参りした際にもO-リングテストで調べてみました。

外宮では、鳥居をくぐるとO-リングが開かなくなりました。

ところが、内宮では様子が違っています。なんと鳥居の手前数mからすでにO-リングは開かないのです。

それほど強い気が満ちているということでしょう。さすが内宮。

 さて、このピラミッドもO-リングテストで気の強さを調べてみました。

頂点から下ろした垂線上でまず測定しました。

頂点から中心に向かうにつれて気は次第に強くなっていきます。

そして、頂点から71cmから95cmの間が、最も強くなり、それをすぎると床に向かうにつれて次第に弱まっていきます。

 ピラミッドの高さは1m94cmですので、中心は頂点から97cmの部位となります。

従って、気の最も強いところは中心部より少し上の部位ということになります。

 そしてこの気の最も強い部位は、直径24cmの球形状となっています。(写真のオレンジの部分)

イメージ的には、最も気の強い部位は24cmのボールの一番底が中心部に接した状態となっています。

 頂点から83cmのところが、ボールの中心ですので、この部分が最もエネルギーの高いところということになるのでしょう。

83cm/194cm(おおよそ5:12)の比率となっていますが、

ピラミッドのサイズとこの中心のエネルギーの高い部位との関係がどうなっているのかは、不明です---比率は一定なのかもしれませんが。

 次に強いところは、直径70cmのボール大で、

頂点から50cmから120cmの間にあり、最も気の強いところを被っています。

(写真のグリーンの部分)

 Dr.Fujitaが瞑想している頭の直ぐ上に24cmのボールがあるという位置関係となっています。

 これまで、ピラミッドの効果については様々な実験がされていますが、

ピラミッドの真の実力を知るにはこのピラミッドの中の気のエネルギーが最高に集まる部分でこそ、実験を行うべきだと思われます。