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生活環境問題

 私たちを取り囲む生活環境の中で、最も基本的な事柄は水脈、地層の断層、グローバル・グリッドなどです。

 グローバル・グリッドという聞き慣れない言葉が出てきましたが、

これは地球にネットをかぶせたようなものをイメージして下さい。

するとネットの結び目が沢山あることがお分かりになるでしょう。

このネットの結び目に当たる所が体に良い所と悪い所とが交互に並んでいるのです。

2.5m間隔でこのネットの結び目に相当する所が、並んでいるのです。

なにかの偶然で貴方のベットがこの負の結び目の上にあったりすると大変です。

これだけでも体調不良の原因となってしまいます。

 よく知られている水脈も体には悪影響を及ぼします。断層も然りです。

 これらからどれだけのマイナスの影響を受けているかは、バイオレゾナンスの装置で検査すれば直ちに分かります。

そして、バイオレゾナンスの装置で貴方の家を調べれば、どこに水脈が流れているのかといったことまでもが分かるのです。

 ヨーロッパでは、代々同じ家に住むことがよくあります。

すると、代々同じ部屋を寝室として使うことになります。

こういった場合に、その寝室の下に水脈があったり、断層が走っていたり

グローバル・グリッドの負の場所だったりすることもあります。

ヨーロッパでは、ガンの家といって、よくガンで亡くなる家系があります。

これは、遺伝的な問題だけでなく、こういった地表の問題が存在している場合が多くあるのです。

こういった事柄を回避するために、ヨーロッパでは水脈や断層を調べる専門の職業があるほどなのです。

 私たちはこれらの問題に対し、エネルギーシールを用いて対処しています。

 

 生活環境の変化として、最近最も問題となっているのは電磁波の影響でしょう。

公には電磁波は無害であるとされていますが、本当でしょうか?

電気の流れるところには、必ず電磁波が発生します。

電圧が高ければ高いほどその影響は大きくなります。(高圧線など)

そして、使用する電気の周波数も飛躍的に高い周波数を使用するようになっています。

(携帯電話に始まり電子レンジやIHクッキングヒーターなど)

 便利さだけが強調され、その裏に潜む有害な部分は目に見えない、すぐには反応がでないこともあり、

あたかも無害であるという印象付けがなされているのです。

 先にお話ししたO-リングテストを使えば、これらの電磁波がいかに危険であるかが直ちに分かります。

電気製品に向かってO-リングテストをすれば、O-リングは強く開くのです。

 特に体に近いものの影響は大きいのです。

電磁波の影響は距離の2乗の反比例しますので、体に接して使用する電気毛布や電気カーペットなどは非常に危険です。

 おそらく最悪なのはIHクッキングヒーターの類でしょう。

高出力な上に、調理中かなりの時間ヒーターのほんの近くに居る必要があるからです。

5年後、10年後には子宮ガン、卵巣ガン、大腸ガンが爆発的に増加することでしょう。

 携帯電話は、近い将来子供達に高率に脳腫瘍を引き起こすことが予測されます。

 こういったことが、予測されているにもかかわらず世の中はそんなことは見なかったことにしてしまっているのです。

 もう一つの大きな問題は食生活です。

こちらもすぐに食べられるように様々に調理された食品が売られています。

表示をよく見てください。いかに多くの食品添加物(保存料、着色料など)が使われていることでしょうか。

そして、悪いことに一括表示と呼ばれている同じ効果のある物質は何種類でも一括りの表示で良いのです。

食品添加物についての詳しい説明は安部司著「食品の裏側」をお読み下さい。

読んだとたんに食欲が落ちるのが分かります。1日に私たちが食べている食品添加物の量は10g以上とも言われています。

例えば、コーヒーフレッシュには牛乳や生クリームは一滴も含まれていません!!

植物性油脂(サラダ油などのことです)と水に乳化剤(界面活性体)を加えると油と水が混ざり、

ミルクらしく白く乳化します。

これに「増粘多糖類」を加えてとろみをだします。

乳化剤も増粘多糖類も一括表示ですから、何種類使われているかも分かりません。

仕上げに「カラメル色素」でごく薄く茶色に着色することで、いかにもクリームらしい色合いになります。

日持ちさせるために「pH調整剤」も入れます。クリームの香りの「香料」も入れます。

これが、皆さんがいつもコーヒーに入れている「コーヒー用クリーム」「コーヒーフレッシュ」の正体なのです。

O−リングテストを使えば、これらの添加物が体に悪いことは明らかです。

 更に問題なのは飽食の時代といわれるほど、食べ物があふれかえっていることです。

食べ過ぎ、飲み過ぎは問題外です。

ゲルソン博士の考案した食事療法にできるだけ近づけるようにしたいものです。

塩抜きの玄米菜食が原則です。

これに加えて、油は亜麻仁油として加熱しない、砂糖は蜂蜜かメープルシロップとして1日8gまでとします。

 よく塩抜きでは生きられないと思われる方がいます。

おそらく貴方の担当の先生方もそう考える方がほとんどでしょう。

しかし、実際にはそうではありません。野菜や果物の中に含まれる微量の塩で十分なのです。

塩を調味料として加える必要がないことは、ゲルソン療法を実践している多くの患者さんたちが証明済みです。

 皆さん、これまで以上に塩分を減らし、肉・魚を減らしましょう。牛乳は、絶対に止めてください。

 ガンの方は無塩を目指しましょう!!

 そうでない方でも塩は1日3gまでにしましょう。

 ゲルソン博士は搾り立てのフレッシュな野菜と果物のジュースも勧めています。

 ゲルソン療法では、フレッシュなジュースがガンをやっつけると考えているからです。