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波動を転写する

 

  ホメオパシーと同じように振動医学では、より効果的に波動を転写できます。

薬の波動の全てを転写することもできますし、より必要な波動のみを転写することもできるのです。

そして、なにより興味深いのはこうして波動を転写してできあがる波動転写液は、本来薬が持っている副作用がないということです。

効能を高め、副作用を除去することができるのは、振動医学ならではのことです。

波動を右回りと左回りの両方の回転で与えることにより、人は必要としている回転方向の波動のみを受け取るからです。

 このことが、有害な副作用を除去できる理由です。

  まず、薬の波動の転写のお話しから。ここでは、テグレトールというお薬の波動転写を行いました。

テグレトールは、本来抗痙攣剤(てんかんの痙攣発作を抑える)です。それ以外に三叉神経痛にもよく効くお薬です。

 ところが、このテグレトール、本来はケイレン止めですので結構副作用があります。猛烈に眠たくなり物事に集中できなくなるのです。

車の運転中にも眠気が襲い大変なようです。

今回の三叉神経痛の患者さんはテグレトールを1回2錠、朝夕に飲んで何とか痛みをコントロールしておられます。

三叉神経痛は複合性局所疼痛症候群に分類される非常に強い痛みが出現します。

患者さんのお話では、テグレトールの効果がなくなってくると顔の頬の表面がピリピリし始めるので分かるようです。

痛みは耐えがたく、食事で奥歯を噛みしめると非常な痛みで食事が出来ないので、食事の前には必ずテグレトールを飲むようにしているとのことです。

  このテグレトールを普通の水(マーケットで売っているペットボトル入りの水で、事前にO-リングテストで調べてOKだったもの)に波動を転写します。

 前述したホメオパシーの場合と同様、ペットボトルの水の中にはテグレトールはほんの僅かも含まれてはいません。

テグレトールの波動が水に転写されているのです。

この波動を転写した水(波動転写水)が、テグレトール2錠と同じか、それ以上の効果を示すのです。

「波動転写水を飲むと痛みが起きなくなり、しかも1日に1回飲むだけで良いのです。眠気も全くありません」と、言われています。

Dr.Fujitaの高血圧に対する波動転写水の感じからすると波動転写水を飲むと10分後には血圧が下がります!!

  通常の西洋学的な薬を波動転写水として使用することは、現実にはまずありません。

波動転写水を飲むよりも薬を飲む方が簡単だからです。しかし、副作用の心配されるタイプの薬については考えてみるのも良いでしょ う。

  さらに振動医学による波動の転写は薬の波動だけではなく、薬以外のありとあらゆるものの波動を転写できるという利点があります。

このことがガンの治療に必要と考えられる全てのものを波動転写水に取り入れることを可能にしたのです。

  現時点で波動転写水に取り入れてある波動は、大きく分けて5種類あります。

  まず、もっとも分かりやすいのは薬やサプリメントの系統です。

これには、高濃度ビタミンC点滴療法に使われるビタミンC、レトリール療法で有名なビタミンB17、

ガン治療のサプリメントとしては最も有名なフコイダンや霊芝、アガリクスなども含まれています。

  次は製品化されていない(飲める状態ではない)ものからでも波動を採取することができます。

これには宿り木やハリタキ(インドでは万能薬として使われています)のような植物も含まれます。

 3つ目は、色彩療法で作られたカラーからの波動です。

色彩療法は既にガン治療の有力な治療法のひとつですので、ガンを治療するために多くのカラーが開発されています。

  4つ目は、振動医学(バイオレゾナンス)の装置に組み込まれている多くの波動です。

この中には、チャクラや鍼灸の経絡、必要な微量元素や有害な重金属なども含まれています。

  そして最後に曼荼羅からO-リングテストを使って選んだ治療用のシールの一群があります。

この中の一つにエネルギーシールというのがあります。

このエネルギーシールこそが現在私たちが行っている波動療法を大きく前進させたのです。後ほど詳しくお話ししましょう。

  これら多くの波動を「月のしずく」という、世にも稀な名水にバイオレゾナンスの装置でもって転写して波動転写水が出来上がります。

  そして、つい最近(H28年1月)、こうして作られた波動転写水の波動を増幅させるシステムを開発しました。

波動増幅チップと呼んでいます。この波動増幅チップをハーモナイズに使うことでガン治療に劇的な進歩をもたらしたのです。