戻る

エネルギーサークル

  エネルギーサークル?話はどんどんと進んでいきます。

 ひとつの石が転がり始めると、連鎖的に次々と石が転がり始める、時々?割としょっちゅう?こんなことが起こります。

 おそらく、今がちょうどそんな時期なのかと思ってしまいます・・・

陶板浴から動き始めた今回の事象、ピラミッドを経由してストーンサークルへとたどり着きました。

この先は知る人ぞ知る??

 今回も陶板浴を紹介して頂いた患者さんからアイデアを頂きました・・・いつも患者さんが背を押してくれるかのようです。

 ストーンヘンジとは、イギリスにある巨大な石が円形に並んだ遺跡のことです。何のために作られたのかは分かっていません。

 皆さんの中にも写真で見たことがある方がおいでになると思われます。

先日、本屋さんでストーンヘンジの写真集のようなものを見つけました・・・

その時点では、こんな感じなんだといったところで、本は購入しませんでしたが、次回は是非とも購入してこようと思っています。

 で、話は少しそれましたが、要するにストーンヘンジを再現してみようということです。

 患者さんも石でサークルを再現したりされていましたが、今ひとつなようでした。

そこへカードを使っても同様なサークルを作ることが出来ると 教えて頂きました。

 カードなら簡単にできそうです。そこで、手元にあるエネルギーシールを使って疑似ストーンサークルを作成してみることにしました。

 名付けて「曼荼羅エネルギーサークル」(略してエネルギーサークル)です。

 患者さんから教えて頂いた配置の基本は八角形の各辺にカードを10枚ずつ並べて、地面に10枚、天井に10枚円形にカードを並べるというものです。

 早速、木材で八角形を作り、その各辺にエネルギーシールを貼ったカードを10枚ずつ並べてみました。

ところが、残念な結果となりました。 O−リングが開くではありませんか?床と天井にも貼ってみましたが、どうにもなりません。

 作業は中断です。O−リングが開く空間では、良くないことしか起こりません。

 エネルギーシール自体は、1枚だけだとO−リングはがっちりと閉じます。

カード自体の問題ではないとすると、カードの数量の問題か?

確かに、乳ガンの患者さんの治療途中でも治療過多を経験したばかりですので、そんなこともあるのかもしれません。

 翌日は、カードを1枚ずつ8角形に配置して、実験をスタート。良い感じでO-リングは閉じています。

次いで、床面に2枚配置、更にO-リングは強く閉じていますが、中心部が弱く感じられます。

更に2枚追加して計4枚としたところがっちりとO-リングは閉じました。次には天井にも4枚貼ってみました。

結構、上の空間にまでO-リングががっちりと閉じるようになりました。

 この状態で陶板浴(デュプレックスあり)をすると、患者さんの周波数は下がっています。使えそうな予感。

  12/14 月曜日、いよいよ本番状態でのチェック開始です。

まず、外周に8枚立てて円内に4枚シールを置いて周波数の測定しました。1100Hzです。かなりな数値と思われます。

  12/15 火曜日  サイズでの確認です。ピラミッドは大きいほどエネルギーは大きくなります。

 サークルを部屋一杯に広げると周波数は1400Hzまで上がります。やはり、サークルも大きいほどエネルギーは大きくなるようです。

 以後はこの大きなサークル、直径2m余り・・・陶板浴が中に収まるサイズでの測定です。

 サークル内にシールを8枚置くと2200Hz、この状態で天井に4枚貼ると2600Hzまで増加します。

サークル内を4枚、天井4枚で2200Hzになっています。

結局、床+天井の枚数で周波数が決まりそうなので、天井は中止して床に8枚配置することにしました。

 エネルギーシールを増やせば増やすほど周波数は増えていくようですが、

高ければ良いというのでもないので、一旦この辺りで実践に投入することになりました。

 ついでに?ハーモナイズの時には小さな円で8枚シールを立てることにしました。

後日この「ついで」も大きな効果を生み出すことになろうとは思いもよりませんでした。