戻る

薬の必要量の変化

 短期集中治療+波動転写療法を行うようになって、薬やサプリメントの必要量が変化していくことが分かりました。

全体的には徐々に必要量が減っていくのです。途中、多少は増えたり減ったりしますが、全体的には必要量は減っていきます。

 そして、他に飲んでいる薬やサプリメントがある場合にはそれらとの相関関係も認められます。

 私たち若葉クリニックで行っている治療では、フコイダン、中国パセリ、乳酸菌の必要量を毎日のように確認しています。

特に最初の数日間は飲むたびに必要量が変化していきます。

 これとは別に面白い動きをするものがあります。

それはベンズアルデヒドです。

Yさんの場合、治療開始前にO-リングテストで調べたベンズアルデヒドの必要量は10gでした。

ベンズアルデヒドの治療開始時の量は2.5mgとごく僅かです。

治療進行と共に再びベンズアルデヒドの必要量を測定すると2gにまで減っています。

これはベンズアルデヒドを飲んでいたから減ったと言うよりも、

フコイダンや中国パセリ、乳酸菌、波動転写水での治療効果が上がった(ガンが良くなっている?)ために

ベンズアルデヒドの必要量が減少してきたのだと考えられます。

ベンズアルデヒド2gだったものが0.5gとなり最近では0.2gが必要量となっています。

どこまで減るのか興味深い所です。