新旧治療法の比較

 

  新シリーズ曼荼羅開発の以前と開発後の治療効果の差が歴然と分かる患者さんです。

お仕事の関係で1ヶ月に一度1週間だけ集中治療に来られています。

このため、第1クール目は旧タイプの治療、第2クール目は新シリーズ作成途中、第3クール目は新シリーズ6種類と

使用する波動と治療成果の比較がはっきりと分かります。

 

  月に1度、集中治療(陶板浴E10分→ハーモナイズ60分→陶板浴E10分)を行っています。

集中治療と集中治療の間は波動転写水+陶板浴Eでの治療となっています。

  第1クール目は、旧タイプのハーモナイズを行いましたが、テロメア、インテグリンなどの指標の改善はゆっくりとしたものでした。

  第1クール終了後に一度手の写真をお送りいただいてテロメア、インテグリンを測定したところ

第1クール終了時点と全く同じ値でしたので、遠隔治療を導入しました。

  第2クール開始時点では、テロメア、インテグリン共に改善が認められました。

 遠隔治療の効果が出ていると思われます。

この第2クール時点で新シリーズの曼茶羅の開発が始まりました。

まず、「乳癌幹細胞消滅」の曼茶羅を作成しハーモナイズを開始しました。

するとどうでしょうか、第1クールではひどくゆっくりとした改善具合だったものが目に見えて改善が認められるようになったのです。

この2クール目に2番目の新シリーズ曼茶羅「釈迦涅槃」を作成し、「乳癌幹細胞消滅」に換えて単独で使用しています。

結果は上々でした。

が、この2クール目が終了後に別項でお話ししましたように「乳癌幹細胞消滅」の作成方法を新しくして、「釈迦涅槃」との併用が可能となりました。

この方は1ヶ月に1回の集中治療ですので、この間に次々と新シリーズ曼茶羅が生み出されて新シリーズ曼茶羅は全部で6種類となりました。

 第3クールが始まりました。ここからは6種類の新シリーズ曼茶羅でハーモナイズです。

転移部のテロメアはあっという間に910まで下がり早くも?増加に転じています。インテグリンも順調に下がっています。

 順調に経過し、上腕部のテロメアとリンパ節部のテロメアが逆転しましたので12/14 最大負荷下にて測定してみました。

上腕部テロメア1240(1240)、リンパ節部のテロメア930(1120)と、その差は予想外に小さく経過はとても良好です。

翌日の治療終了時にはリンパ節部は980(980)と通常の負荷と最大負荷との間に差がなくなりました。

後は1240に到達するだけです。治療終了目前です。

 その後、リンパ節部のテロメアは増加に転じ12/22にはとうとう1240になりました。

予想通り上腕部のテロメアとリンパ節部のテロメアは両方とも1240に到達しました。

インテグリンは減り続けて310となっています。(*インテグリンは350以上でガンが疑われます)

 ここで思いついて乳癌の反応をチェックしてみることに・・・・やはり、乳癌の反応は無くなっています。

乳癌が治癒したのです。・・・・でもちょっと残念なことが・・・・どの時点から乳癌の反応が無くなったのか分からない!!

 

 全体のまとめ

・月に1度5日間の集中治療(陶板浴E10分→ハーモナイズ60分→陶板浴E10分)を行った。

・集中治療以外の自宅では、波動転写水・陶板浴E・バッチレメディ・遠隔治療を行った。

・食事はゲルソン療法を実践している。

・集中治療(第1クール):10月17日から21日まで

 旧タイプのハーモナイズを行った。インテグリン500→492と8減少した。

・集中治療(第2クール):11月14日から18日まで

 新シリーズの曼荼羅の開発が始まる。

乳癌幹細胞消滅→釈迦涅槃でハーモナイズを行った。インテグリン486→451と35減少した。

・集中治療(第3クール):12月12日から16日まで

 新シリーズの曼荼羅全6種類が完成したため、これらを使用してハーモナイズを行った。

インテグリン440→322と108減少した。

・第1クールと第2クール、第3クールのインテグリンの減少率はは8:35:108(≒2:9:27)である。

減少率を単純に考えると、新シリーズ曼荼羅6種類の治療効果はH28.11までの旧タイプに比べて13〜14倍に達していると思われる。

・インテグリンはテロメアに比べて、通常の負荷と最大負荷下での測定差は小さいため、インテグリンの値が350以下になれば

ガンの反応は無くなることが予測された(今回は、実際の乳癌反応が消えた時点でのインテグリンは322であった)

・H28年12月22日、乳癌は治癒した。

・今後の治療計画は念のために1月に最終の集中治療5日間を予定している。

・最終的には波動転写水終了1ヶ月後にレヨテストによる無負荷下での乳癌の反応が無ければ完璧な治癒宣言ができると考えている。

 

 H29.1.16 第4クールの開始です。

最大負荷下では、身体から直接レヨテストを行っても乳癌の反応はありません。

そこで現時点で最も真実に近いと思われるレントゲン写真+最大負荷でレヨテストを行いました・・・・

やはりまだ乳癌の反応は残っていました。しかし、最初に比べると随分小さくなり反応も弱くなっています。

 今日から新シリーズ曼荼羅は8種類(ガン抑制遺伝子と重曹点滴が追加になっています)となっています。

身体からの測定は最大負荷下にて測定してあります。

インテグリン(299)→(107)、オンコジェン(305)→(123)と急激に減少しています。

レントゲン写真からのデータ(最大負荷下)は、リンパ節転移部テロメア(2060)→(1190)、

インテグリン(778)→(494)、オンコジェン(960)→(669)となっており、身体からの測定との間にはかなり差があります。

このレントゲン写真からのデータをグラフで示すと、今回の集中治療では急速に改善することが予想されます・・・・

但し、そうそうレントゲン写真を撮ることはいかがなものかと思われますので、撮影は次回2月を予定しています。

1/17 インテグリンは10の-10乗gからのスタートです。

オンコジェンにはこの単位がありませんので1ng以下というところまででストップです。

インテグリンが下がっていればオンコジェンも同様に下がっているという予想です。

 1/19 今日は負荷に超音波も加えて最終最大負荷としました。

上腕部のテロメア(最大負荷下1240)→(最終負荷下750)、ガン部位のテロメア(1240)→(820)、

インテグリン(10の-20乗)→(209)となりました。

この段階で乳癌の探索棒の反応はなくなりました。

一方、治療用の転写水の方は、ガン系統の反応はまだ残っています。治癒宣言まであと一息です。

 1/20 上腕部のテロメア、ガン部位のテロメアともに810となっています。どうやらクロスしないようです。

最終最大負荷下での測定はそれ以前の負荷下での測定値とは明らかに異なる動きとなっています。

治療後のデータでは上腕部のテロメア810と変わらず、ガンの部位のテロメア820と若干増えていますが誤差範囲?。

  曼荼羅シートが出来上がりましたので、今日から陶板浴に9枚並べてみました。

  今日で第4クールが終了しました。まだ完璧とは言えませんが次回は1ヶ月後に1日の治療としました。

  次回来院時までは転写水+(陶板浴E+曼荼羅シート)+遠隔治療となります。

2/1 テロメアは2日で10づつ増加しています。更なる増加を目指して今日から遠隔治療に曼荼羅シートを追加しました。

2/6 から、急速にデータが改善しています。

2/20 負の負荷ver.2017.2.20(コーヒー)の使用が始まりました。

そして2月の末から素領域曼荼羅、更に3月15日に来院されてのハーモナイズは空海曼荼羅でと急激に治療環境が変化しました。

素領域曼荼羅シートによる陶板浴Eと遠隔治療で数値は改善傾向にありましたが、

3月15日の空海曼荼羅を使ったたった一回のハーモナイズで大きく改善しました。

グラフのように上腕部とリンパ節のテロメアは一気に1240と最大値に到達しました。

同様にリンパ節のインテグリンも276からなんと10のマイナス50乗まで一気に下がりました。

そして、リンパ節の乳癌の反応もたった1回のハーモナイズで消えてしまったのです。

これまでの治療経過が何だったのだろうかと思われるほどの圧倒的な変化です。

  他の乳癌の患者さんでも、空海曼荼羅の治療効果は大きく、

初回の上腕部のテロメア(最近は指尖百会で測定しています)が400でも2回も治療すればほとんど理想値に到達出来るのではと思われます。

勿論、いくら負の負荷ver.2017.2.20(コーヒー)下のデータとはいえ

治療効果が完全に除去できているわけではないと言うことは常に頭に置いておく必要はあります。

 空海曼荼羅に変更してからというもの、各種パラメータはあっという間に(1〜2日で)測定限界値に到達するようになっています。

  更に、空海(乳癌漢方薬)と空海(乳癌鍼灸)が追加された4月12日のデータでは、

10種類あった空海曼荼羅が空海(乳癌漢方薬)と空海(乳癌鍼灸)+4種類の計6種類に減っています。

 そして月に1回の治療日である4月19日には乳癌探索棒(指尖百会)の反応が円を描くようになっています。

さて、その後は空海曼荼羅の開発が急加速し、5/10には乳癌抗体、5/16には海水療法、714-Xと続き、5/17にはゲルソン療法、高濃度炭酸泉温浴と矢継ぎ早に登場しました。

この後にも、現在使用中の重要な曼荼羅が登場したのですが、最新バージョンを投入する前にレヨテストの円の直径が40cmを超えました。5/23のことです。

この時点で乳癌抗体の反応も無くなりました。・・・・ひょっとして、もう治ったかも・・・

と言うわけで5/23からまず遠隔治療を中止、5/31からは転写水も中止して様子を見ています。

5/31の時点でも乳癌抗体の反応はありません。

6/15 最終の来院です。

現在、陶板浴Eとバッチレメディだけの治療となっています。

空海曼荼羅は、Dr.Kelley Method,ホルミシス、塩化セシウムの反応もありません。

バイオレゾナンスには乳癌用のプログラムがあります。

こちらも、反応がありません。

治癒宣言してもよさそうです。

今後は、陶板浴E+最新の曼荼羅シート1枚だけで様子を見ることにしました。

1ヶ月に1回、手の写真をお送り頂いてのチェックすることに。

今回が来院して頂いての最後の治療となりました。

一応、積極的な治療は終了です。