肺癌 ステージ4
上腕部のテロメアは、210からのスタートです。
肺癌の部位のテロメアは2060、同じ部位のインテグリンは731と非常に高値となっています。
ここで気をつけたいのは上腕部と癌の部位テロメア、インテグリンの意味合いの違いです。
上腕部は全身の状態を示しており、値が低ければ低いほど重症です。
一方、癌の部位のテロメアやインテグリンはどうやら上限があるらしくテロメア2060、インテグリン730辺りが上限のようです。
癌の部位の値は、癌の進行具合とは直接関係ありません。
波動治療が始まると問題になるのは治療効果の影響です。
波動治療は治療効果が長く続きますので、実際の身体のデータの方が見かけ上良くなっていきます。
(例えば上腕部のテロメアの値が600だとしても、実際の値は300位しかないといった具合です)
さて、この肺癌stage4の患者さん治療開始直後から新しいシリーズの曼荼羅ができはじめました。
まずは治療開始2日目(H28.11.15)から「肺癌幹細胞消滅」だけのハーモナイズに変更しました。
(これまで使っていた全ての波動チップは不要となりました。)
次に11/17には患者さんに合わせた「釈迦涅槃」だけでハーモナイズ(この時点で「肺癌幹細胞消滅」は中止)
第1クールと第2クールの間は、新シリーズの「釈迦涅槃」を追加した波動転写水を飲んで頂きました。
第2クール目の11/28からは患者さんに合わせた「肺癌幹細胞消滅」、一般用の「Oncogene消滅」、一般用の「六員環構造水」の
新シリーズ曼荼羅を追加して4種類を使ってハーモナイズを開始。
更に11/30からは一般用の「般若心経」も追加して計5種類でハーモナイズを行っています。
第2クールと第3クールの間は第2クールに使用した5つの新シリーズ曼荼羅を追加した波動転写水を飲んで頂くことに。
この新シリーズの曼荼羅を使うことで、第2クール終了時には早くも上腕部のテロメアと肺癌部のテロメアがクロスしています。
(約10回のハーモナイズで第1目標に到達しました・・・
直前のこれまでの方法でハーモナイズを行っていた患者さんでは早くなったとはいえ25回のハーモナイズが必要でした)・・・・
予測・・・最初から6つの新シリーズ曼荼羅を使えば第1クールでテロメアのクロスが見られるかも知れません??
そして上腕部のテロメアは早くも上限である1240に到達しています。
第2クール終了後、自宅で治療中(転写水+バッチレメディ+陶板浴)ですが、ここでうれしいことが・・・・
自宅治療でもデータが改善しています。 遠隔治療と転写水も新シリーズの曼荼羅に変更した成果だと思われます。
肺癌部のテロメアは970まで下がっており、こちらも間もなく上昇に転じる?のではないかと思われます。
*新シリーズ曼荼羅の詳細は各項参照してください。
第3クールが始まりました。インテグリンも順調に下がっています。肺癌部のテロメアも12/14を境に増加に転じています?
ここで最大負荷下で測定してみました。現時点(H28.12.15)では、最も真の値に近い測定法です。
12/14 上腕部のテロメア1240(360)、肺癌のテロメア910(1850)となっています。
括弧内が最大負荷下時の値です。
最大負荷下時の値は徐々に改善していますが、通常の負荷下での数値に比べるとまだまだ開きがあります。
12/16 第3クールが終了しました。肺癌部のテロメアは910を境に増加に転じました。
ほかの患者さんも同じように910まで下がりそこから増加に転じています。
どうやら910という数値が折り返し地点ということのようです。
12/26から今年最後の集中治療(第4クール)が始まりました。
上腕部のテロメア1240(440)、肺癌のテロメア1240(1700)です。
上腕部のテロメアと肺癌部のテロメアが1240に到達しました。取りあえず、第一目標はクリアーしました。
後は、最大負荷下でのテロメアが1240に到達すればOKと言うわけです。
ここで患者さんと相談して、来年からは連続して治療を行うことになりました。
というのも、来院しての陶板浴E+ハーモナイズEを行うと、データが格段に良くなっていきますので
全体としての治療期間を考えると連続して治療をした方が良いということになりました。
第4クールの最終日にはインテグリンも急速に減少し始めており、
最大負荷下のテロメアも急速な改善時期にさしかかっていると思われます。
新しい年H29年が始まりました。
1/4から1/6まで第5クール目の集中治療を行いました。
最大負荷下でのテロメア値は大幅な改善期に入ったようです。
この3日間の治療で最大負荷下でのテロメア値 上腕部(552)→(750)、肺癌部(1560)→(1310)と大幅な改善を示しています。
この調子ならば1月中にも取りあえずの最終目的である最大負荷下でのテロメア値が
上腕部、肺癌部ともに(1240)に到達出来るのではないかと思われます。
第6クールが始まりました。いよいよ治療も最終段階です。
1/10終了時点で上腕部のテロメアが早くも(860)から一気に(1250)に到達しました。
肺癌部のテロメアも急速に下がっており(1000)となりました。
ひょっとしてと思い、肺癌の探索棒をレヨテストで確認してみましたが、まだ反応は残っています。
やはり肺癌部のテロメアが(1240)に到達するまでは無理かもしれません。
明日も忘れずに肺癌の探索棒の確認します。探索棒の反応が無くなった時点で、肺のレントゲン写真を撮影予定しています。
レントゲンも治療の影響をキャンセルしてくれるからです。
1/11終了時点で早くも肺癌部のテロメアが(1240)に到達しました。予想通り肺癌の探索棒の反応は無くなっています。
そこで予定通り肺のレントゲン写真を撮影してみることにしました。
レントゲン写真では、まだ肺癌の反応があります。しかし、最初と比べると(最大負荷下)肺癌の範囲もレヨテストの振れ幅も小さくなっています。
レントゲン写真の肺癌部のテロメア(1060)、インテグリン(290)、オンコジェン(590)となっています。
オンコジェンが予想以上にまだ高い印象があります。
最大負荷下でのレントゲン写真からのデータと患者さんからのデータにはかなりの開きがあり、治療効果の除去にはまだ問題が残りそうです。
そしてもう一つは最大負荷下でのレントゲン写真からのデータに治療効果の上乗せがどれだけ残っているかと言う問題もあります。
真実の値からの誤差はだいぶ小さくなっていると思われますが・・・。
患者さんは治療開始前は動くのもしんどかったが、今は元気に散歩も出来ていますと言われていますので自覚症状は随分と良くなっているようです。
さて、オンコジェンが高いことがどうしても気になって考えたあげく「ガン抑制遺伝子」の曼荼羅を作成しました。まずは、万人向けに作成してあります。
H28.11.14 レヨテスト H29.1.11 レヨテスト
レヨテストによる最大負荷下でのデータは1/13にはとうとう測定下限に達しています。今後はインテグリンのみでの測定となっています。1/13のインテグリン最終データは(10の−10乗g)となっています。
1/16 第7クール目の開始です。今回から新シリーズ曼荼羅「重曹点滴」が追加となり、この方の場合9種類となっています。
1/18 新最大負荷を作成しました。(詳細は別項参照)レントゲン写真のデータに限りなく近い値を目指して作成しました。
肺癌部のテロメア(1160)と1/11のレントゲン写真からのデータより増加しています。
間もなく最終段階の(1240)に到達するものと思われます。
インテグリンは10の-30乗gとなっています。データ上は上々な数値と思われます。オンコジェンも1以下です。
1/19 最終最大負荷を作成しました(別項参照)。
上腕部のテロメア660、肺癌部のテロメア1080、インテグリン277となっています。
グラフがわかりにくくなってきましたので、ここで一度リセットして新たに最終最大負荷下での測定値だけの表示としました。
1/23 治療は早くも8クール目に入りました。
上腕部のテロメアと肺癌部のテロメアは次第に接近しており、間もなく同じ値になりそうです。
ガン抑制遺伝子と重曹点滴の曼荼羅が追加されてからオンコジェンが急速に下がるようになっています。
インテグリンとオンコジェンはほぼ同じデータとなっています。
1/26には、曼荼羅シート、1/27には新シリーズの曼荼羅「抗PD-1抗体」と矢継ぎ早に投入しました。
テロメアは1240に向かって増加中です。データは急速に改善しています。
1/30 今日から遠隔治療にも曼荼羅シートを追加しました。
2/1 治療も9クール目です。テロメアはとうとう1240に到達しました(上腕部、肺癌部共に)。
インテグリンとオンコジェンも減り続け10のマイナス10乗gから更に減っています。
ちなみにインテグリンの測定限界は10のマイナス100乗gです。
これから後はDr.Fujitaの手作りとなります。(オンコジェンの手作りはありません)
食生活にも気を付けておられ、食材をレヨテストで食べて良いもの、悪いものを調べて食べられています。
これまで沢山の食材や調理済みの食品を調べました。良さそうなものでも合わないものも結構ありました。
皆さんも理想的には一つ一つ調べて見ると良いのですが・・・・
2/3 9クールが終了しました。
途中、負荷を最終最大負荷からプラスノッチに変更しましたがさほどの影響もなく、1日分後ろへずれた程度でした。
終了時点で、テロメアは1240に到達しインテグリンとオンコジェンも10のマイナス100乗gとなりました。
ガン関連の転写用チップは「ガン抑制遺伝子」と「抗PD-1抗体」の反応が残っています。
H29.2.8 第10クールに入っています。治療も大詰めに来ています。このグラフから色々なことが分かります。
まず、上腕部のテロメアが上がり、ガンの部位のテロメアが下がり同じ値(だいたい900〜1000)になると、ガンの探索棒の反応がなくなります。
次いで、上腕部のテロメアとガンの部位のテロメアは同じ値となり1240まで増えるとそこからは一定の値となること。
テロメアが1240に到達した時点から転写用チップの反応が減り始めること。
この頃にインテグリンは1ng前後となり更に正常値であるx10%x10x60%を目指して下がっていくこと。
* x10%以下の濃度については、Dr.Fujita特製です。
H29.2.15から素領域曼荼羅によるハーモナイズに順次移行し(3/1にVitamin Cまで完成)、
曼荼羅シートも素領域曼荼羅シートに移行したため(陶板浴+素領域曼荼羅シート)+(素領域曼荼羅シートによる遠隔治療)へと変更になっています。
H29.2.23からは負荷ver.2017.2.20(コーヒー)に変更となったため、測定値も大きく変化しました。
これまでの負荷で上腕部のテロメアは1240でしたが、負荷の変更に伴い260まで下がりました。
素領域曼荼羅の増加でテロメア等の測定値は順調に回復し、僅か1週間ほどで再び1240に到達しました。
素領域曼荼羅によるハーモナイズは非常に強力で、殆どの患者さんで1週間あればテロメアは1240に到達できると思われます。
別項にもあるようにこのテロメアの値はスマホの負荷を加えても下がりません。
素領域曼荼羅の優れた効果だと思われます。
肺癌の探索棒の反応はまだあります。
従来の負荷では上腕部とガンのテロメアが同じ値となる時点でガンの反応は分からなくなっていたことを考えると、一つ指標が増えたことになります。
29.3.8 とうとうインテグリンも測定可能下限に到達しました。
これまでの曼荼羅に比べて3週間分を3日間で達成したことになります。
更に負荷が大きくなっていることも加味すると(同じ曼荼羅なら反対に値の改善はずっと遅くなります)
素領域曼荼羅によるハーモナイズの効果はこれまでの曼荼羅の数百倍にも増えているかも知れません??
H29.3.13よりハーモナイズ、波動転写水、陶板浴、遠隔治療すべて空海曼茶羅に変更になりました。
H29.3.29現在、負荷ver.2017.2.20(コーヒー)下での測定で肺癌探索棒の反応が無くなっています。
大まかな流れは、まずテロメア、インテグリンなどの各種パラメーターが測定限界値に到達し、次いで肺癌部の探索棒の反応が無くなります。
この時点ではまだ指尖百会(中指の先端)での肺癌探索棒の反応が残っています(レヨテストは縦揺れします)。
ついで指尖百会のレヨテストの縦揺れはなくなり、停止して動かない状態への移行します。
治療を続けるとレヨテストは円を描くようになり、小さな円から次第に大きな円を描くようになります。
指尖百会での肺癌探索棒によるレヨテストの反応が大きな円を描く=肺癌は無くなったと言える???
後は、XPなりCTなりの検査結果次第??
H29.4.6 より空海(肺癌漢方薬)、空海(肺癌鍼灸)が追加になりました。
H29.5.6 4月からは治療頻度は週に1回となっています。
指尖百会の肺癌探索棒の反応は円を描いています。
4月最終時点では円の直径は25cm位まで大きくなっています。
H29.5月からは空海(肺癌抗体)の投入を予定しています。