空海曼荼羅のその後

  空海曼荼羅の開発スピードが早く、記録しておくのが間に合いません。

どこまでお話していましたか・・・・  漢方薬あたりでしたか・・・

その後「抗体」、「海水療法」、ガストン・ネサン博士の「714-X]と続きました。

  途中で「ゲルソン療法」と「高濃度炭酸泉温浴」を追加しました。

  この辺りで大きな変化が起きました。

再び患者さんからです・・・よく、患者さんがアドバイスを下さいます。

今回は米国のIndependent Cancer Research Foundation(ICRF)のサイト「cancer tutor.com」から引用されたものです・・・・

患者さんから頂いたものはこのサイトの日本語訳のサイトのものでしたが、

私が検索した時点ではサイトが削除されて日本語のものは入手できませんでした???

(英文のサイトはありますので、興味のある方はご覧下さい)

 

  頂いたデータの中から使えそうなものをピックアップして空海曼荼羅に置き換えてみました。

空海曼荼羅に置き換えて、その効果を調べてみるといろいろと面白いことが分かります・・・・

 

  癌の原因は細胞内の微生物と寄生虫であるという考えで、

癌細胞のDNA損傷は癌化した結果であり、DNA損傷が癌の原因ではないという見解です。

 まず、基本的に必要なものはDr.Kelley のサプリメントです。

これは癌細胞の防御膜と取り除く働きをします。

このDr.Kelleyの空海曼荼羅の働きを見ると、癌細胞の防御壁を取り除くことをガン治療を行う際に一番にしなければならないようです。

この防御壁を取り除かなければ、いかなる治療も効果を示すことができないというわけです。

  次いで Photon プロトコルを用いて微生物と寄生虫を除去します。

  更に癌が非常に進行している場合には弱っている細胞にエネルギーを与えるCollect-Budwig プロトコルを使います。

  これらを空海曼荼羅に置き換えました。

  これらとは別に、低線量放射線(ホルミシス)の治療効果も忘れることができません。

世界各地には奇跡を起こす場所の多くにこのホルミシス効果が観察されます。

 で、空海曼荼羅にも「ホルミシス」を取り入れました。

 これにより、空海曼荼羅の組み合わせが明確になってきました。

 まず、「ゲルソン療法」と「高濃度炭酸泉温浴」です。

これは癌患者さんだけでなくアトピーや糖尿病の患者さんにも必要です。

 この二つに「Dr.Kelley」と「ホルミシス」は必須です。

あとは患者さんの状況により「Photon プロトコル」や「Collect-Budwig プロトコル」などを追加していきます。

  この新しい空海曼荼羅によりこれまでの空海曼荼羅は全て不要となったのです。

よりエネルギーの強いもの(=治療効果が高い)に置き換わっているのです。(H29.5.25)