空海曼荼羅「肺癌抗体」
アトピー治療用に開発した空海曼荼羅「抗ヒスタミン作用」がかなりな成功を収めたので次いで開発したのは「抗アレルギー作用」です。
「抗アレルギー作用」の方が「抗ヒスタミン作用」よりも応用範囲が広いと思われたからです。
確認してみると「抗アレルギー作用」の方が「抗ヒスタミン作用」よりも強力なようです。
ここで「抗自己免疫抗体」は、どうだろう・・・リウマチや膠原病にも有効かもしれません。
(実際、リウマチ患者さんで確認したところ「リウマチ漢方薬」・「リウマチ鍼灸」・「抗自己免疫抗体」が
有用だと判明しました。)
ここまで作ってみてふと思いついた事があります。
暫く休憩していたガン治療の空海曼荼羅ですが、癌に対する抗体はどうなの??
というわけで早速「肺癌抗体」を作成しました。
癌をやっつけるのはやはり患者さん自身の抗体ではないだろうか・・・?
肺癌の患者さんが多い事もあって、まず「肺癌抗体」で調べて見ます。
レヨテストで必要な空海曼荼羅を調べました・・・
2つを比べるとどちらが優れている(一方が不要となる)か、両方とも必要なのかということが即、分かります。
(本当にすごい!!)
実際に治療を開始する前から判定出来ますので、この面からも治療法の進歩に大きく貢献できます。
で、まず一人目の肺癌の患者さんです。
4/11のレヨテストで必要だったものは
・六員環構造水
・ガン抑制遺伝子
・肺癌幹細胞消滅
・抗PD-1抗体
・Vitamin C
・Oncogen
・重曹点滴
・ピラミッドパワー
・釈迦涅槃
・B17
・肺癌性胸水除去
・肺癌漢方薬
・肺癌鍼灸
以上の13種類でした。
「肺癌抗体」が完成した5/2のレヨテストで必要なものは
・肺癌抗体
・肺癌漢方薬
・肺癌鍼灸
・肺癌幹細胞消滅
・肺癌性胸水除去
・B17
以上、6種類となりました。
肺癌の進行した状態ですので、4/11時点では「肺癌漢方薬」と「肺癌鍼灸」を投入しても必要な空海曼荼羅は全然減りませんでした・・・・
不思議なことに、癌の状態がそれほど深刻な状態ではない患者さんでは「漢方薬」と「鍼灸」を追加すると
必要となる空海曼荼羅の種類は癌の進行具合によってグッと減るのです。
ということで「肺癌漢方薬」と「肺癌鍼灸」を投入しても全く減らなかった空海曼荼羅が
「肺癌抗体」を投入することで「肺癌抗体」+5種類の計6種類でOKというとんでもない結果となりました。
もうひと方でも10種類必要だった空海曼荼羅が、
「肺癌抗体」を使うと
・肺癌漢方薬
・肺癌鍼灸
・肺癌性胸水除去
・六員環構造水
の、「肺癌抗体」+4種類、計5種類でOKということになりました。
これまでの空海曼荼羅が不要になるということは、「肺癌抗体」の治療効果が優れていると言うことですの、
ここでも「肺癌抗体」を含む空海曼荼羅はこれまで以上の治療効果が期待出来ます。
このデータは、GW中のためまだ実際の治療に投入はしていませんが、
GW真っ最中の今、他の癌の抗体も作成していますので、
GW明けからはハーモナイズに、陶板浴用曼荼羅シートに、遠隔治療にと投入していきます。
「漢方薬」と「鍼灸」の登場も結構衝撃的でしたが、
今回の「肺癌抗体」の登場はそれを上回る衝撃をDr.Fujitaは感じています。
この「肺癌抗体」や「抗アレルギー作用」の効果を見ると空海曼荼羅の開発方向を明確に示しています。
すなわち、開発方向は川の上流に向かって行うのです。
川の下流に行けば行くほど川幅は広くなり(=種類が増える=効果が弱まる)のです。
これは以前にも触れましたが、現代西洋医学の目指す方向(=川下)がドンドンとミクロへと進み、
今や遺伝子レベルで云々という所まで来ています。
空海曼荼羅にも「ガン抑制遺伝子」もありましたが、「癌抗体」曼荼羅の方が遥かに強力だと判明しています。
私が電磁波問題の解決の一つとして開発した「エネルギーシール」も
電気の大元であるブレーカーに2枚貼ることで、ご家庭の電気製品全てがOKになることを見てもお分かりになると思います。
・・・・Dr.Fujita的にはどこかの変電所にもエネルギーシールを貼って試して見たい・・・・
川下=個々の電気製品と考えて下さい。
また、何か思い浮かぶまで癌以外の治療にも目を向けようと思います。
そこから、また新しいアイデアが浮かぶかも知れませんから。(H29.5.4)
余談:Twitterも開始しました「@DrHfujita」で検索してみてください。
・・・・Facebook と Twitterに時間をとられて肝心のHPの更新が遅れてしまいました・・・・