曼茶羅 空海(肺癌漢方薬)

 

  空海曼茶羅で次に何を作れば良いかは大きな問題です。

現在治療中の糖尿病の患者さんに対して空海(膵臓生理学)を作りました。

ここで、癌の患者さんにも生理学(正常な組織という意味合いです)を作れば良いかもと思いつきました。

実はバイオレゾナンスのプログラムの中にも生理学の一群があります。

更にATP産生という一群もあります。

そこで、まず空海(肺臓生理学)と空海(ATP産生肺臓)の2つの曼茶羅を作成してみました。

これを使ってみようという段階で漢方薬でも良くなっている例があることを思い出したのです。

そこで、空海(肺癌漢方薬)を作って生理学やATPと比べてみようということになりました。

このことは、今後の空海曼茶羅を作成していく上で重要な意味合いを持つことになります。

すなわち現在の西洋医学が進んでいるミクロな方向へ向かうべきか、反対にマクロな方向へ向かうべきかという正反対な方向性の比較となりました。

  実際に治療に使う前に治療効果の判定ができることがレヨテストのすばらしいところです。

 で、結果は空海(肺癌漢方薬)が優れているという判定になりました。

空海(肺癌漢方薬)を使えば空海(肺臓生理学)も空海(ATP産生肺臓)も必要ないという結果になったのです。

更に、この空海(肺癌漢方薬)は患者さんによってこれまで作成してきた各種空海曼茶羅の一部も必要ないと言う結果となったのです。

  これは驚きの結果です。これまでは不要になる空海曼荼羅は無かったことを考えると空海(肺癌漢方薬)がいかに強力かが分かります。

  そういうわけで、一瞬ミクロの世界へ向かいかけた空海曼荼羅の開発はマクロへ向かうことになりました。

これは現代医学が向かっている方向とは真逆で、現代医学の進むべき方向への警鐘のように思われます。

  さて、空海(肺癌漢方薬)とくれば次に来るのは空海(肺癌鍼灸)です。中国医学では漢方薬と鍼灸治療は双璧ですから。

早速、空海(肺癌鍼灸)を作成してみたところ空海(肺癌漢方薬)のように強力ではなさそうですが、併用は可能なようです。

  こうして空海(肺癌鍼灸)と空海(肺癌漢方薬)を両輪とした曼荼羅治療が始まりました。

その驚くべき効果は別項で紹介しましょう。 (29.4.14)