曼荼羅 Oncogene C-fos ab2 消滅

 

 さて、最強の2つの曼荼羅(「釈迦涅槃」と「癌幹細胞消滅」)が誕生してO-リングテストの指標の一つであるインテグリンも下がり始めたところで、

もう一つの指標Oncogene C-fos ab2 を測定してみました。

ところが予想外なことにOncogene C-fos ab2は800台と殆ど下がっていないことが判明しました。

 Oncogene は癌遺伝子で、通常の遺伝子が変異して癌の原因となる遺伝子に変化したものです。

  そこで今回は「Oncogene C-fos ab2 消滅」の曼荼羅を作成してみました。

ただ、今回はOncogene C-fos ab2の性質上、おそらく患者さん毎には選ばなくても良いだろうということで、従来通りの方法で作成しました。

皆さんに共通して使用できる仕様となっています。

(壁にぶち当たれば、再び患者さん個別の仕様も視野に入れていますが・・・・)

 問題は「釈迦涅槃」と「癌幹細胞消滅」の2つの曼荼羅と併用できるかという点です。

今日H28.11.23は土曜日で休みでしたが、「Oncogene C-fos ab2 消滅」が完成したので急遽確認作業を行いました。

OKです。

予備テストでは3つの曼荼羅はお互いに補い合いながら作用するようで、キャンセルする様子はありません。

ほっと一息。

 H28.11.30 ちょっと思いついて曼荼羅 Oncogene C-fos ab2 消滅(これ以降Oncogene 消滅と呼びます)を

O-リングテストで濃度測定に使っているOncogene C-fos ab2(RCS:Reference Control Substances)で濃度を測定してみることにしました。

以前、herpes simplex の曼荼羅を作成した際にも濃度測定をしたことがあったからです。

 要するに曼荼羅 Oncogene C-fos ab2とRCSとの間の共鳴を調べて見ようと言うことです。

  作成してある曼荼羅は0、+1、+2、+3の4段階に強度を調整してあります。

 それぞれの強さの曼荼羅のOncogene C-fos ab2の濃度を調べて見ました。 

驚くべきことに、作成した曼荼羅 Oncogene 消滅とRCSの間に共鳴があります。

 これはO-リングテスト的には曼荼羅の中にOncogeneの波動が存在すると言うことです。

しかも、曼荼羅の強度とRCSのOncogeneの濃度が比例しているのです。

 摩訶不思議な曼荼羅、イメージと共に今後の展開が楽しみです。