7番目の新シリーズ曼荼羅「ガン抑制遺伝子」

 

 ガン遺伝子が車のアクセルとすると、そのブレーキにあたる遺伝子が、ガン抑制遺伝子です。

ガン抑制遺伝子は細胞の増殖を抑制したり、細胞のDNAに生じた傷を修復したり、細胞にアポトーシス(細胞死)を誘導したりする働きをします。

DNAの傷が蓄積するとがん化に結びつくので、修復が必要です。

異常細胞が無限に増殖しないように、異常を感知して、その細胞に細胞死を誘導することも必要です。

このように、ガン抑制遺伝子はブレーキの働きをしていると考えられます。(国立がん研究センター HPより)

 

  このようなガン抑制遺伝子ですが、患者さんのオンコジェンのデータが思いの外、下がっていないことがきっかけで作成しました。

これまでに「Oncogene消滅」の曼荼羅がありましたがこれだけでは効果が弱いのかもしれません。

  というわけで、新シリーズ曼荼羅「ガン抑制遺伝子」が誕生しました。

この「ガン抑制遺伝子」は個々の患者さん専用としなくても良さそうですので、一般用として使用予定です。

  エネルギーサークルが8角形ですので、基本的なシリーズとしてあと一つ追加して8つの新シリーズの曼荼羅としたいところですが・・・・ 

 

 現在の目標(H29.1.13現在)は、最大負荷下でのテロメアが1240に到達する事です。

現時点では約20回のハーモナイズが必要ですが、これを更に短縮することが出来るかも知れません。乞うご期待!!