豚インフルエンザに対する遠隔治療 体験希望者募集します!!
Dr.Fujitaが、鳥インフルエンザ対策を考えている中、突然に豚インフルエンザが世界中に広がってしまいました。
本当に、たった1週間で世界中に広がってしまったのです。なんということでしょう。
これは、人類に対する警告と受け取るべきでしょう。本気で鳥インフルエンザ対策を考えるべきです。
鳥インフルエンザについては、別に取り上げるとして、今回は豚インフルエンザです。
豚インフルエンザは、H1N1型で、幸いなことにA型インフルエンザの仲間です。
このため、これまでのタミフルなどの抗インフルエンザ薬が有効なのです。
さて、この豚インフルエンザ、
感染力が非常に強く(通常のインフルエンザが、寒い乾燥した冬に流行するのに対し、
結構気温の高い、湿度も高いこの時期に広がりを見せることは、ちょっと信じがたいことです)、
連日のように感染予防の話題が報道されています。
おそらく、今年の冬は全国で豚インフルエンザが大流行するでしょう。
しかし、通常の方法では、感染力の強い豚インフルエンザにかからない方法はありません。
(頭からすっぽりと被る防御服や、ゴーグル、防毒マスクタイプのピッタリフィットするマスクなど、でないと無理です)
通常の隙間だらけのマスクは、ほとんど役に立ちません。
考えても見てください、相手は細菌よりも更に小さいウィルスなのです。マスクと顔のほんの小さな隙間からでも体内に侵入してしまいます。
マスクの本当の効果は、インフルエンザにかかった人が、周囲にウィルスをまき散らすのを抑える----まき散らさないのではなく-----ことです。
ですから、健康な人にとってマスクは不要です。
うがい、手洗いもしないよりはしたほうが良い程度に考えるのが良いでしょう。
なにせ、ウィルスは喉などからわずか10分で感染してしまうのですから。
今回の豚インフルエンザは、鳥インフルエンザの予行演習としては打ってつけです。
感染力は強いけれど、弱毒性であることがなによりの救いです。
(鳥インフルエンザは、強毒性で最悪です。鳥インフルエンザに罹れば最悪半分の方が亡くなるかもしれないのです)
Dr.Fujitaは、つい昨日、色彩療法研究会から送られてきた豚インフルエンザに対する予防と治療のカラーを眺めながら、ひらめいたのです。
これらのカラーで遠隔治療をすれば良いのではないか???
色彩療法による遠隔治療は、Dr.Fujitaが既に2年ほど前から取り組んでいるユニークな治療法の一つです。
最大の利点は、24時間ずっと有効だと言うこと、
色の劣化がほとんどないので、何年かは有効であろうと言う点、
勿論、遠隔治療を受けている人には何一つ制約がないことなどなど。
豚インフルエンザに対してもきっと有効だろう、そうひらめいたのです。
(ひらめきは、天からのメッセージです。そして、鳥インフルエンザに対しても有効な手段となるでしょう)
これまでは、新型インフルエンザに対抗するには何らかの薬(タミフルのような)が必要だろうと考えていました。
しかし、考えてみればいろいろな疑問点が浮かんできます。
まず、予防的に有効な薬を飲んでおくという方法です。
(今回の豚インフルエンザに対しても、その家族などの濃厚接触者にはタミフルを予防的に飲んでもらうことにしたとかしないとか)
では、こうした場合、インフルエンザに対する免疫はできるのか?という問題があります。
予防的に薬を飲むことでも、免疫ができるのであればOKです。
免疫ができなければ、インフルエンザが流行している間は、ずっと薬を飲み続けなければならないという非現実的な問題も起こってきます。
いずれにしても、インフルエンザに対して免疫があるかどうかを簡単には判定できません。
そして、最大の問題は効果的な薬がない場合には、手の打ちようもないということです。
(おそらく、鳥インフルエンザにはタミフルは効きません)
こういった問題を一挙に解決できるかもしれないのが遠隔治療なのです。
今回は、初めて豚インフルエンザに対して行う遠隔治療ということで、どれだけ有効かといったデーターはありません。
それでもこの遠隔治療を受けてみたいと思われる方は、
右手と左手でご自分のお名前を書いていただき、更に別の紙に豚インフルエンザと書いていただきお送り下さい。
そうですね、ついでのついでに鳥インフルエンザと別の紙に書いておいてくださると、鳥インフルエンザが流行した時には
優先的に鳥インフルエンザに対する遠隔治療も開始できます。
費用は¥5000 (1年間の遠隔治療費として)です。(鳥インフルエンザは、含まれていません)
そして、この遠隔治療に参加してくださる方にお願いです。
もし、不幸にして豚インフルエンザに罹った場合には、症状の程度などお知らせいただければ幸いです。
来るべき鳥インフルエンザ治療として、更に改良を加えることができるでしょう。