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放射線除去カードから放射線防御カードへ

 

 行ってきました。鳥取県の放泉閣ラジウム鉱泉。

ネットからの印象とは裏腹に思ったほど山深くなく、ちょっと意外。

到着と同時に、早速放射線のテストを開始。

 まず最も期待できる8号泉へ案内してもらいました。

あちらですと指さされた先には、祠のような小さな洞窟が・・・。

蜘蛛の巣を取り除きながら奥へ2mほどいくと、壁の向こうに水たまりが・・・どうやら流れ込んでくる水をここに貯めているらしい。

 そばに置いてあるひしゃくで水を汲んで放射線量の測定です。

0.6マイクロシーベルト/時くらいです??思っていたほど高くありません。

もう一度、よくかき混ぜて水を汲み測定。それでも1マイクロシーベルト/時までです。

CPMという単位で測定すると100CPMを少し越えることもある程度です。

まあ、これでとりあえず良しとして放射線除去カードを容器の下に置いてみました。

???数値は上下するものの、明らかな変化はありません。何回か、水を取り替えてやってみましたが、結果は同じです。

 

 結局、放射線量はカードを使っても、ピラミッドを使っても下がらないことが判明しました。

ラジウム泉もラジウムボールの時と同じで、カードで処理するとO−リングテストで開いていたものが、開かなくなるのですが・・・・

どうやらO−リングテストが何をとらえて反応しているのかという根本的な問題とも絡んできそうです。

一つの仮説としてDr.Fujitaが気に入っているのは、この世界の物質は層構造となっていて

最も周波数の低い物質・肉体からオーラと呼ばれる周波数が順次高くなっていく層から成っているという考え方です。

O−リングテストもこの肉体レベルよりも高い周波数のオーラに反応しているのではないかというものです。

 今回のことと反対のことも起こります。

例えば、胃ガンで胃を切ってのけてあるにもかかわらず、特別なO−リングテストを行うと

依然として胃ガンがあることが分かるということもあります。

従って、完璧な治療のためには胃ガンを切り取る以外に、このO−リングテストが開く部位への全く異なるアプローチが必要だとも言えるのです。

 というわけで、何はともあれ放射線自体は除去できないことが判明したので放射線除去カードは名称を変更して

放射線防御カードと呼ぶことにしました。

放射性物質が持っている負のエネルギーを除去できるというわけです。