バイオレゾナンスでステロイド軟膏を作ってみました!!
ステロイドの功罪については、既に述べ尽くしてきました。
しかし、バイオレゾナンスが始まり、もう一度、ステロイド剤について見直すことができるのではとの期待が高まっています。
バイオレゾナンスの有望な展開の1つに、
薬の波動を転写するというのがあります。物質としての薬ではなく、波動として薬をとらえるのです。
ここで、悪者の代表とされている
ステロイドの軟膏を転写してみます。まず、ステロイド軟膏の周波数を測定します。
そして、この測定した周波数をオイルに転写します。肌に塗るのでオイルにしてみました。
勿論、水にも転写できます。
転写すること10分、
新しいステロイドの波動入りオイルができあがりです。早速、使ってみます。ちょうど、Dr.Fujitaの手荒れがひどくなりかかっていたので、格好の実験台にしてみました。
数日間、朝夕に手に塗ってみました。???全く良くならないのです。
これでは使い物になりません。さて、どうしたものか---。
ステロイドの波動だけでは、ダメなのかもしれないと考えて、
ガン患者さん用に測定してあった
しかし、どうも効果がありません。
うまくいかないではないか。
このままでは、バイオレゾナンス自体が大きな問題を抱えてしまいます。
そして、やっと思いついたのです。
転写した波動が弱いために効果が小さすぎるのではないかと。
問題がはっきりすると、答えは自動的に導かれてきます。
波動が弱ければ、強めれば良いわけです。
まず、
2倍の強さの波動で作ってみました。これでも、ほとんど効果は感じられません。
次は4倍です。
おっ!!少し良くなってきました。
ゆっくりですが、日1日良くなってきました。ほっと一安心です。
使用している感覚としては、弱いタイプのステロイド軟膏レベルの効果です。
今使用しているものがなくなったので、次は5倍の強さのオイルを作って塗ってみました。
その効果の程は、いわゆる
ストロングタイプのステロイド軟膏に匹敵するもので、これ以上の強い効果のものは、Dr.Fujitaには不要と感じられました。
こうして、
転写された波動そのものが薬としての効果を示すことが実証された訳です。一方の大きな問題である
副作用については、今後とも慎重に検討する必要があります。
Dr.Fujitaが、使用した位のステロイド軟膏の量(勿論、波動転写したオイルのことです)では、
副作用と呼べるものが発現することはないでしょう。
しかし、振動医学を信じれば(経験を積めば積むほど)副作用は起きないと思われます。
すなわち、薬の持つ様々な波動を
患者さんそれぞれに必要な波動に調整することで、副作用は防げるのです。
通常の西洋医学的な薬についても、ある患者さんでは副作用もほとんど無く効果が上がったり、
別の患者さんでは副作用ばかりが前面に出て、全く効かなかったりということは、良く聞く話でした。
これまでは、ただ、単純に患者さんが違うと出てくる効果も違うものだと思っていましたが、
そこには
すなわち、薬のもっている波動が、その
患者さんにどれだけあっているかが命運を分けるのであり、というわけで、Dr.Fujitaは
波動を患者さん専用に調整して転写すれば副作用は、起きないと考えています。実際の使用現場では、ステロイド転写オイルでは、副作用はすぐには分かりませんが、
ガン患者さん用に作成したB17(レトリール)では、全く副作用が出ませんでした。
バイオレゾナンスには、こういった波動を転写するという分野でも、新たな進歩がありそうです。