ビタミンCとレトリル、必要な量をO-リングテストで決定
O
-リングテストを使うと、薬の効き目の予測ができることは、既に何度もお話ししました。今日は、思いついたことがあり、実験してみました。
それは、
周波数を測定することで、さらに詳しい薬の効果が判定できるのではないか?ということです。ガンの部位での周波数はとても高く、150Hz前後です。(
正常は7〜8Hz)治療がうまくいくと、このガンの部位の周波数が下がってくるのです。
そこで、この
周波数の下がり具合で、薬の効果が判定できると言うわけです。実際には、有効な薬をO
-リングテストを使って、まず選び出します。この選び出した薬を手に持ち、ガンの部位の周波数を測ろうというのです。
確実に周波数は下がりますが、どこまで周波数が下がるかが、問題となります。
治療直後の患者さんは、7〜8Hzまでガンの部位の周波数が下がることが分かっています。
そこで、今回の薬の効果を判定する場合、7〜8Hzまで下がるものが最も適しているということになります。
今日は、ビタミンCとB17(レトリル)の使用量をO-リングテストで調べてみました。
ビタミンCは、25g単位で、通常の使用量は50gですが、血中のビタミンC濃度を基準にして、ビタミンCの量と投与回数を決めています。
しかし、実際にこのようにしても、どうしても必要な血中濃度に達しないこともよくあります。
(進行しているガンほど、必要な濃度に達しません)---75g必要なこともあります。
そして、残念ながら有効でないこともあります。
一方のB17は、3g単位です。
通常の使用量は、3g位?こちらは、明確な指針がないため、もっぱらO-リングテストで使用量を決めていきます。
乳ガン手術後の再発(背骨に転移あり)の方は、腰に転移したガンの部位の周波数は152Hzです。
この周波数の下がり具合を目標に使用量を決めていきます。
まず、ビタミンCからチェック、50gでは152Hz→80Hzまでしか下がりません。
75gを試してみましたが、大差ありません。
これは、O-リングテストの基準ではビタミンCの効き目は思ったほどではない、ということを意味しています。
これは、結構ショッキングなことで、ガンに対する切り札と考えられているビタミンCにも、やはり無効なガンがあることを示しています。
レトリルの方は、どうでしょうか?こちらは、3gで152Hz→30Hzまで下がります。ビタミンCよりも有望な感じです。
そこで、6gをテストしてみました。
152Hz→10Hzまで下がるという結果でした。もう一息です。
9gもチェック。しかし10Hzまでしか、下がりません。
残念??そこで思いついたのが干渉器、干渉器を付けて再度、測定。
6gで152Hz→7Hzまで、下がったのです。ほぼ、理想的!!
この乳ガンの骨転移のある患者さんは、
リトレル6g+干渉器が理想的な治療法ということになりました。 さて、今度は胃ガンの術後再発(リンパ節)の患者さんです。胃切除を受けていますが、胃周囲のリンパ節には、大動脈周囲のリンパ節にまで転移していることが、O-リングテストで分かりました。
この転移しているリンパ節の周波数は145Hzです。
まず、ビタミンC50gから、O-リングテスト。
なんと一発で145Hz→12Hzまで下がります。
干渉器をつければ、7Hzまで下がります。
この患者さんは、ビタミンC50gが、理想的ということになります。
一方、リトレルは、3g、6gともに周波数は90Hzと、ほとんどさがりません。
ビタミンC50g+リトレル3g、6gは、周波数が8Hzと若干上がり気味となりました。
併用は、無駄という結果です。
この胃ガン術後の患者さんには、ビタミンC50g+干渉器の組み合わせで治療を開始しました。
現在
入院治療中のAさんの場合(口腔癌で、最末期)、ゲルソン療法に加え、O-リングテストで決めたビタミンCとリトレルを併用して治療を開始、
入院5日目で早くも腫瘍が縮小傾向にあります。
この方の場合も、再度周波数による効果を確認してみました。
154Hz→8Hzと完璧。
この数字に従って治療を組み立てれば、最末期ガン患者さんさえ、
救えるのではと思われます。
特に末期ガンの場合、
最初からベストな組み合わせ、ベストな薬の量を知ることができるO-リングテストは、
これからも重要さを増していくことでしょう。