5:末期ガンは、どこまで生還できるか?

 

 治療の効果を予測する最も適切な指標は「テロメア」です。O-リングテストでもって検査すること ができます。

 テロメアとは、細胞内の染色体の分裂を規制しているもので、数値が小さいほど良くないことを示します。

テロメアの数値による概略は以下のようです。

 1300:テロメアの理想値

  900以上:ごくごく健康な方(若い人)

 700以上:正常

 500〜550:ガンが疑われるレベル
         通常、早期発見、早期手術が行われる状態

 400〜500:進行したガンのレベル
         手術を受けても、ほとんどの場合、再発するか既に転移のある状態
                   通常の代替医療(超高濃度ビタミンC点滴療法 ・レトリール療法など)で救えるレベル

 300〜400:通常の代替医療(超高濃度ビタミンC点滴療法 ・レトリール療法など)では救えないレベル
         多発性のガン転移が認められる状態
                    余命1年未満

 200〜300:色彩療法など特殊な代替医療を用いても救えないレベル
         余命6ヶ月程

 200以下:波動転写療法をもってしても、ガンからの生還は困難なレベル
         歩くことにも非常な努力が必要な状態
         余命2〜3ヶ月と宣告された状態

 

 このように、テロメアが200以上あれば波動転写療法によって、末期ガンから生還できる可能性があります。

従って、O-リングテストでは周波数とテロメアの両方を測定すれば、現在のガンの進行状況が手に取るように分かります。