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ガン治療に新たな光

 

 光は、思いもかけぬ所からやってきました。

 様々な条件がそろう時、ある日、突然に思いもかけぬ新たな道が開けるのです。

 

 様々な条件:

その@:患者さん----新たな試みを受け入れてくれること(最も重要なことです)

そのA:常に新たな治療法を求めていること----求めよ、さらば与えん!

そのB:これまでの経験が生かされること----経験を積んでいることで、新たな治療法に出会った時に、
ひらめきが生まれる。

ひらめきは神からのプレゼントです。

 さて、今回はその素晴らしい数々の出会い、条件がぴったりと一致して、全く思いもかけない展開となりました。

 事の始まりは、H21年も押し迫った11月、近くの書店で見つけた「波動医学」という1冊の本でした。

波動を調整することで、治療を行うという内容でした。

人の体には様々な部位で様々な周波数をもつ振動があり、この振動の弱まりが病気の原因だというのです。

更に、世界にはパワースポットと呼ばれる素晴らしい波動を有する場所がありますが、
これらのパワースポットも「波動医学」で解明されるというではありませんか。

 Dr.Fujitaも、このところ「気」のもつエネルギーや、ピラミッド・パワーなどに強く引きつけられていたところでした。

 更に詳しく知りたいと、バイオレゾナンスと言う本を入手しました。

ここでは、波動と周波数についての十分な説明がなされており、よし、Dr.Fujitaもバイオレゾナンスを始めようと決意したのです。

 タイミング良く、大阪でバイオレゾナンスのセミナーが開催されるとのこと、早速参加の申し込みをしたのです。

 この大阪のセミナーは、初心者用のものでバイオレゾナンスの基本的な扱い方の講習でした。

 そして、2月13日、待ちに待ったプロ用バイオレゾナンス器の到着です。
(それまでは、一般向けのバイオレゾナンス器で、基本操作を練習していました)

 そんな最中、患者さんが2月12日に来られたのです。

患者さんは、ゲルソン療法と何か別の治療に活路を求めての来院でした。

よく勉強されているらしく、レトリール(ビタミンB17)についてもご存じでした。

 女性の場合、ビタミンCよりもB17の方が良く効く場合が多いのですが、
17
にも若干の問題がありそうなので、バイオレゾナンスでの治療をお薦めしました。

 B17の代わりにバイオレゾナンス器で波動を転写した注射液を使おうというものです。

転写の際、副作用の波動は削除してしまうのです。

こうして、副作用のない波動転写 注射液が完成します。

 ガンの部位の周波数は150Hzありますが、それぞれ ビタミンCやB17単独では20〜30Hzまでしか下がりません

一方、波動転写した注射液では、7Hzまで下がるではありませんか!!

こうして、波動転写した注射液を使うことになりました。

 ちなみにこの時点での患者さんのテロメアは310と、かなり低い値を示していました。
(これまでの経験では、テロメアが
400以下になると治療経過は非常に厳しいものとなります)

 バイオレゾナンス器での治療計画は、以下のようになります。

1:全身のエネルギーの活性化---バイオレゾナンスで波動を共鳴させて治療することをハーモナイズするといいますが、
癌の方はこの波動のエネルギーをそもそも受け取る力がなくなっていますので、まず、エネルギーを活性化するプログラムを行います。

2:鍼灸で言うところの経絡(気のエネルギーの流れる経路)をハーモナイズします。
これは、自律神経免疫療法で行っていることをバイオレゾナンス器で行うのです。

3:細胞のエネルギーの基であるATPを活性化するプログラムを行います。

4:ここで、ビタミンCとB17の波動を用いてハーモナイズします。

5:ついで、患者さんの血液と尿を用いたハーモナイズを行います。
血液や尿には、非常に有用な成分が含まれていますので、これを利用するものです。
尿を飲用する治療がありますが
、これに似たような効果があります。
(同じように、花粉症などのアレルギー疾患も、セロハンテープを数日間ぶらさげて花粉を採取して、
この花粉でハーモナイズすることで治療できます)

* これらのバイオレゾナンス器による治療は週に2回、約1時間ほど行います。

* これに、バイオレゾナンス器で作った患者さん専用の波動転写注射液 を
O-リングテストで、使用する波動の強度を調べて最適な状態に調整します。

(効果が弱ければ、エネルギーを増幅して、最適な状態にするのです!!まさに、自由自在とはこのことです)

 この方の場合は、注射は、毎日というO-リングテストでの結果でした。

-リングテストでガンの部位を調べると、O-リングは開きます。

この波動転写注射を行うと、癌の部位のO-リングは閉じます(効果があるということです)。

問題は、この治療効果がいつまで続くかということです。

翌日、注射する前に癌の部位のO-リングテストを行ってみました。

すると、まだO-リングは閉じています。これは、非常に期待の持てることです。

極端な話、O-リングがずっと閉じたままなら、癌は治っていることを意味しているのですから。

 治療の開始です。

バイオレゾナンス器+波動転写注射+炭酸泉+ピラミッドでの瞑想
(ピラミッドパワーについては、これからバイオレゾナンス器を使って波動を測定する予定です。
バイオレゾナンス器で測定するといわゆるパワースポットの波動も調べることができます)

+
ゲルソン療法を行います。

最初に
1回だけDHEAを飲んでもらいます(DHEAは、2〜3ヶ月間、癌の増殖を抑えてくれます)

 こうして1週間後、テロメア値がなんと370にまで増加したのです。これは非常に有望です。

これまでの経験では、めったにお目にかかれないほどの良い経過と言えるでしょう。

 この方法は、従来の治療法に比べて患者さんの負担も少なく(副作用も、痛みもありません)、理想の方法だと言えます。

 これから多くの方々の光になってくれることでしょう。