電磁波障害

 今日は香港からやってきた33才の男性のお話です。

 

  Wさんは、2ヶ月前より携帯電話を持つとやけどをしたような痛みが出現するようになりました。

特に、ネットにつなぐと症状がひどくなるようです。

そこで、Wさんは携帯を直接触らなくても良いようにプラスチックの持ち手を取り付けています。

  Wさんの携帯は今はやりのスマホです。旧タイプの携帯は、症状は軽いとのことでした。

やはり使用している周波数がスマホが飛躍的に高くなっているためと思われます。

 

  さて、電磁波過敏症の方は、脳に重金属が溜まっています

これまでなら、脳をO-リングテストで調べることから始めるのですが、

今回は曼荼羅のエネルギーシールの有効性を証明する絶好の機会ですのでまず曼荼羅のエネルギーシールを試してみました。

 

  電磁波が有害なことは理解されはじめています。(と言っても極限られていますが・・・)

ただ、Dr.Fujita的には電磁波自体が有害なのか、電磁波が作り出す負のエネルギーが有害なのかは大きな関心事です。

つまり、O-リングテストでO-リングは一体、何に反応して開くのかというとても基本的かつ重要な問題と関連してくるからです。

 

  基本事項として、携帯電話はO-リングテストをするとO-リングは開きます。

ここで、O-リングは、電磁波に反応して開くのか

もしくは電磁波が作り出す負のエネルギーに反応して開くのかという重大な問題があるのです。

  O-リングテストを行うと曼荼羅のエネルギーシールを携帯電話に貼ると、O-リングは閉じます

シールを貼った状態でも携帯電話は使えますので、電磁波そのものをブロックしている訳ではありません

ですからDr.Fujita的には、曼荼羅のエネルギーシールは電磁波が作り出す負のエネルギーをブロックしていると考えています。

  さて、ここで電磁波自体が人体に有害なのか、電磁波が作り出す負のエネルギーが人体に有害なのかという基本的な問題があります。

Dr.Fujitaは、電磁波自体の有害性は包丁に例えることができると思います。

包丁は、切れるので人体に有害だというのと同じレベルで電磁波自体もまた人体には有害です。

実際のところはどちらが有害なのでしょうか?

 

  こういう風に考えてくると今回のWさんの例は非常に興味深いのです。

  まず、Wさんの携帯に曼荼羅のエネルギーシールの中から電磁波が作り出す負のエネルギーをブロックするエネルギーシールを1枚貼ってみました。

Wさんは、これまでは携帯電話を直接持つことを拒否?して、携帯電話に持ち手をつけていたのです。

直接携帯電話をもつとピリピリしてとても不快だからです。

エネルギーシールを1枚貼った後、Wさんに直接携帯電話を持っていただきました。

するとどうでしょう、確かめようにしばらく手に持った後、少しだけまだ感じる、不快な感じがすると言われたのです。

これまでは、直接携帯電話に触ることが出来なかった方が、

エネルギーシールを貼ることでじっくりと触って確かめることができるまでになったのです。

 

曼荼羅のエネルギーシール1枚だけでほとんど問題は解決できたのです。

曼荼羅のエネルギーシールは、枚数を増やせば効果が強まることが分かっていましたので、もう1枚貼ってみました。

更に、良くなっているようです。

こうして、別のエネルギーシールも2枚追加することで、Wさん、とてもひどかった携帯電話の過敏症から解放されたのです。

 

携帯電話はネットに接続した状態検査しましたので、電磁波自体が過敏症の原因ではないと判定できます。

曼荼羅のエネルギーシールがブロックした電磁波に付属する負のエネルギーこそが過敏症の原因だったのです。

 

  これでWさんの携帯電話の問題は解決されたのですが、更に電磁波過敏症の本質に迫らなければなりません。

  電磁波過敏症はたいていの場合、脳に重金属が沈着しています。

Wさんも案の定、O-リングテストで水銀、鉛、アルミなどが沈着していることが判明しました。

これらを除去するためにサプリメントを選び必要量を決定しました。

サプリメントを飲めば、半年後には沈着している200mgの水銀が1mg以下まで下がることが予測できます。

 

  ここで新たに作成した電磁波障害用のエネルギーシールの効果のほどを確認してみることにしました。

  方法は簡単です。両足に電磁波障害用のエネルギーシールを1枚ずつ貼るだけです。

 両足に電磁波障害用のエネルギーシールを1枚ずつ貼った後、脳の水銀は1mg以下まで下がっています。

この状態で、もう一度、携帯電話を触っていただきましたが電磁波過敏症状はなくなっています。

  今後は、サプリメントの服用と足にエネルギーシールを貼って頂くことにしました。

 

  香港では、電磁波過敏症の概念自体が無いらしく、危うく精神科送りになりかけたWさん、約1時間の診察で問題が解決されました。

  この後、ひどい花粉症もあるとのことでバイオレゾナンスで30分のハーモナイズを受けた後、帰られました。

 

 追加:こんなことがあって間もなく、病院中の壁のマイナスのエネルギーを調べていると患者さんが不思議そうに見ています。

 それはそうでしょう、壁を調べてはエネルギーシールを貼っていくのですから・・・

 たまたま近くにいた患者さんに「このシールは携帯電話の悪いエネルギーもブロックしてくれますよ」というと、この患者さん、左手で携帯電話を持つと

 心臓が調子が悪くなると言われるのです。勿論、左胸のポケットにはとても携帯電話は入れられませんということでした。

 そこで、病院中の壁に貼っていたエネルギーシールをその患者さんの携帯に貼って差し上げたところ携帯電話を心臓に近づけても大丈夫になりました。

 結構、携帯電話で苦しんでいる方が多そうですね。