エネルギーシールとリウマチ治療

 リウマチの治療は抗原・抗体置換法を行っておりますが、

今回は新たに開発したリウマチ用エネルギーシールを使って治療してみました。

  患者さんは進行したリウマチで、関節の変形も進んでいます。

これまで通常の西洋医学的な治療(メトトレキサート 6mg/W)を行っていましたが、検査データは悪化してきています。

薬を増やすには抵抗があります。そこで、できたばかりのリウマチのエネルギーシールを試してみることにしました。

エネルギーシールの使用法は、

@バイオレゾナンスで体を直接ハーモナイズする

A波動転写水を作る

Bエネルギーシールを直接体に貼る

Cブレーカーボックスや床の表面などに貼る

などの使用方法が考えられます。

 

 今回のリウマチの治療はBのエネルギーシールを直接体に貼る方法を用いてみました。

  エネルギーシールを貼る方法は色彩療法に準じています。

両足の甲の4カ所にエネルギーシールを貼り、更に大椎付近の反応点にも1カ所貼ります。

  エネルギー量の測定にバイオレゾナンスのレヨメーターを使います。

患者さんに両手を40cmくらい広げてかざしてもらいます。

この間にレヨメーターを入れて横に振れるかを見ます。全く振れません。エネルギー状態は非常に悪いことが分かります。

健常者は両手を横一杯広げてもレヨメーターは横方向に振れます。

  まず、大椎付近に1枚貼ると40cm 位手を離してもレヨメーターは振れるようになります。

次いで両足の甲に4カ所づつエネルギーシールを貼ると患者さんが両手を一杯に広げてもレヨメーターは振れ続けるようになります。

エネルギーレベルが上昇し健常人と同じレベルになっていることが分かります。

  このエネルギーレベルはエネルギーシールを貼って1Wもするとかなり弱まってきます。40cmくらいで振れるかどうかというレベルまで落ち込んできます。

  と言うわけで、今のところ1週間に1度、エネルギーシールを貼り替えることにしてあります。

 効果の判定は血液検査で行うことにしました。

リウマトイド因子(RF)、マトリクス・メタロプロテイナーゼ(matrix metalloproteinase)3(MMP-3)、C反応性タンパク(C-reactive protein)(CRP)の3種類です。

  患者さんは、この間、とりあえずこれまでの西洋医学的な治療はそのまま継続していただいています。

メトトレキセート 6mg/週です。抗原・抗体置換法は、行っていません。

 エネルギーシールを貼って1ヶ月後の検査です。  MMP-3は著明に減少しています。RF・CRPも減少しています。

  こんな簡単な方法で良くなるなんて・・・・効果は予想以上でとてもうれしい誤算??  来月の検査が待たれるところです。