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遠隔治療、完成??

 

Step T: 遠隔治療の再検討に入ったとたん、ちょうどタイミングよく??

スタッフの喘息が悪化したため、遠隔治療を開始しました。

勤務中、ほとんどずっと咳をしていたので治療を始めてみました。

喘息用のカラーをO-リングテストで選び(気管支喘息、花粉症、アトピー性喘息など6種類のカラー)遠隔治療を開始しました。

色彩療法の唯一の欠点は、カラーをテープでずっと貼る必要があるので、人によってはテープにかぶれることです。

 遠隔治療では、このようなこともなく、患者さんは完全に普通の??日常生活が送れることになります。

 遠隔治療を開始して、2日後から夜間の咳が止まり、1週間で咳が時々出る程度にまで回復しました。

 期待していた以上の効果です。色彩療法には、実に様々な病気のためのカラーがあります。

ガンは勿論のこと、認知症、パーキンソンなどの脳疾患、アトピーなどの皮膚疾患、

糖尿病、心臓病、膵炎、肝炎などの内科的疾患、腰痛、膝痛などの整形疾患、

生理痛、不整出血、不妊症などの産婦人科疾患など、およそ考えつく限りのありとあらゆるカラーがあります。

しみ、ソバカスなどもあります!!

 これらを、遠隔治療で治すことができたらどんなにか素晴らしいことでしょう。

 スタッフの中から調子の悪い人を選び、遠隔治療を試してみます。

 現在、自律神経免疫療法を受けている喘息のIさん、ステロイドの使用量も減り、

夜間の咳も止まって安眠できるようにまで回復しています。

この患者さんにも遠隔治療を開始。カラーを貼る位置も工夫してみました。

-リングテストでは、 遠隔治療前の肺の周波数50Hzから遠隔治療を開始後8Hzとなりますので、効果がでるでしょう。

 再びスタッフ、彼女は以前生理が止まらないので、色彩療法を行い劇的に良くなった経験があります。

再び、症状が出ているというのです。

つまり、色彩療法では、カラーを直接患者さんに貼るため、彼女のようなケースでは、症状が良くなれば貼れる間だけ貼って、次は症状がまた出てからということになるのです。

今回は、遠隔治療を研究中と言うこともあり、遠隔治療で治療しようということにしました。

するとどうでしょう、このスタッフは色彩療法がよほど合っているのか??
遠隔治療翌日には、普通の状態の生理となり、翌日にはピタリと生理が止まってしまったのです。

これには、Dr.Fujitaも大いに勇気づけられました。

 

 こうなると、もう次々に試してみるほかありません。

なにせ、被験者(申し訳ない)には何の負担もなく、治療ができるのですから。

 今度は、重金属が神経系と脳の一部に蓄積した患者さんに試してみました。

この方は、手足のシビレ、脱力感などの訴えが強く、現在は自律神経免疫療法と藍の服用で治療を行っています。

8/29の夕方、カラーの準備ができたので、遠隔治療を開始しました。結果は、分かり次第お知らせしましょう。

Step U:  この間、例によって??次々とDr.Fujitaにアイデアがわき起こり、

おかげで遠隔治療法自体も随分とシンプルなものとなり、気軽に??行えるようになりました。

 Dr.Fujitaの知人に、どうしても言うことを聞いてくれない人がいます!!

上咽頭ガンと診断され、放射線治療で上咽頭にあったガンは消失しています。(O-リングテスト的にも消失しています)

ところが、肺門部に転移が強く疑われるにもかかわらず、CT検査では異常がないからと、ビタミンC点滴療法を受けてくれません。

こういうケースは結構多いのです。Dr.Fujitaの知人でさえこの始末ですから----。

Dr.Fujitaとほとんど同世代ですから、転移があれば半年もすれば症状が出始めることでしょう。

症状が出てからでも、今ならゲルソン療法もあるし、ビタミンC点滴療法もあるからなんとかなるかとも思っていました。

 ジレンマです。転移の症状が出るまで手をこまねいてみているしかないか?と、
悩んでいた時に、ちょうどこの遠隔治療の再開とが一致したのです。

皆さん、時々神さまがいるって思うことはありませんか?

Dr.Fujitaは、最近、よくそう思うようになりました。神さまに感謝を!!

早速、カラーを調べ、さすがにガンだけあってカラーも多いなあと思っていると、
何と、必要なカラーの中に胃ガンを予測されるカラーも混じっていることに気づいたのです。

えーっ!!ここで、胃のO-リングテストをしてみることに。

するとどうでしょう、胃にもガンが見つかったのです。

その周波数は130Hzですので、胃カメラで見つかるかどうかという状態です。

知人には胃カメラも勧めましたが、納得せず、検査を受けません
(お前はO
-リングテストを信じていないのか?と、少々残念な気持ちになりましたが、
半年後に泣かれても困るので?ここで見捨てるわけにもいかず、Dr.Fujitaとしてはやや複雑な心境)

というわけで、胃ガンのカラーも同時に選ぶこととなり、その数50種類以上となりました。

まあ、知人には負担をかけることもないので、人助け、人助けと念じながら遠隔治療を開始しました。

こういうケースでは、O-リングテスト的には1ヶ月もすれば、転移部のガンの周波数が下がってくれば、
このまま何事もなく過ごせることになるでしょう。

少しは感謝したら?って、言ってやりたいのはDr.Fujitaだけでしょうね!

 まあ、こういうケースはO-リングテストをしていると頻発します。

これまでは、半年毎に再検査をするということで、様子をみるしかありませんでした。

でも、色彩療法による遠隔治療ならば、ガンが進むのをむざむざと手をこまねいてみているなんてこともなくなります。

より積極的にガン治療それも超早期の状態のガン治療を押し進めることも可能でしょう。

 余命1〜2ヶ月と診断されたガン患者さんのAさんが、とてもよくなり明日退院することになっていますので、時間がとれそうです。

(ちなみにAさんは、自律神経免疫療法、ビタミン点滴療法、ゲルソン療法を行いました

---別に詳しく報告してありますので、そちらをご覧ください)

 明日から、当分の間、遠隔治療のデータをとることになるでしょう。

これもまた、タイミング良くといったところでしょう。

 明日は、アトピーの患者さんがこられるので、この方にも試してみます。

(アトピーの場合、自律神経免疫療法を行うと必ず好転反応といって、一時的に症状が悪化します。これを防ぐことができるかも?)

----翌日、自律神経免疫療法を行い、遠隔治療も併用しました。

9/2: スタッフの肌荒れ、頚肩腕症候群、痛風、不安神経症などを、今日は遠隔治療を開始しました。

明日は、初期の認知症、喘息などを治療の予定です。

 Dr.Fujita自身の遠隔治療も再開しました。

カラーを徹底的に選び、ストレスとか、痛風とか、アトピー関係のものやらと言った具合に、ぞろぞろと出てきます。

さすがに、高血圧は出ませんでした。ゲルソン療法のおかげでしょう。

最後に磁気不足を補って終了しました。

以前、五十?肩で苦しんだ時には、直接皮膚にカラーを貼って治したのに比べ、今回の遠隔治療は楽勝です。

あの時には、最後には皮膚がかぶれてかゆくなって終了にしました。

まあ、本人には治療をしているという自覚がないというのが問題と言えば問題でしょうか?

9/3:入院中の患者のKさん、認知症がひどくなっています。

入院生活にも支障が出始めています。

このままでは、近い将来、認知症の施設に移らなくてはならなくなりそうです。

西洋医学では、この認知症も全く手の施しようがありません。

よく使用されるHDS-Rという認知症のスコアは3点です。

野菜の名前を少し答えられ、同じ言葉を反復することができるだけです。

色彩療法が、認知症に有効であることは以前にもお話ししたことがあります。

これを遠隔治療でやってみようというわけです。2週間もすれば、改善することでしょう。

 今日はスタッフの残りにも、遠隔治療を行いました。

9/6:スタッフのひとりに、おでこと首に皮膚かぶれができ、以前はステロイドの軟膏を塗って治療しました。

例によって、軟膏をやめると悪化、毎日、毎日ひどくなっていきました。

そこで、遠隔治療を開始したところ、順調に良くなっています。

9/8:認知症のKさん、遠隔治療を開始して5日目です。HDS-R 5点と改善中。

簡単な引き算ができるようになっています。現在の所、入院生活は特に支障なく過ごされています。

 もうひとり、Sさん、この方も認知症と脳梗塞後の障害でめまいがあります。

今日から、遠隔治療を開始しました。Sさん、以前にも症状が悪化し、色彩療法で立ち直った経緯があります。

最近、体調が悪化し、朝食を食べたかどうかの記憶も時々怪しくなっています。

 

 9/6には、膀胱ガンのYさんにも遠隔治療を開始。

この方は、自律神経免疫療法とビタミンB17でガン治療を開始しました。

どうも、女性には圧倒的にビタミンB17が有効なようで、ほぼ全員がO-リングテストではビタミンB17が第一選択となります。

症例が増えるにつれて、その傾向は動かしがたいと感じられます。

ガン治療は、自律神経免疫療法とビタミンB17で大丈夫と思われますが、更に念には念を入れて見ました。

Yさんの場合は、遠隔治療の成果は判定できませんが、現時点では遠隔治療を第一選択とするのはあまりに勇気がいることです。

でも、補助的になら何ら問題はありません。

当分の間は、ガン治療にもこのような形で使ってみます。

(自律神経免疫療法とビタミン点滴療法の組み合わせは、今のところ最強のようです

----そして、男性にはビタミンCを、女性にはビタミンB17をお薦めします)

9/9:スタッフのKさん、44才。便秘症。食生活は、野菜中心で問題ありません。

お通じが週に1回だったのが、遠隔治療を開始して毎日あるようになりました!!

 喘息のIさん、遠隔治療を行ったままの状態で患者さんの胸で直接O-リングテストを実施。

-リングが開きます。これは、貼ってあるカラーが不足していることを示しています。

周波数は20Hzです、遠隔治療をしない状態で50Hzですので十分?下がっています。

---遠隔治療に反応しているということです(理想的には8Hzまで下がらないといけません)。

初めての遠隔治療の患者さんだったので、喘息関係のカラーしか貼ってありませんので、
全身用やアトピー、リウマチなどのカラーも検査して貼り直す予定です。

 着々と遠隔治療の実績が上がっています。

一刻も早く実践に投入できるように様々な病気に、工夫しながら試しています。

Dr. Fujita の感触としては、もう十分に使えそうですので、最近は、来られる患者さん全員に遠隔治療を併用しています。

 今日は、ふと思いついてビタミンCとビタミンB17のカラーを作ってみることに。

途中までは、順調にいったのですが、いざカラーをプリントアウトしてみると、全く使えないことが判明。

明日は、一工夫して印刷してみます。もう一つは、手持ちの色見本にも使えるものがあるかもしれないので探してみます。

 このビタミンのカラー、是非ガンの遠隔治療に使ってみたいものです。

ちなみに、ビタミンはg数が違っても、色は同じです!!

ということは、男性にはビタミンCのカラーを、女性にはビタミンB17のカラーを貼れば良いのです。

効果があることを祈っています。(最近は、かなりな確率で思いついたことが予測通りになります!!)

9/10:今日は一番にビタミンCとビタミンB17のカラーを作りました。

これで、ガン患者さんの遠隔治療も実際に行っている治療法に追いついたことになります。

 スタッフの症状が、軽快しています。右の上肢にシビレがあり、頸椎からのものだと考えています。

シビレの範囲がかなり小さくなってきています。

首から肩、上肢にかけて全体にシビレがあったのですが、今では肘から先にまで範囲が縮小しました。

Step V: 今日も??遠隔治療に偉大な??発見が----

それは、使うカラーの種類によって必要なカラーの量が違うということです。

そこで、使うカラーを一種類ずつ確認することになりました。

まあ、考えようによっては当然といえば当然でしょうか?

 と、言うわけで極端に簡単にできるはずの遠隔治療も、少しだけ複雑になったということです。

(カラーを作る枚数が増えたのです)---その分、きっと治療効果も上がってくることでしょう。

 明日から、最新バージョンの遠隔治療の始まりです。

9/12:アトピーのHさん、今日で3度目の自律神経免疫療法です。

遠隔治療の成果?、リバウンドも起こらずに、アトピーは改善しています。

患者さんご自身は、リバウンドを経験されたことがないので、
遠隔治療が効いているからリバウンドがおきないのですよと言ってもぴんとは来ない様子でした。

今回の自律神経免疫療法後でも、リバウンドが起きなければ遠隔治療は大成功と言えそうです。

これは、Dr.Fujitaだけしか分からないかも??

アトピーは、自律神経免疫療法だけでも、色彩療法だけでも治ります。

自律神経免疫療法に遠隔治療を併用すれば、更に良い結果がでることが予測されます。

 膀胱ガンのYさん、今日2度目の治療です。ビタミンB17と自律神経免疫療法、遠隔治療、漢方薬、
そして自宅でのゲルソン療法を行っています。

ゲルソン療法について、更に細かく指導しました。

前回の治療後、週の半ばで膀胱から血塊が大量に出て、しばらく出血が続いたとのこと。

現在、出血は収まっています。Yさんは、週に1回の治療となっています。

膀胱ガンの周波数164Hz→148Hzといい感じで低下しています。

9/13:自家感作性皮膚炎の患者さんにも遠隔治療を開始(自律神経免疫療法と炭酸泉温浴を併用しています)。

この方の場合、遠隔治療にはアトピー関連のカラー、細菌、真菌のカラーが必要です。

真菌関係のカラーが全くないので、送ってもらわねばなりません。

それまでは、手持ちの分で遠隔治療の開始です。

この患者さんは、症状がとても重いので、良くなれば写真掲載しましょう。(患者さんがOKくれましたら---

 遠隔治療は行っていませんが、重金属(水銀)が脳に蓄積し自律神経免疫療法と藍を飲まれているHさん、
わざわざ今治から通院されています。

治療開始して2ヶ月、頭が重い、はっきりしない、意欲がわかない、インスピレーションが失われたなどの諸症状は急速に改善しています。

精神的な症状の場合、ほとんどの方に水銀、亜鉛、アルミニュウムなどの重金属が、蓄積しているので注意が必要です。

このような精神的に負担のかかった状態を改善するのにも今後は遠隔治療が一役買ってくれるでしょう。

9/13:認知症のKさん、HDS-R 6点。

9/20:膀胱ガンのYさん、治療開始3週目、テロメア 420→530、膀胱ガン局所の周波数 164→138Hzと改善しています。

2日前に凝血塊がでたとのこと。予想以上に改善しています。

9/26:膀胱ガンのYさん、ちょっと失速気味。O-リングテストでは、膀胱炎を併発したようなので、抗生物質の内服を開始しました。

9/27:自家感作性皮膚炎の患者さん、2度目の来院。

Dr. Fujita も驚くほどの改善ぶりです。もう既に80%ほど、治っていると言えるほどです。

Dr. Fujita の見解では、炭酸泉が効いているのだと思います。

が、この日は炭酸泉には入らず、自律神経免疫療法だけをして帰られました。

次回、更に良くなっているようだと、これは遠隔治療の力かもしれません?

9/29:スタッフの一人、喘息が悪化。

いつも寒くなり始めるこの頃から悪化し春まで続くとのこと。

夜も横になれず、お布団を抱えたまま座って眠るそうです。

これまでは、初期バージョンの遠隔治療をしていたのですが、
-リングテストで調べてみると、やはり胸のO-リングは開いた状態でした。

そこで、急遽、改良型の遠隔治療でやり直し。

開始直後、胸の開いていたO-リングは閉じた状態で完璧です。結果が楽しみです。

 遠隔治療とは直接関係ないのですが、台風がやってくるこの時期、台風の進路をO-リングテストでもって予測しています。

前回の台風13号は、ほぼ的中。今回の15号は、気象庁の予報よりも北よりを通過予定です。

最悪のケースでは、中国地方から香川県を直撃するかも?

コースの予測は、かなり正確ですが、何日にはこのあたりといった時間軸での予測は、まだまだです。

将来的には、地震の予測がせめて3ヶ月単位でできれば良いのですね。

願えば、叶う!!これから、毎日、神さまにお願いします。

---願い事がとっても多いのですが、神さまよろしくお願いいたします。

10/11:喘息のスタッフ、来週娘さんが手術を受けるので、付き添いをしなければなりません。

そこで、今ひとつ治まりきらない喘息に必要なカラーを選び(結局これで3回目)、遠隔治療に追加しました。

10/14:今度は、完璧に喘息が治まったようです。仕事中にしていたマスクもはずし、夜間も調子良いとのこと。

10/18:喘息は、引き続き良好です。これで、またひとつ遠隔治療の有効例ができました。

 ガンに対する遠隔治療も、引き続き行っています。

こちらは癌狙撃因子という名前のカラーを使うようになって、患者さんの反応がぐっと良くなりました。

ほとんどのガン患者さんでこの癌狙撃因子のカラーは10数枚必要となります。

 ガン治療のカラーは沢山の種類がありますが、数種類は特に重要なと思われるカラーがあります。

その筆頭がこの癌狙撃因子のようです。

 160Hzの膵臓ガンも、このカラーを追加した翌日には126Hzまで低下しています。

色彩療法を用いた遠隔治療が、ガン治療の第1選択肢となる日も近い?

 大腸癌が肝臓とリンパ節に転移して治療中のYさん。

初めて来られて時には、お腹の痛みがひどく麻薬系の薬を飲まれていたほどでした。

10/2から入院して、ビタミンCと自律神経免疫療法、ゲルソン療法を併用して治療を行っています。

この患者さんにも遠隔治療を併用しています。

治療開始2週間で、お腹の痛みはすっかり消えて、右下にしないと眠れなかったのが、
今では寝返りも自由にできるまでに回復しています。

痛みが取れたのは、遠隔治療のおかげだとDr. Fujita だけが確信しています!!

 ガン患者さんの場合、今のところ遠隔治療は様々な治療法と併用していますので、その効果の判定は難しいです。

そして、特に気にかかることは、通常の色彩療法と比べてどうなのか?と言う点です。

直接体にカラーを貼る従来の方法と、遠隔治療で使う色彩療法、いったいどうなんでしょうか?興味は尽きませんね。

10/20:今日は、遠隔治療を行っているお二人のO-リングテストを行いました。

大腸癌が肝臓とリンパ節に転移して治療中のYさん、遠隔治療を行っている状態で、O-リングテスト。

肝臓部分は、O-リングは閉じています。

ここで、遠隔治療を中断して再びO-リングテストを行いましたが、依然肝臓のO-リングは閉じています。

もう1人、膀胱ガンのYさんも同じ結果でした。

遠隔治療を中断した状態でなおO-リングが閉じているという現象は非常に有望なことです。

遠隔治療で効果が出ていると判定するには、遠隔治療を行っている状態でO-リングが閉じていることが必要です。

今回のように遠隔治療を中断しても尚、O-リングが閉じているということは
遠隔治療がもう一段上の(治療効果が十分に期待できる)レベルにあると言うことでなのです。

 遠隔治療を中断した場合、時間が経てばガンの部位のO-リングは開き始めると考えられます。

これは、どのような治療法を用いた場合でも起きる現象です。

 しかし、遠隔治療を用いれば常時、色彩療法を行っていることになりますので、非常に効果的だと考えられます。

しかも、患者さんは痛くもかゆくもありません。

 そして、更に興味深いのは、喘息の時のようなカラーの変化がほとんど無いと言う点です。

無論、慎重を期すためには1週間に1回はカラーを見直しながら治療を進めるのが良いと思います。

 こうして、本格的に遠隔治療がスタートしました。