遠隔治療は、果たして可能か?
遠隔治療、このとても不思議で魅力的な治療方法を信じてもらえるかは、あなたにお任せするとして----
Dr. Fujita は、例によって導かれるままに進んでいっています。
(進行したガン治療に対する一つの答えが見つかり---O-リングテスト+自律神経免疫療法+ビタミン点滴療法+ゲルソン療法----
これで、多くの西洋医学では助からないと思われる進行したガン患者さんに大きな力となれると実感した直後です)
遠隔治療に使える手段として考えられるのは、色彩療法とレイキでしょう。
今回は、色彩療法を遠隔治療に使ってみることにしました。
色彩療法は、有力な治療手段ではありますが、ガン治療を行う場合、非常に多くの時間がかかります。
以前に比べ、随分簡略化されたとはいえ、使用するカラーは40〜50種類、これを貼る部位毎に必要なもの、そうでないものを区別して
20カ所余りに貼っていくのですから、カラーの準備から、患者さんに実際に貼り終えるまでは3時間位もかかってしまいます。
と言う訳で、しばらく色彩療法から遠ざかっていたのですが、遠隔治療にはぴったりの色彩療法、再開しました。
様々な試行錯誤の連続ですが、そしてうまくいくこともあり、そうでないこともありますが、無駄なことは一つもないことが実感されます。
さて、久々に再開した遠隔治療(色彩療法)、今回は私たちのスタッフから遠隔治療を試してみることに。
・Nさん、38才、女性:生理不順
彼女は、生理後も少量の出血が止まりません。半年前に2度、色彩療法で治った経験があります。
今回も、同じ状態だというので、遠隔治療を試みてみることになりました。
遠隔治療開始の翌日、少量だった生理は通常の生理の状態となり、その翌日にはピタリと生理が止まったのです。
彼女曰く、遠隔治療だと効果はずっと続くのでしょうか??
・Rさん、20才、女性:喘息
本人は、風邪だ風邪だと言いながら2週間も余って一日中咳き込んでいます。
夜間も、咳がひどくて十分に眠れない様子です。といって、薬はほとんど飲んでいません。
では、試しにということで、遠隔治療を開始しました。
翌日には、夜間の咳は止まり、数日後にはあれほどひどかった咳も、ほとんど止まってしまいました。
・再びRさん:肌あれ
食生活の偏りからか、肌の調子が悪くなっています。
つい、2ヶ月前にも皮膚科でステロイド入りの軟膏をもらって塗っていました。
さすがにステロイドの威力はすさまじく、塗った翌日にはすっかりきれいなお肌に戻っていました。
しかし、ステロイドを中止してしばらくすると、次第に肌の調子が悪くなり、日一日とひどくなっていました。
ステロイドを再び塗ろうかと言う段階で、遠隔治療を開始しました。
治療開始翌日から徐々に皮膚の状態は良くなり、4日目にはかなり良くなりました。
おでこと、首にできていた肌荒れですが、首のほうはすっかりきれいになっています。
首の方が、軽かったからだろうと考えていましたが、O-リングテストでチェックしたところ
なるほど首はカラーが完璧に作用しているようで、O-リングは閉じた状態となっています。
ところが、額の方はと言うとこれがO-リングが開くではありませんか!!
これは、色彩療法的には何か足らないカラーがある、ということです。
色彩療法で、問題なのは足らないカラーがあった場合です。
重要でないカラーだったら良いのですが、足らないカラーのために十分に治りきらないことも起こりえます。
そこで、今回は特別に若葉クリニックで彼女のために足らないカラーを作り、遠隔治療に追加したのです。
その効果たるや抜群!!あっという間に、彼女の肌はすっかりきれいになりました。
(とは、いうものの、やはり食生活は少し改善した方が良いですよ---ゲルソン療法とまでは言いませんが---)
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