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ガンに対する色彩療法

 

 まず、保健穴と呼ばれている7ヵ所に、ミトコンドリアなど5種類のカラーを貼ります。

次いで、ガンの患部の周囲に沿って、癌細胞破壊因子など8種類のカラーを貼ります。

そして、足の甲のそれぞれのガンに特有な反応点に、癌抑制遺伝子など8種類のカラーと

それぞれのガンに特有なカラーを合わせて貼ります。

この他にも、必要なカラーの反応点にカラーを貼っていくのです。
 

 実際のカラーは、プリントされたそれぞれの色の付いた布があり、これを小さく、小さく切って

1cmほどのテープに貼り付けた後、そのテープを身体の先程示した部位に貼り付けていきます。

1cmほどのテープに20から30枚のカラーを貼りますので、そのカラーの大きさはとても小さいです。

ガン治療の場合、必要となるカラーの数は100種類を超えることもしばしばです。

 

 これらの、身体に直接貼るカラーと併用するのが、ゼリーパックと呼ばれる瞑想用のカラーです。

これは、ゼリー状のパックの中に治療に用いたすべてのカラーをそれぞれ20枚ずつ入れてもので、

頭の百会と呼ばれている非常に重要なツボの上に置いて、身体の中にあるガンがすべて洗い流されるように

イメージしながら、瞑想します。

 

 色彩治療もまた、日進月歩、ものすごい勢いで進歩していますので

治療成績も随分と良くなってきています。

 その有効率は75%とも報告されています。