色彩治療の不思議&ガンに挑む
色を使って病気を治す??
こう言われて、本気にする人はまずいません。
そういう
Dr. Fujita も長い間、色を使って治療するという変わったことをする人たちがいるんだ---自律神経免疫療法の研究会の席で他の先生が発表されていたのを何とはなく聞いていました。
その時の印象は、色の付いた布を体のある部分に貼り付けて治療する??
何という訳の分からない治療法なんだろう----と言う程度で、深く考えもしませんでした。
勿論、当時はO−リングテストすら意識にありませんでした。
ある日、なにげなく、本当になにげなくインターネットで検索したところ
「国際色彩診断治療研究会」のホームページを発見しました。
病気に対するカラーを見つけだし、これを有効な部位に貼ることで病気を治そうとするものでした。
Dr. Fujita
は、O−リングテストでの経験から病気にも色があり、これを逆に考えれば、
色をO−リングテストすれば病気が分かるということは分かっていましたので、
色彩治療の考えもさもありなんと思われたのです。
当初は、極簡単に考えて悪い場所にその病気の色を貼れば良いのだと考えていました。
しかし、実際に始めてみるとそんなに簡単なものではないことがすぐに分かりました。
そしてDr. Fujita は、ついに色彩治療に真剣に取り組む決意を固めたのです。
色彩治療の大本はO-リングテストです。
O−リングテストで、それぞれ病気に対して作られた色を選び、
O−リングテストで、この選んだ色を貼る部位を決定していきます。
例えば
ガンの患者さんについて説明してみましょう。まず、患者さんの
周波数を測定します。もちろんO−リングテストを使うのです。
癌の患者さんの場合だと、周波数100Hz前後となります。
(普通の電磁波測定装置を人に向けても測定はできません。
O−リングテストだからこそ測定が可能なのです)
ガンが進行するにつれて、周波数も高くなっていきます。
ここから色彩治療に入ります。
まず、経絡の調整を行います。
これは、中国医学の粋とも言える考えで、人の体には主に14の経絡があり、
ここを「気」や「血」が流れているのです。
これを西洋医学の神経や血液とみなす考えが現代医学側にはありますがこれは全くの間違いです。
この経絡は西洋医学的な発想では、これまでとうてい解明できるものではありませんでした。
それ故に、現代医学は中国医学を無視してきましたが
一部、鍼や漢方薬については不十分ながら取り入れはじめています。
しかし、この経絡を本当に理解しなければ真の発展はありません。
それから、免疫系を賦活します。
勿論、自律神経免疫療法でも同じ考えをしています。
その後、ガンに対する治療に入っていくのです。
ガンに対する直接の色彩治療には、
・直接ガンのある部位に対して行う方法
と、
・手や足、耳などといった遠隔部位に対する方法
があります。
これなどは、鍼灸の考えに近いものがありますが、O−リングテストで部位を確認していきますので、
更に科学的??といえるのではないでしょうか。
色彩治療もまた、日進月歩、ものすごい勢いで進歩していますので
治療成績も随分と良くなってきています。
その有効率はつい先日の10月の研究会では75%とも報告されています。
唖然としか言いようがありません。おそらく、これほどの治療成績を残せるものは他にはないと感じさせられます。
ひとつここで面白い話題を提供しましょう。
それは、
ブラックホールに関することです。ブラックホールを介して、体の負のエネルギー(邪気)を体外に放出することができます。
?? と思われることでしょう。
このブラックホールは、色彩療法
(カラーセラピーというと、様々なセラピーがあるので敢えて日本語で通しますが)
から生み出されたとんでもない威力を持つカラーです。
そう、あの宇宙のブラックホールです。
全ての物質を飲み込み、光さえも飲み込んでしまうブラックホール。
色彩治療では、このブラックホールを治療に使えるカラーとしたのです。
このブラックホールのカラーを貼るととんでもないことがおこります。
ブラックホールのカラーを貼るとここから体中の邪気(負のエネルギー)が抜け出ていくのです。
そこで、ガンの患者さんには必ずブラックホールの色を貼ります。
ここから、ガンの邪気を取り除くのです。
ガンのある場所を手で押さえて、ガンがブラックホールの色の場所から流れ出ていくことをイメージします。
するとどうでしょう、ブラックホールの場所の周波数が上がって行くではありませんか!!
当初、100Hz位だったブラックホール部の周波数が上がっていきます。
150Hz、200Hz、300Hz、400Hzと、どんどん上がっていきます。
そして、元の場所の周波数は100Hzより下がっていきます。
これはいったい何を意味しているのでしょうか?
そうです、ガンの持っている負のエネルギーがブラックホールを通して患者さんの体の外へと流れ出ているのです。
ここで、周波数の説明をしておかなければいけませんね。
再びO−リングテストの登場です。
O−リングテストを使えば、体の周波数を簡単に計ることができます。
健康な人の周波数は10Hz以下(7〜8Hzが理想的)です。
体調が悪い人ほど周波数は高く、ガンの方は100Hzを越えていることも珍しくありません。
ひとつ重大な注意事項があります。
この瞑想中はブラックホールを決して人に向けてはいけません。
あなたから放出されている負のエネルギーは数十メーターも一直線に飛び出しているからです。
この負のエネルギーを浴びると、健康な人にも一時的に同じガンの反応がでることがO−リングテストで確認できるのです。
このこと、努々忘れる事なかれ----!
そんなこんなで、
Dr. Fujita のマイブームは「色彩療法」となっています。