アトピーのような皮膚炎

H23.10半ば、息子は香川大学の卒論研究のため溜池へ調査に出掛けました。

ゴム長のスーツを着ていたのですが、池の中で転んでしまいずぶ濡れになりました。

そのまま大学に帰るまで湿った状態で1時間以上も放置したため、顔・首・胸など広範囲にかぶれのような症状が出ました。とても痒くて辛かったそうですが、私がビワの葉エキスなどを付けて様子をみていました。薬局で買っていた軟膏を付けたり様々なものを試しました。ところがますますひどくなり、赤くただれた皮膚は火傷のケロイドのような状態になり痒さと痛みのダブルパンチで扇風機や保冷材で冷やして凌いでいました。そのような状態が数週間続くと治らないのではないかと焦り、本人は我慢の限界で“死ぬ”というようになりました。

栗林病院の皮膚科ではアトピーと診断され、大量のステロイド軟膏やアレロックという飲み薬を処方されました。しかし、私はステロイドを使いたくないので平和薬局での非ステロイド軟膏(ダイヤゾン軟膏)、人工皮脂オイル(ホワイトリリーのプチオイル)、漢方薬(荊芥ケイガイ)、ルミンA-100γ 120錠【第3類医薬品】 細胞賦活用薬 で治そうと思いました。

Yクリニックではやはりステロイドを使わないと治らないとのことで、痒み止めの飲み薬(セレスタミン配合)を出していただきました。実はこれもステロイドが含まれているそうなので飲ませませんでした。

偶然、Mさんからお借りした本にステロイドの怖さが書かれていましたので使わなかったのです。これも神様がステロイドを使わないようにと導いて下さったお陰と感謝しています。

二ヶ月が過ぎ、ステロイドは副腎皮質ホルモンですから副腎を刺激すれば良いのではと思い、試しに腰(副腎のあたり)を指圧しました。不思議なことに肌が少し綺麗になっていくように感じました。指圧をすると痛いけど気持ちが良いそうで、すぐに眠ってしまったのです。やはり凝りが原因になっているように感じます。急性期の頃にも肩や首のマッサージをすると眠ってくれたのですが、腰の凝りとは気付きませんでした。ここに気付けばもっと早く楽になれたのかも知れません。

息子はステロイドを使わなくても回復しています。完治出来るように腰の指圧を続けてみたいと思います。今では背中にビワの葉エキスを使うことができ、顔以外ならヒノキの化粧水も使えるようになりました。どちらも急性期には沁みて痛くて使えませんでしたけど。

※発病して一月の頃にはフェミニーナ軟膏で痒みが抑えられました。しかし、しばらく使うと効かなくなりました。

H23.12.18、息子は一日中痒さで両頬を叩いていました。前日にビワの葉エキスとプチオイルを混ぜたものや、チェリメントとワグラスを混ぜたものを塗ったためでしょうか?ダイヤゾン軟膏が全く効かなくなってしまったので付けたのですが・・・。18日の夜は、あまりの痒さに耐えきれずフェミニーナ軟膏を付けてみました。すると翌日には顔が赤く腫れたようになり皮膚は一部滲出液で黄色くかたまり、全体にボロボロになりました。その皮膚が粉のように剥がれ落ちて痒みにも耐えられなくなっていたそうです。調べてみると、フェミニーナ軟膏で皮膚がボロボロになるケースが多いそうです。これは薬にかぶれているのだと解りました。しかも、かぶれの痒みは尋常ではないとも書いてありました。

夕方、ダイコクで(ユースキン リカAソフト)を買い塗りました。効かないと言いながらも何度も付けていました。すると今までのように顔を掻き毟ることもなく朝まで眠っていました。寝る前には、腰の指圧もいつもより時間をかけてしてみました。

朝、随分と顔が綺麗になっています。これで良くならなければ、明日はN病院の皮膚科に行こうとしていました。今日、息子は大学のゼミで新入生歓迎会の食事会があります。昨日は行かないと言っていたのですが、今朝は行くようなことを言っていました。たぶん、顔が綺麗になって痒みも落ち着いたお陰だと思います。

N病院の皮膚科受診

H23.12.21、息子はN病院の皮膚科に行きました。I先生を指名して診てもらったのですが、やはりステロイドでなければ痒みは治らないと言われたそうです。それでも、私の言う通りにステロイドの入っていない薬を処方してもらっていました。痒みは止まらないと言われたのに・・・ごめんね。息子はステロイドでしか治らないと思い込んでいますので、私に対してもイライラしています。なぜステロイドを使わせてくれないのかと怒りをぶつけてきます。私も本当にどうして良いのかわからない・・・辛いです。

息子はN病院で顔にベビーローションをたっぷり塗られて、痛くて耐えられなくガーゼで拭き取ったそうです。それからワセリンをたっぷり塗られて、塗られたときから痒くてしかたがなかったそうです。それでも我慢していたのですが・・・。夜は昨晩よりひどく痒くて眠れないと言いました。そして死んでしまうとまで言っていました。指圧をしてもなかなか眠れないところまで悪化しました。薬の影響かと思いましたが確信が持てず焦りました。翌日、H薬局で問い合わせると、ワセリンは鉱物油なので最近は使わなくなっていると教えて下さいました。これが悪化した原因だったのです。息子には合わなくてフェミニーナ軟膏と同じようにかぶれてしまったようです。

ワセリンは石油が原料だったのです。

医薬品としてのワセリンは、日本薬局方で規定されており、石油からエタ炭化水素の混合物を脱色したものと規定されています。

12/22の昼、H薬局で窮状を話し、試しにと非ステロイドの軟膏(レスタミンコーワクリーム1%)を下さいました。これで痒みが軽減するかも知れないと言われたのです。すぐに帰って息子に渡し使わせてみました。これが息子には合ったらしく、副作用の痒みや痛み(しみる等)が出ず、痒みも少し治まってきたようです。あとは、N病院のアレグラ錠60という飲み薬は飲んでいます。

12/22の夕方、息子を公文指圧に連れて行きました。痒くて耐え切れず機嫌が悪くて、行きたくないというのをなだめすかしてやっと連れて行くことができました。ところが、しっかり指圧をしていただいたおかげで、終わった頃には肌の色が少し良くなっていました。痒みも軽減したそうで、笑顔が戻っていました。これで良くなると私も確信が持てました。

H23.12.26、息子は12/22と12/24に公文指圧に行き、根本原因は食べ過ぎでお尻の凝りと腸の疲れだと教えていただきました。痔も同じ原因だそうです。

その後、私はステロイドの副作用で腸粘膜や目の角膜細胞にまで異常をきたすことに気付きました。痔だと思っていた排便時の出血は、ステロイドの副作用だったのです。

本当に限界まで悪化していたのですが、やっと治るという希望が見出せて本当にありがたいと感謝しています。

あと、ボディソープは全身 “コギトソープ”、入浴剤は“きき湯 肌荒れ・しっしんに” を使っています。

そして、毎晩寝る前には腰の指圧をしています。

H23.12.26の夜、松岡さんから薦められた“ベルメ“という入浴剤を使いました。この入浴剤はお湯に浸かるだけで汚れが落ちるのでボディソープやシャンプーが不要です。本当に嬉しいです。ありがとうございます。

【食事に関して】

急性期では、お寿司を食べると痒くなっていたそうです。すし飯は砂糖が沢山使われていますので注意が必要です。

悪化してからは100%果汁以外のジュースを飲まなくなりました。

特にファンタのメロンソーダを飲んだあとは痒くなっていました。

アイスクリームはハーゲンダッツやオッティモにしています。それは沢山食べても痒みは出ません。

【薬に関して】

セレスタミン配合

抗ヒスタミン剤と副腎皮質ホルモン(ステロイド)の2成分が配合されています。湿疹やじんま疹のほか、花粉症で症状のひどいときにも使われます。

基本的には、短期間の服用にとどめるお薬です。症状のひどい急性期にだけ用いるようにします。医師の診断によりますが、よくなってきたら、減量・中止するようにしましょう。よく効くからと、安易に漫然と続けることは好ましくありません。 

アレロック

非ステロイド系の花粉症薬

副作用で眠気とだるさ

ユースキン リカA

これが非ステロイド系で最強の痒み止めなのだそうです。ユースキン リカAソフトでは効果が薄いらしいです。

しかし、ユースキン リカAは良くないと教えていただきました。

ユースキンリカについて。 今アトピーの治療のために病院に通っているのですが、... - Yahoo!知恵袋

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1225331407

早い話がアトピーはお薬では良くなりません。何を使っても効かなくなって徐々に強い薬になって、副作用が強くなり、像の皮膚が割れて汁が出て最悪です。

多湿改善です。取り敢えず「リバウンドなし脱ステ」の勉強をしてみて下さい。その中でアトピー改善法や、体質改善の方法がわかって来ます。

重ねて言いますが薬では治りません、と言う事は病院では治らないと言う事?です。

腰(副腎あたり)と首・肩の指圧: 痒みが強くて眠れないときでもリラックス効果で眠れます
                                  [甲状腺は全身の代謝の調整、副腎はステロイドホルモンが出ます]

かぶれた皮膚には保冷材で冷やす:痒みは痛みの親戚で、軽いケロイドのようなもの

あまりにも痒みが強いときは皮膚を叩く(但し、目は網膜剥離を起こす危険性がある)

非ステロイドの軟膏(レスタミンコーワクリーム1%) 保湿+痒み止めになっていると思います

ルミンA-100γ 120錠 体質改善

“ベルメ“という入浴剤:塩素を中和して、これだけで全身の洗浄効果あり

ボディソープの “コギトソープ”汚いところのみ洗う

浣腸: 便秘で一度だけ浣腸をしました。れも良い結果になりました。腸の老廃物が体外に出ることで症状が緩和します。(イチジク浣腸)

【息子のステロイド使用歴について】

H14頃にはステロイド軟膏を使用している

H21頃にはN皮膚科で強いステロイド治療を受けた(飲み薬では乳が腫れてくるような副作用が出た)

鼻血がよく出る子で大学生の頃には痔(と思い込んでいたが・・・)のように度々、排便時に大量の出血を起こしている。目は角膜の細胞が正常な数値の1/2〜2/3しかない。角膜の細胞の一部が異変している・・・今思えば、ステロイドの副作用に違いない

クローン病 家庭の医学 - Yahoo!ヘルスケア より

http://health.yahoo.co.jp/katei/detail/ST051010/3/

クローン病CDでは、原病と治療(IVH〈Intravenous Hyperalimentation: 中心静脈栄養法〉、ステロイドなど)によって腸粘膜バリアが破壊されており

と書かれている。ステロイドで腸粘膜バリアが破壊されて血便が出ているのです。

菜の花畑で逢いましょう 珠稟急変-新たな選択 (ステロイドと角膜びらん) より

http://nanopy.blog55.fc2.com/blog-entry-562.html

ステロイドの投与だそうです。 

長期に渡るステロイド投与で、角膜が剥れる症状が起きるんだそうです。

http://nanopy.blog55.fc2.com/?mode=m&no=617

やはり、長期に渡るステロイド服用の副作用により

皮膚や角膜が薄くなり

珠稟の左目の角膜に穴が開いてしまい

眼球の中身が飛び出してしまった。

とのことでした。

と書かれている。ステロイドで角膜が薄くなり剥れたのです。

アトピー性皮膚炎自然療法【2006年最新版】

http://www.masyuen.jp/ogawa/index9.php?eid=00009

白内障の次に多いのは「網膜剥離」である。学名は「裂孔原生網膜剥離」というが、網膜に裂け目ができ眼球内にある液体が、この裂け目から網膜下に入り込み網膜がはがれる。

とあり、ここで真実が明らかになっている

参考  ..\薬の副作用\(重要)ステロイドの副作用.docx

..\薬の副作用\(重要)ステロイドの副作用.docx

離脱の中期には、これらの症状が部分的あるいは全部にわたり年に2回も3回も繰り返し出る人もいます。

この時期に医者に行けば間違いなくこう言われるでしょう。「一体何をやっていたんだ。ますます悪くなっているではないか。すぐ薬を塗って治しなさい」、「何でこんな状況まで放っておいたんだ。すぐ入院しなさい。」こうして離脱症状を「悪化」と捉えた治療を施されることになれば、当然その治療はステロイド剤によるものしかないわけであるから、再びふりだしに戻ってしまうことになります。

こうした時「ものの考え方」がとりわけ大切になってきます。アトピー性皮膚炎を治していく上でどのようなことが大切なのかを理解できていなければ、症状が現れるたびに医者に行き緊急入院してはステロイドを塗布、注射、点滴ということになります。したがって薬によって離脱症状がいったん治まっているようにみえても、薬を中止するたびにいつまでたっても同じような離脱症状を繰り返すばかりで、ステロイド治療の「輪」の中から一向に抜け出すことができません。そのままその輪の中をぐるぐるとめぐっていれば、やがては中症状から重症状へと移行してしまうことになります。

また患者自身がこれらを理解した上で湯治に励みつらい症状を乗り越えようとしても、周囲の家族が同じように理解していなければ強引に病院に連れて行かれることになってしまいます。

気も狂わんばかりの痒みと全身から絶え間なく流れ出る体液、浮腫や掻き壊しの傷が全身に認められ日常生活すらままなりません。仕事や学校へ出かけるなど論外です。

夜も眠れないし、精神的にも不安になりイライラする、食欲もない、痒みは常に全身を襲う、流れ出た体液はやがて固まって皮膚がつっぱり、ちょっとでも動くとパリッと音を立て皮膚が割れ、血がにじみ出てくる。そしてその後再び体液が流れだし、それらを幾度となく繰り返す。患者自身にとってはまさしく生き地獄です。その意味で、この離脱症状は麻薬の禁断症状と体裁を同じくしているといってもよいでしょう。くどいようですが、このような状態を医療界ではステロイドを勝手にやめて「増悪した症状」また悪質な民間療法がアトピー性皮膚炎を「悪化」させた状態であり、これらは「社会問題」だといってさかんに自らの治療の正当性を訴えていますが何のことはありません。現代医療の無謀な医師たちが無茶苦茶に大量の薬物ステロイドを投与し、そして彼ら自身が「間違った治療」の中で作ってしまった医原性の疾患であることを読者の皆さんには理解して欲しいのです。

このような離脱症状は、まさに麻薬の禁断症状と同じで苦しい時期を何も使わずに乗り越えるしかありません。麻薬の禁断症状の現れている時には、その症状を抑えるものはやはり「麻薬」しかありません。しかし誰もが知っているように症状を抑えるために麻薬を使っていては、いつまでたってもこの輪から抜け出すことができないし、いずれ「廃人」となってしまいます。ステロイドの離脱についても、この症状を抑えるのはステロイド剤しかないのです。しかしステロイド剤を使えば離脱症状は再び必ず現れることになります。

ステロイド剤を使い続けて一生を異常なく過ごしていけるのであれば、それはそれで大変よいことかもしれません。また、患者が「どのみちこの病気は、原因不明、治療法不明の難病であるから治すことをあきらめ、たとえどのような副作用が出ようとも最後に行き着くところまでステロイドを使用して生きていく」というのであればそれもその人の考え方、生き方であるから仕方がないと思います。しかしステロイド剤の長期使用には「障害者」となる危険性が常に秘められています。そうなってからでは手遅れです。ステロイドによる離脱症状は、最終的には必ず自分の身体で乗り越えることができます。しかし、その副作用により出現した眼障害などの「障害」は再びもとの状態にもどすことはできません。現れる状況は違うにしろ、その意味するところは、麻薬の常用者の末期中毒症状とまったく同じだといえるのです。

H24.6.12 息子が痒くて耐えられないと言う   ※母も子もストレス限界

H24.6.4 息子は白色ワセリン(鉱物油で石油が原料)にも強く反応しアトピーのような皮膚炎で苦しみました。※化学物質の皮膚炎は尋常な痒みや痛みではない!!!

今回、赤色40号(石油を原料とするタール色素)を含むグレナデンシロップをジンジャーエールで割って飲んだところ、ワセリンの副作用で起こった症状と同じように状態になりました。

顔の皮膚がただれて黄色い滲出液が出てきたのです。これはステロイドの副作用で体内に残っているステロイドが出ているのだと思っていました。痒みがひどくて相当辛いらしく、食事も欲しくないとのこと。皮膚は白い皮が剥がれています。ところがグレナデンシロップを止めた後しばらくして浸出液は止まりました。グレナデンシロップに赤色40号と記載があり、調べてみると、石油系の物質に反応していたとしか考えられません。

息子のアレルゲンは石油が原料の添加物だと思います。

その後も昼食に梅の実を入れたおにぎりを食べたときも、一時間後からひどく痒くなったそうです。グレナデンシロップの反応と同じように黄色い体液が流れています。調べると、梅に赤色102号が添加されていました。同じ症状ですから、合成化学物質による皮膚炎を起こしたものと思われます。

息子のアレルゲンは合成化学物質です。最近やっと解かりました。着色料の赤色40号・102号など石油から作られる添加物です。白色ワセリンも石油から作られる鉱物油です。これにもひどく反応しました。ものすごいかぶれ状態になりました。かぶれた傷口から黄色い体液が流れます。合成化学物質の怖さに気付かせていただけたことはありがたいと思います。

H24.6.12、息子は痒くて耐えられなかったようでイライラしています。“もうステロイドしか治らん。母ちゃんの言うことは信じられん。”という息子に、“もう知らん、ステロイドでも何でも使ったらいいわ!”と言ってしまいました。でも本当にステロイドを使えば最悪だと気を取り直し、腰を中心に背中・肩甲骨まで指圧とマッサージをしました。確かに腰周辺の筋肉が硬くなっていたのです。私も力を入れて筋肉がほぐれるまでやっていると、痒みが治まったようで息子も落ち着きました。リラックス効果か指圧による刺激で副腎から天然のステロイドホルモンが出てくれたのか・・・。H24.6.13昼食時にはすっかり痒みも治まって昼食を食べました。

アトピー治療で脱ステロイドのリバウンド症状が出るとありますが、息子の場合はアレルゲンに反応する度に皮膚炎が起こっているように感じます。石油系の合成化学物質は完全に避けることが出来ないほど様々な食品に添加されています。気を付けているのですが、知らずに食べているのではないかと思います。その度に皮膚炎を起こすのであれば本人も我慢出来ないだろうと思います。アレルギーに反応しないバリアが出来れば良いのですが、一朝一夕に出来るようなものではありませんしね。

H24.6.13夜、息子が“プラモデルを買った”と言ったことから思い出したことがあります。小さい頃から接着剤・シンナー・塗装の揮発成分を吸い込むだけで扁桃腺が腫れて熱を出していたのです。これもステロイドによる免疫力の低下・粘膜の損傷だったのです。ここでも扁桃腺の原因が化学物質であったことが証明されました。息子はそのような物質で扁桃腺が腫れることは解かっていたのですが体質(弱いだけ)だと思っていたのです。しかしステロイドによる副作用だと考えると辻褄が合うのです。化学物質によるアレルギー反応で高熱が出ることを理解しました。扁桃腺の熱は高いですから。

H24.6.13  息子は顔が荒れて赤くガサガサなのを気にして、いつもレスタミンコーワクリーム1%を塗っていました。保湿剤にように使っていたのです。しかし、今日からそれも止めて“えごま油”を塗るようにしました。効果があると良いのですが・・・。

H24.6.22  6/9まんのう町にある塩入温泉に行きました。そこで木酢液を購入していたのですが、痒みに効果があるのでは?と思い、水で薄めて付けていました。一次的に痒みに効いているのか数日間使っています。しかし、顔の皮膚がガサガサ・ボロボロになり、かぶれた状態になってきました。息子に使える保湿剤が見付からず・・・本当に悩みました。

自然食品のお店に行き、お話を伺うと共感できることばかりでした。やはり、腸を治さなければいけないと再認識しました。酵母液で腸内環境を改善し、皮膚の荒れには馬油を勧めてくださいました。息子は早速、酵母液を飲み馬油を顔に塗っています。馬油は沁みること無く使えました。ありがとうございます。お風呂でもタオルで顔を擦ることを止めました。あまり掻かずに我慢しています。そのお陰で翌朝には、皮膚のただれが改善されていたのです。

この日も寝る前に”さくらんぼ“・”わらび餅”・“梅ジュース”を飲食しましたが、昨日までの症状とは全く変わってきたのです。

H24.6.24  息子は6/24の採用試験がプレッシャーになり、ものすごいストレス状態です。6/23には痒さと痛さで発狂しそうになっていました。6/24の朝、試験に行かないと言っていました。“もう行かなくて良いよ”と言うと逆に行く気になったらしく、本当に行きました。起きた時は、“頭がおかしくなりそう”“頭が痛い”と言っていたのです。それでも、柚子みそおにぎりを作りお弁当に持って行きました。とりあえずは試験を受けてきたので大したものだと思っています。良く頑張ったね。

試験から帰って辛そうだったので日水清心丸を1/2個食べさせました。本当に不思議なことに体調が落ち着いたそうです。ひどい痒さと痛みからは開放されたのです。カラオケをする元気まで出てきたのには驚きました。試験のプレッシャー・私の指圧マッサージでストレスからも随分開放されたようです。

H24.6.26  息子が、どうしても耐えられないと言うので大阪府高槻市にあるM医院(ステロイドを使わない治療)に行くことにしました。私は年休を取り6:45発のマリンライナーに乗るために高松駅に行きました。息子が“おかしいなぁ、まだ6:45来てないのに、7:07発になってる・・・”と言うので改札口へ行きました。人だかりが出来ていて、岡山駅周辺の信号機の故障で6:45発は運休とのことです。この、こだま号の切符は変更出来ないタイプで困った〜と思い、聞いてみると高松駅では対応出来ないので岡山駅で聞いてくださいとのこと。JRのトラブルなので岡山駅でなんとかなるだろうと思い7:07発を待ちました。ところが7:07発も運休との放送があり、息子と話をして、明日にでも変更することにしました。すぐに窓口で全額払い戻しを受けて帰りました。こんなことは普通には起こらないことで、これはM医院に行かない方が良いと止められているように感じました。

夕方、息子と自然食品店と、H薬局(スクワランは使ったけれど駄目でした)へ行き漢方薬などを買いました。私は、しっかりと指圧・マッサージをしました。昼・夕方・夜と時間のある限りしてあげました。

H24.6.27  朝、息子はよく眠っていたので起こさずに出掛けました。昼食は“焼きそば”と豚汁でしたが息子は口のまわりがガサガサで痛くて開けられないのであまり食べませんでした。息子曰く、顔をアイスノンで冷やしていたから反対に火傷状態になっていたとのこと。それで顔が真っ赤に腫れていたのかも知れません。昼には瞼も腫れて目が開きにくくなっていました。今日も昼、夕方、夜とマッサージ・指圧をしました。昨日買った漢方薬などを飲んでいることもあり、夕方から随分良くなっているように感じます。痒みが軽減されたのか、あまり掻かないし・・・。夕食は鶏の唐揚げなどを食べましたが悪化しないでしょうか? 夜は久し振りに顔をパチパチ叩いたり、ゴシゴシと擦ったりもしませんでした。息子曰く、顔をアイスノンで冷やしていたから反対に火傷状態になっていたとのこと。それで顔が真っ赤に腫れていたのかも知れません。昼には瞼も腫れて目が開きにくくなっていました。

H24.6.28  今朝も、息子は起こさずに出掛けました。しかし、起きてから痒くて一時間くらい顔をパチパチ叩いていたそうです。昼には、また少し黄色い汁が出ていました。それでも昼食の“ひじきと鰹節入りのおにぎり、あさり汁、エリンギ炒め、ほうれん草の胡麻和えを食べました。6/30に善通寺にある若葉クリニックに予約をしましたので、それまで我慢して欲しいです。昼は指圧をしなくてもなんとか大丈夫そうでした。ただ、下着のシャツが擦れて痛いと言っていました。下着も着れない・・・悪化しているのかと不安に思っているのでしょうね。皮膚が赤くなり顔は真っ赤です。今日は扇風機の風で冷やして凌いでいるようです。

H24.6.29  今朝も、息子は起こさずに出掛けました。随分良くなっているように感じます。今日は顔の黄色い汁が出ていないようです。昼食も普通に食べられるようになっています

H24.6.30  若葉クリニックへ行く

今日は善通寺にある若葉クリニックに行きました。藤田博茂先生は元藤田医院の院長でした。

私は藤田医師の代替医療にとても共感を覚え、是非お会いしたいと思いました。診断は、Oリングテストなどを使われるので一般の患者さんには理解出来ないことと思います。第一印象は谷村新司に似ているなぁと思いました。理解していただけるのだろうか?と不安に思いながらも、私の思っていることを話しました。息子のこと、私のこと・・・。否定されることもなく、静かに聞いてくださいました。すぐに好感が持てましたが、さすがに本当にこれで良くなるのだろうか?との気持ちも湧いていました。

検査をして下さって、息子も私も重金属が蓄積していると言われました。水銀・鉛・アルミです。それらが右脳に蓄積されているとのことです。私の場合は歯科治療で相当な量のアマルガムが使われていたはずです。それならば水銀が蓄積されていても当然です。ただ、アルミの量が先生が診られた患者で過去最高の量だと言われました。

翌日の7/1、息子は体液が流れるくらいに出て痒みと痛みで精神的に落ち込んでしまっています。

7/1の夕方には婆ちゃんのお墓参りに行きました。本当に困ったときにお参りすると必ず助けてくれるのです。これは不思議ですが、主人が急性肝炎で入院したとき・娘や息子の受験など・・・。すべて私の願いを叶えてくれたのです。ばあちゃん、ありがとう。今回も息子の回復をお願いしました。息子もお参りしたのですよ。

確かに、息子の顔は滲出液で黄色いかさぶたになり、皮膚がボロボロの状態です。しかし、痒みや痛みは少しマシなように思えます。布団は体液で異臭がします。これは今使っている塗り薬だけではないように感じます。私には体内からステロイドが噴出しているように感じるのです。夜になり、もしかしたら好転反応かも知れないと思えるようになりました。

7/2の昼食時には、息子の顔は黄色い体液が乾いてガサガサの状態ですが、痒みや痛みは随分落ち着いているようです。おにぎり・茄子のオイル焼き・とろろ昆布汁・トマトを食べました。息子も美味しく食べたようです。調べてみると、昨日の不調は好転反応だと思います。

この日の夜、息子がお風呂でベルメを入れた湯船に浸かるとお湯が黄色く汚れました。しかも体液に含まれるステロイド(酸化コレステロール)のような臭いです。本当に気分が悪くなるほどの異臭です。体中の毛穴から老廃物がお湯に溶け出しているような感じでした。

藤田先生に提案ですが、息子と私の経験では、最初の治療はせめて一泊二日の入院が良いように思います。翌日の症状が好転反応か悪化なのか解からないのです。

H24.7.3、息子の顔は赤黒く皮膚が厚くなっています。今朝は痒くて大変だったそうです。昼食は美味しく食べられたようです。顔からの黄色い滲出液は止まっているように思います。治りかけの痒みだと良いのですが・・・。

H24.7.4、息子の顔は少し綺麗な皮膚の部分が見えるようになりました。しかし、脇の下が痒くて掻き壊して黄色い体液が出ています。痛いのだそうです。首や胸の辺りも皮膚が赤黒く厚くなっています。夜中は体中の痒みで眠れないというので肩をマッサージしました。それで落ち着いたようです。リラックス効果でしょうか?ストレスで緊張している身体をマッサージで柔らかくすることで、痒みのストレスから解放されるようです。

最近は、ほんの数分間マッサージするだけで痒みが落ち着くようで、その後は眠ります。もっとひどい状態のときでもマッサージで眠ってくれていましたから、私の考え方は間違っていなかったと思います。

下記の奇跡が起こる爪もみ療法  で証明されました。

福田 稔, 安保 徹  ビタミン文庫(マキノ出版)

奇跡が起こる爪もみ療法(免疫力が高まり病気が逃げていく!)

http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-h/health/tumemomi.htm

不快に感じる症状は、病気を治す生体反射だった 

 そもそも医療の現場で間違った治療が行われている原因は、人間が不快だと感じる症状をすべて悪者扱いにしてしまっていることにあります。血流増加の極限状態で起こる発熱も、その一つです。

 たとえば、インフルエンザにかかったときには高熱が出て節々が痛み、体がとてもだるくなります。食中毒でも発熱し、下痢や嘔吐といった症状が起こります。ウイルスや毒物が侵入すると、それらを退治するため、体は反射的に副交感神経を緊張させてリンパ球を増やし、血流を促進させて、排泄能力を高めていきます。その結果、起こってくるのが発熱、痛み、下痢、嘔吐などの症状です。それらは病気を治そうとしている好ましい生体反応であるということを私たちは自覚するべきなのです。

 また、同様の副交感神経反射は、ストレスとの闘いによっても引き起こされます。たとえば、いじめなどにあった子どもたちは「頭が痛い」「おなかが痛い」と言って学校を休みたがります。そんな場合は本当に発熱していたり、下痢を起こしているものです。

 このように、副交感神経はウイルス、毒物などの物質的なストレスでも反射を起こすし、精神的なストレスでも反射を起こします。このことを理解すれば、対症療法(症状だけをとる治療法)に偏った現代医学の危険性もおのずと見えてくるでしょう。ことにその原因が精神的ストレスにある場合、薬は毒にしかなりません。不快な症状が起こったら、安易に薬に手を出す前に、最近つらいことがなかったかどうか、無理することがなかったかどうかを振り返ってみるべきです。

 とはいえ、副交感神経反射によって起こる痛みや発熱、下痢などの症状も、「不快だ」「つらい」と思えばストレスになり、交感神経の緊張を促す原因になっていくのもまた事実です。

 しかし、そのようなときには、薬で無理やり症状をおさえ込むのではなく、むしろ副交感神経を刺激し、体が治ろうとする力=免疫力を助け、増強させる工夫をしていくべきなのです。福田稔先生が考案した「爪もみ療法」は、その免疫力の増強を促す最も手軽で、強力な武器といえます。

H24.7.5、息子は久し振りに夕方外出しました。田町のマルナカへ自転車で行きました。背中を掻いて欲しいと言いますが、指圧やマッサージも短時間で済みます。少しだけで痛みや痒みが軽減されるようです。それでも、痒くなると掻かずにはいられないらしく、掻き壊した後の痛みで後悔する繰り返しです。でも、掻かないでと言うのは拷問らしいです。息子が入った後のお風呂のお湯も異臭が消えてきました。ベルメを入れていますので多少はお湯に溶けているのかも知れません。食事に気を付けていることもあり、顔が小さくなったようですっきりしています。瞼も普通に開けられるようになって生気が戻ってきました。一週間前はしんどそうな顔で、むくみか腫れなのか解かりませんが真っ赤になっていました。この一週間で顔(脇や肘の内側なども)黄色い体液が流れたり乾いて皮膚がボロボロになったり・・・悪化しているのかと思うような状態でした。バイオレゾナンスでこれほど早い好転反応が起こった患者も珍しいと思います。これで完全に離脱できるのであれば沢山の患者が救われることと思います。完治の実績を証明するために私も協力しています。レイキ・指圧・マッサージを行い、レイキで作った波動水を600〜800CCは飲んでもらいました。食事はおにぎりや汁もの、魚や野菜を多めに摂りました。乳製品や洋菓子は控えて、おやつに“ところてん・わらび餅・・・きび糖や手作りの黒蜜”さくらんぼ。食事の量も控えています。

H24.7.7、若葉クリニックへ行きました。息子は炭酸泉に入り、その後にバイオレゾナンスで治療しました。炭酸泉に入ってバスタオルが硬かったらしく、肌が痛い・痒いと言っていました。タオルを持参するのを忘れていたので、次回からは気を付けなければと思います。今の状態では、ほんの少しの刺激でさえ反応してしまいます。

私は藤田先生とお話をしました。不思議なことに話が途切れる間もないほど会話が続きました。想いが同じというか、とても共感出来るのです。

H24.7.8、息子はストレスからか、昨日の好転反応なのか・・・腕の関節の内側から体液が流れています。ステロイド(酸化コレステロール)の異臭がします。腕が痛くて曲げられない状態です。好転反応が怖くてバイオレゾナンスが不安なのだそうです。顔も、まだ痒いらしくパンパン激しく叩くので、網膜剥離だけは起こさないようにと願っています。

食事には気を付けるようになりました。息子はスイカを食べても痒くなるとはびっくりです。

筋肉の緊張が痛みと関係があることは確かなのです。冷えても痛みますから、やはり血行障害が痛みの原因なのですね。息子の皮膚の痛みや痒みがマッサージで楽になるのも、血行が良くなることで改善しているのだと気付きました。顔をパンパン叩くのは血行を良くする効果があるのかも知れません。若葉クリニックの免疫療法・M医院の鍼灸、共通点は皮膚を刺激して血行を促す効果があるのではと感じます。

ステロイドの最大の問題は、血流を阻害する最も顕著な薬であるということです。

血流を阻害するということは、治癒から遠ざかることです。

ステロイド投与=症状抑制=血流阻害が、抗炎症療法において医療の正義としてとらえられ、ステロイド被害を拡大させているという推測があります。長期的にたてば、血流を阻害する治療に良い結果はありえません。

私は、なぜステロイドが万能薬と言われるのかが不思議なのです。

交感神経系 - Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%84%9F%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%B3%BB

a.. 血管(いくつかの外分泌腺の血管、いくつかの外性器の血管)→収縮

a.. 骨格筋動脈→収縮

a.. 血管(骨格筋内)→拡張(循環アドレナリンの作用)

a.. 一部の血管→収縮

痛み止め(消炎解熱鎮痛剤)は使わないで下さい

http://mitomo.jp/img_server/co_img1/mitomo/file/c90.htm

働き過ぎや心の悩み、ストレスなどがあると交感神経緊張を生みます。薬の中にも交感神経緊張を生むものがあります。それが消炎鎮痛剤やステロイドホルモンです。エアコンで体を冷やすことも悩むことと同じように交感神経緊張を生みます。体温の約4割以上が筋肉から出ています。体の中で一番大きな筋肉は足です。そのため、腰から下に体の筋肉の約7割があります。それ故、足の筋肉は体にとって重要な発熱体です。しかし、足の筋肉は鍛えていないと40歳を過ぎるころから急激に細くなります。足の筋肉が細くなると発熱体が少なくなるため、体温が下がり、冷え性になり、交感神経緊張を生みます。交感神経が優位になると顆粒球が増えます。顆粒球は体の中でも主要な活性酸素発生源で、活性酸素は体を酸化させ、老化を促進させます。故に、冷えは寿命にも影響してきます。この事は暖かい沖縄は長寿が多く、北海道など寒さが厳しい北国では長寿が少ないことでもわかります。

 

私は息子のアトピーも、私の生活習慣を改めなさいとのメッセージと受け止めています。息子の治療によりアトピーは改善するという証明が出来れば良いなぁと思います。本人はもちろん辛いのですが、家族も辛いのです。失いたくない人ほど、苦しんでいる様子を見ることが、精神的に耐えられないからです。そのような悲惨な負の連鎖は断ち切りたいと切に願っています。

H24.7.21、息子は集団面接試験に落ちたことがわかりました。ショックだったね。でも、アトピーで最悪な状態のときに面接試験だったから不利だと思います。次に向かって気持を切り替えようね。

若葉クリニックへ行きました。ゲルソンジュースを飲んでみたら、リンゴと人参のジュースという味で、美味しかったのです。しかも、置いてあった一冊の本を手に取って開いたページにリンゴの効能が書いてあり、種に含まれるビタミンB17が体に良いとのことです。“一日一個のりんごで医者いらず”なのだそうです。不思議ですね、いろいろな気付きを与えて下さることに感謝します。

息子の症状は顔が少しずつ綺麗になっていくのがわかります。バイオレゾナンスと炭酸泉の効果はとても大きいと思います。今回は翌日の好転反応も随分楽になっているようです。耳から出る体液が耳の穴の中に入ると、耳に水が入ったときと同じ状態になるので辛いらしいのですが、顔の状態の悪かった頃に比べると耐えられるそうです。藤田先生には本当に感謝しています。

藤田先生から“バナナ黒酢は美味しかったですよ”と言われたことと、“一昨日、癌の患者さんが入院されて、バイオレゾナンスと炭酸泉で治療を始めて、効果が出ているのです。この患者さんは巡り合わせが良かったのですよね。僕も直接バイオレゾナンスを使って治療しようとは思っていなかったのですが・・・転写水を作るのに使っていただけで、それより直接治療に使った方が効果があることに気が付いたのです。Kさんがおいでてくださって、この治療を使ってみようと思ったのです。”というようなお話をしてくださいました。

やはり、藤田先生にバイオレゾナンスの治療効果を気付いていただくために、私達が若葉クリニックに行かせていただくことになったようですね。そのように言ってくださって嬉しいです。

H24.7.24、昨夜、息子は“もなか”と“わらび餅”と“桃”を食べました。それでも症状は変わりありません。食べることが出来て良かったです。

H24.7.25、昨夜も息子は“豆乳ヨーグルト+オリゴ糖”と“わらび餅”を食べました。息子の症状は悪くなりませんでした。

H24.7.28、今日も若葉クリニックへ行きました。息子の顔は写真を撮って見ると随分綺麗になっています。若葉クリニックで治療していただいて約一ヶ月です。これほど早く効果が出るとは・・・本当にありがとうございます。息子の治療は基本的にバイオレゾナンスと炭酸泉入浴です。初診の日に中国パセリと転写水もいただきましたが、私がレイキを使って、水道水に“藤田博茂先生がK息子のために作ってくださった転写水と中国パセリ3粒の効果が入ります”と念じて波動水を作り、一日4〜5回飲ませていました。あとは指圧+マッサージ・ドクタートロンに毎日5時間かかり、最近では米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトを食べています。塗り薬はレスタミンコーワ1%(平和薬局で30g500円で買っていましたが、藤田先生が取り寄せてくださったところ500gで500円程度?です)で、お風呂の湯にはベルメ(入浴剤)を入れています。藤田先生もバイオレゾナンスを人体に直接使ったときの効果を認めていらっしゃるようです。バイオレゾナンスを人体に直接使った治療は息子が初めてのようで、それまでは転写水を作り波動転写注射療法に使っていらしたそうです。しかし、それでは効果が薄かったそうです。藤田先生の治療方法は波動転写注射療法&自律神経免疫療法ですが、自律神経免疫療法の方が効果があると思われていました。これは注射針で広範囲の皮膚を刺して刺激する治療で、相当痛いそうです。バイオレゾナンスであれば痛みはありません。もしも、バイオレゾナンスの効果が自律神経免疫療法の効果と同等か、それ以上であればバイオレゾナンスにされる方が良いと思います。息子が完全に治癒できたならば、他の患者さんへの治療方法も変わると思います。参考までにオルゴン療法も摩擦で血行を良くする治療です。これも相当痛みを伴う治療なのだそうです。今日は、青研の葉取らずリンゴジュース・米とぎ汁乳酸菌液500ml・米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトを差し上げました。調べると青研の葉取らずリンゴジュース・米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトはとても良いものだそうです。豆乳ヨーグルトの素晴らしさに驚いていらっしゃいました。米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトにすると、米とぎ汁乳酸菌原液よりも乳酸菌が爆発的に増えると書かれています。これは乳酸菌がキーワードだと思います。

今日もゲルソンジュースを飲んで、息子は炭酸泉とバイオレゾナンスの治療を受けました。今の息子の症状は太股が痒くて辛いそうです。顔→耳は随分良くなってきたのです。しかし全身に広がっていることは確かです。どこまで出るのだろう? この一ヶ月で改善したことは、顔の腫れがひいて皮膚が綺麗になってきたこと、TVゲームで遊べるゆとりが出来たこと、精神的にもう駄目とか死んでしまうというような悲壮感が無くなったこと、ソーセージなどの動物性食品が少しずつ食べられるようになったこと、今のところ食べたもので体液が流れるような発作は起こらなくなったこと

H24.8.4、今日も若葉クリニックへ行きました。息子と私はゲルソンジュースを飲み、その後 息子は炭酸泉とバイオレゾナンスの治療を受けました。今日はとても喉が渇いたそうです。しかも終わってから、だるくてしんどいそうです。私は藤田先生とゆっくりお話出来たし、ふじた医院外来事務のTさんともお話しました。H61.3生で、1歳のお嬢さんがいらっしゃるそうです。ちなみにお母さんはS33生、私と同じです。お嬢さんが中耳炎で切開をしているそうで、とても心配されていました。西洋医学の薬は怖いよと伝えましたが、止める勇気はないと言われました。それは仕方の無いことで、気持は良く解かりますよ。

H24.8.11、今日も若葉クリニックへ行きました。息子はゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。癌の患者さんが来られて、先生とその女性と私の3人でお話しました。その女性のお話にとても共感できました。愛媛県から来られてS33.10生だそうです。なんと同年齢でした。しばらく、肩のマッサージをさせていただきました。温かくなって気持が良いと喜んでくださいました。

H24.8.18、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

息子は随分良くなっています。8/15〜16には大阪へ旅行に行き、リッツカールトン大阪に泊まりました。朝食もバイキングで、動物性食品やフライドポテトも食べましたが悪化することはありませんでした。

H24.8.25、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。受付のTさんから“(娘の)中耳炎が治ったのですよ!”と伺いました。本当に嬉しかったのです。ただ、“一人ですけど・・・”との言葉に“一人?”と問い返すと“双子なんです”とのこと。まぁ、びっくりです。私はお嬢さん一人だと思い込んでいたのです。お嬢さんが二人いらしたとは、それは子育ても大変でしょうね。しかも、二人共中耳炎でしたから心配も重なったでしょうね。私は、きっと二人とも治ると思います。マッサージも米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトも続けていらっしゃるそうです。最初は酸っぱくて食べてくれなかったヨーグルトも、オリゴ糖を混ぜたらいくらでも食べてくれるようになったそうです。Tさんの嬉しそうな笑顔を見て、本当に良かった・・・お話させていただけて良かったと思いました。

H24.9.1、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。受付のTさんから“もう一人も(娘の)中耳炎が治ったのですよ!”と伺いました。木曜日に診てもらうと中耳炎が治っていると言われたそうです。二人共、両耳を切開して膿を出していたのですが、治らず膿が溜まっているので二回目の切開をするように言われていたのだそうです。それなのに、二回目の切開をせず薬も不要になり治ったのだそうです。私もびっくりですし、本当に嬉しかったのです。マッサージも米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトも続けていらっしゃるそうです。ヨーグルトは、オリゴ糖を混ぜていくらでも食べてくれるそうです。私は薬を使わなくても、マッサージと米とぎ汁乳酸菌の豆乳ヨーグルトで治ることを理解していただけて、実践・証明して下さったことに感謝しています。

息子のバイオレゾナンス治療のときに、ホホバオイルに痒み止め効果を転写していただきました。

H24.9.8、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H24.9.9、久し振りに香西イオン○○のへ食事に行きました。昨日は香西イオンの別のお店へ行ったので、食生活が悪くなっています。息子の症状は、昨日はそれほど悪化しなかったのですが、今日の夜に悪化しました。顔まで痒くなり、またぶり返したのかと心配しています。豆乳ソフトクリームなどを食べていたので砂糖が悪かったのか・・・。久し振りに腰の指圧をしました。息子が“指圧してもらうとリアルニ悪かったときのことが思い出される”と言いました。きっと、忘れないようにしてくださったのでしょうね。指圧をすると、右の肝臓付近にシコリがありました。息子は“そこが痛いから凝ってるよね”と言っています。自分でも解かるのですね。私は、砂糖などで細胞が冷えたのだと思いました。なぜか、息子は暑い暑いと言っているので、これは冷えた体を温めようと熱を出していたのです。温まると痒みが出ますし、腰の指圧をすると副腎からステロイドホルモンが出るのかも知れません。本当にしばらく指圧をすると痒みが止まったと言いました。その後は眠っていますし、心配したような悪化もしませんでした。指圧で体が温まったのも良かったのでしょうね。

息子が使ったステロイド等
H12.12.27 香川県S病院  皮膚科
クレママレット
リドメックスコーワ軟膏 0.3%
白色ワセリン
亜鉛華(10%)単軟膏

H14.9.13 M皮膚科医院
テラコートリル軟膏
オイラックス+アンフラベート
フルコート+ワセリン
キンダベート軟膏

H21.5.15 N皮膚科
アルメタ軟膏 0.1%
白色ワセリン
デルモベート軟膏 0.05%
リドメックスコーワ軟膏 0.3%
ケラチナミンコーワ軟膏 20%
ザーネ軟膏 0.5%

H24.9.15、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。受付のTさんから“(娘が)熱も無いのに下痢してるんです”と伺いました。双子ちゃんの一人で中耳炎もひどかった子の方です。たぶん、身体の毒素が便に出ているためと思うのですが、オリゴ糖を豆乳ヨーグルトにかけて沢山食べていることか・・・私にもはっきりと原因がわからないので様子を見るように伝えました。但し、下痢止めは使わないように勧めました。

H24.9.16、今日は息子が採用試験を受けに行きました。9:00〜16:00(実際の試験時間は4時間)まで、往復特急列車で移動しストレスや汗で体が冷えて、体温を上げるために細胞が熱を発したために、顔が非常に痒くなったそうです。腰全体が冷たくなっていましたので、掌で温めながらしばらく指圧をすると落ち着きました。これがアトピー症状悪化のメカニズムです。

痒くなったらすぐに指圧をすると、いつも痒みが治まるのです。急性期の頃でさえ、指圧をすると落ち着いていたのです。ただ、急性期は相当に副腎の機能が弱っていたのでしょう、ホルモンの分泌が少なかったのだと思います。指圧の頻度は多く、一回の指圧に長時間掛りました。しかし、今では指圧の時間が少なくてもすぐに治まるようになっています。

H24.9.23、鯉の鱗にまた赤い部分が出来ています。水槽には酸素補給用の機械を2台付けていますが、1台の機能が衰えていました。フィルターの交換も1週間以上過ぎて、水質が悪くなっているのかも知れません。新しい機械に交換すると酸素の供給量が増えて、翌日には鱗の赤味が消えて生き生きとしています。やはり、酸欠が一番の原因だと思います。フィルターが汚れて目詰まりを起こすと酸素の供給量も減少するからです。【鯉の鱗が赤くなる=人間の皮膚が赤くなる】 これはどちらもストレスからアレルギー症状を起こしているのだと感じます。

息子の脱ステロイドでの症状が放射能の被爆と同じように見えたのは、あの黄色い酸化コレステロールが体液と共に流れていたのは、かぶれどころの話ではなく、薬品で焼けただれた状態だったと予測出来ます。息子は“あの時、僕は一回死んだ”と言いました。死ぬほどの苦しみを乗り越えたのですから、これ以上辛いことは起こりません。精神的に強くなれたことと思います。息子にとって大変な経験でしたが、貴重な経験には違いありません。神様が教えてくださって、助けてくださったのです。ありがとうございます。

H24.9.29、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H24.10.6、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。今日はTさんがいらっしゃいました。1歳3ヶ月のお嬢さんは下痢も止まり、病気しなくなったそうです。本当に良かったです。息子は最近、痒いと言って掻いています。しかし、どんなに掻いてもあまり傷付かないため、掻き壊れることがないことに気付きました。リバウンドではなくて、皮膚が再生されているのだと思います。日焼け後が痒くなるのと同じなのですね。掻いても痛みが出ないことはありがたいです。それと、お風呂の塩素が気になりました。最近ベルメを入れていなかったのです。今日は磁石を取り付けてお風呂の湯に使ってみると、肌に優しいお湯になりました。しばらく、これで試してみたいと思います。

H24.10.13、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。朝からJR多度津工場へ“汽車ぽっぽまつり”に行き、桃陵公園に寄ってから行きました。桃陵公園は植物アレルギーの原因物質があるのか、息子はしきりに足が痒いと言っていました。そこは悲しい過去のある場所なので、マイナスのエネルギーが流れているのかも知れません。

※息子がメロンを食べないのは、ブタクサにアレルギーがあるのかも知れません。

昨年10月に溜池調査に行きアレルギーを起こしたのは、ブタクサなどの植物アレルギーかも知れません。それが引き金となり、ステロイド性皮膚炎を起こしたのでは・・・。桃陵公園にもブタクサの花粉が飛んでいた可能性もありますね。

H24.10.20、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。先生からプログラムの見直しをしようと提案されて新しい試みを始めました。今の息子は細菌が多くて、ウイルスは変わりないようです。このところ、痒みが強くなっているようで夜中に一度起きて掻いています。悪化しないかと心配です。

H24.10.21、息子の体をマッサージしました。背中に脂肪がついているのか硬くなっています。運動不足も原因の一つかも知れません。コレステロールが蓄積されて痒みが出ているのかも知れません。

H24.10.27、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。先週からプログラムの見直しで少し良くなっているようです。顔と首はほとんど良くなり、腕や足、下半身が痒くなっているそうです。掻きむしって血は出ますが、その後の痛みは起こらないようです。

明日、採用二次試験で集団討論があり、苦手な分野のため相当プレッシャーが掛かっています。本当に行きたくないのです。半端無くストレス状態ですが、それでも以前のように皮膚炎が悪化することはなくなっています。

やはり、アレルギーの原因がストレスだけでは無いことが証明されました。ステロイド性皮膚炎はステロイドの副作用です。皮膚・粘膜を侵されて、異物が侵入することにより様々な症状が起こるのです。皮膚・粘膜が正常であればバリア機能が働き、異物の侵入が抑制されるのです。

人間の腸内環境も同じと感じます。アンモニアが様々な病気の原因と考えられます。

H24.11.10、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H24.11.17、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。最近の息子は、左の乳にしこりがあり硬くなっています。これは、N皮膚科でステロイド治療(飲み薬+塗り薬)をしていたときに、お乳が痛いと言っていた症状と同じです。ホルモンの関係だと思います。ここにも副作用が残っているのでしょうね。顔や首はずいぶん綺麗になりましたが、体の皮膚は黒く痒くて皮膚がボロボロに剥がれています。焼けた皮膚が細かいフケのようにボロボロと剥がれていくような感じです。しかし、何でも食べますし、後で痒くなってもひどい状態までは陥らないようになっています。

H24.11.24、今日も若葉クリニックへ行きました。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。藤

H24.12.1、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。受付のTさんは子供さんから順に嘔吐下痢になり家族4人全員感染したそうです。Tさんは点滴されたそうですが、翌日には復帰されたそうです。それでも皆二日程度で治ったそうです。軽く済んだようで本当に良かったです。

H24.12.2、息子にメロンソーダを飲んでみたら?と言うと、怖くて飲めないと言いました。「私でさえ、また症状が出たらと思うと飲食が怖いのに・・・、前にアトピーのTVで呼吸困難になった物を少量から食べさせる治療で、子供が泣いて嫌がっていたけど可哀想やった」と言っていました。最終的にその子供は食べられるようになったそうですが、本当の原因は食べると同じような症状が出ると思い込み、その恐怖心から食べられなくなってしまっていたのではないのでしょうか? 

H24.12.8、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H24.12.15、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H24.12.22、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H25.1.5、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。今週から新しくアトピーの男の子を息子と同じように治療されているそうです。治ってくれることを祈っています。やはりインターネットで調べて来られたそうです。

H25.1.7、息子がシャワーを浴びながら話してくれたこと。皮膚炎がひどかった頃は腕関節の内側などは直接シャワーの湯を掛けられなかったから、肩から湯を流して患部を洗っていたと。やはり火傷と同じような症状だったのです。しかも火傷なら氷水に付けとけば良いけど、あれは痛みの上に痒いから耐えられなかった。顔は特にどうしようもないくらいの痒みと痛みで、掻いてはいけないと言われたら叩くしかなかった。僕は、あのとき一回死んで、今は天国にいるようだと言っています。お風呂で体が温まると痒くなりますが、皮膚がさけて出血したり、体液のような汁が出ることは一切なくなりました。合成着色料は気付いた範囲で除去していますが、お菓子・アイスクリーム・ケーキ・和菓子・肉料理・ファーストフードのハンバーガーやフライドポテト・・・何を食べても最悪な状態に戻ることはありません。

H25.1.12、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、バイオレゾナンス60分コースの後に炭酸泉入浴の治療をしました。今日は別の患者さんが来られていたので先生は大忙しでした。先生とお話して、アトピーの7才の男の子が高松から1/4・5・8・12と来られたそうです。息子と同じ治療方法で夜眠れなかったのが眠れるようになったそうです。わずか3回の治療で改善されたそうです。昨年、11月には“うるしかぶれ”で来られた女性も、わずか数回の息子と同じ治療方法で完治されたそうです。やはりバイオレゾナンス+炭酸泉は効果があります。

H25.1.19、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H25.1.26、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

H25.1.29、息子は痒みが辛いそうです。きっと病状がぶり返すのでは?と不安になっているようです。風呂で背中をナイロンタオルでゴシゴシと擦りました。気持良いそうです。風呂上りも痒くて仕方なく、試しに豆乳ヨーグルトの清乳を塗ってみました。臭くて少し沁みるので嫌がったのですが、すぐに痒みが止まったそうです。良かった!!!以前のように何かを塗って拒絶反応を起こすことは無くなったようです。ステロイドの女性ホルモンから男性ホルモンが優位になってきたのでしょうか?顔や背中にニキビのような発疹が沢山出ています。しかし、以前のような掻くと激しく痛むような症状にはならないのです。

H25.2.2、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。今日は検査をして、各項目の数値はとても良くなっていました。バイオレゾナンスのプログラムを少し変更して下さいました。しかし、痒いそうです。

H25.2.9、今日も若葉クリニックです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。息子は、2/1から就職しました。生活リズムや食生活が変わり、ストレスも掛かるため皮膚炎が悪化しているようで痒くて辛いそうです。汗腺や皮脂線の再生や皮膚の再生も関係があるとは思います。掻くので細かい皮膚の粉が沢山落ちるようです。あと、体重が増えて体脂肪率が高くなっているそうです。就職して朝ごはんは、甘酒+納豆+ご飯を食べるようになりました。

H25.2.16、今日で若葉クリニックを一旦終了します。息子が仕事で土曜日が休みではなくなるためです。息子は今回もゲルソンジュースを飲み、炭酸泉入浴の後はバイオレゾナンス60分コースの治療をしました。

藤田先生は4月から木太郡三木町で整形外科を開院なさるそうで、月曜日から金曜日を車で通われるそうです。

息子の治療について

藤田先生のお陰で息子は日常生活に戻ることが出来ました。そして、藤田先生と出合い治療開始から半年後には就職することが出来たのです。合成着色料などの化学物質を摂らない程度の食事改善で、ほとんど好きなものを食べています。一般的に食事制限付きで治ったと書いておられる方は沢山いらっしゃいますが、息子のように何でも食べられるような日常生活に戻れたことは、藤田先生のバイオレゾナンスと炭酸泉の治療のお陰と感謝しております。見えている症状だけが消えているから、治ったと勘違いされる方も沢山いらっしゃいます。しかし、体の中の目に見えないところに起こる症状には、気付かれない方が多いのです。私は本当の完治とは、何事の制限をすることなく症状が出なくなることと思います。自己免疫力を強化させて、体内に異物(アレルゲン)を取り込まないような粘膜のバリアを作ることが必要なのです。肺、腸、喉、鼻、目・・・すべて粘膜で覆われていますが、免疫力が低下すると感染症を起こし、肺炎・潰瘍性大腸炎・クローン病などの重篤な病気につながるのです。また、角膜潰瘍から角膜穿孔で失明までも引き起こされる危険性もあるのだと考えます。息子は、バイオレゾナンスとは自己治癒をサポートする治療法であることを身をもって証明したように思います。常識が真実とは限らないことに気付かれるなら、副作用が無く体に負担のかからない(治療で痛みも苦しみも一切無い)バイオレゾナンスの治療を試みられることをお薦めいたします。藤田先生、本当にありがとうございます。
KM