テロメアで波動転写水が進化

 波動転写水が改良され現在では指標としていたインテグリンは、

楽に10のマイナス100乗グラム以下を保つことができるようになりました。

このため、波動を組み合わせる指標としての役目はインテグリンでは不十分となってきました。

(インテグリンの値が小さくなりすぎて、差がつきにくくなったのです・・・健常者のインテグリン値以下となります)

 こうなってくると次は、インテグリン以外に適切な指標はなにかということです。

 

 最も有力なのはテロメアです。

テロメアというのは、染色体の端にある染色体の分裂回数を決めるものです。

テロメアの数値が大きいほど良く、小さいほど悪いということになります。

テロメアの値が550以下だと、ガンの可能性が高くなります。

 

 O-リングテストの創始者である大村教授によると、テロメアの最適値は1300であるというお話しでした。

 そこでテロメアの値を出来る限り1300に近づけるように、波動転写水を調整することにしたのです。

 ここでO-リングテストを使って効果予測をテロメアの値を基に行ってみました。

 現在悪性リンパ腫の緩解期にあるKさんは、テロメアの現在の値は450です。

(治療開始時点では420でしたので、徐々に改善しています)

 今使っている波動転写水では、テロメアの改善予測値は640となっています。

これまでは、テロメアの値が550を超えれば十分だと考えていましたが、1300が理想とするとまだまだ改良の余地が残されています。

 そこで今使っている波動転写水に、新たに波動を追加してテロメアの値を1300に近づけようというわけです。

 

 現在、手持ちの波動の内、6種類を追加してテロメアの改善予測値は1020まで増加しました。

その中で最も効果のあったのは、鍼の経絡でした。

これは、バイオレゾナンスの装置に既に組み込まれていますので簡単に転写できます。

他のものはテロメアの増加は50前後でしたが、経絡は100以上テロメアが増加するようです。

バイオレゾナンス、恐るべしといったところでしょうか。

バイオレゾナンスでは、経絡のハーモナイズは必須事項となっていますので、

今後はバイオレゾナンスからのプログラムも取り入れてみる予定です。

 

 さて、もう少しでテロメアの値が1300に到達できそうです。

有力なのは先日の色彩療法研究会で発表のあったコラーゲンの一群でしょう。

コラーゲンは18種類ほどあり、これらはガンを始めてとして様々な病気に有効だとされています。

カラーが届きましたら、早速波動転写液に組み込んで調べてみます。

H23年11月22日