人体とオーラに対するO−リングテスト
(波動転写療法、一歩前進)
O−リングテストは、経験を積めば積むほど奥の深さが実感されます。
今回は、人体とオーラについてみてみたいと思います。
私たち若葉クリニックでは、波動転写療法を開始してからというものO−リングテストができないという非常に深刻な問題に直面していました。
というのは、波動転写療法を開始すると数日のうちにガンの反応が無くなってしまうのです・・・・O−リングテストで調べるとです。
要するに、O−リングテストを使ってガンが良くなっているのか悪くなっているのかの判定ができないという状態が続いていました。
この間、なんとかこの問題を解決できないかと様々なものを試してみましたが、O−リングテストに代わるような物はとうとう見つかりませんでした。
そんな中、一つのできごとが起こりました。
放射線汚染の問題です。
若葉クリニックでも何とか放射線を除去することはできないかと様々な取り組みを行いました。
この中で一つ見えてきたものがありました。
それはO−リングテストという検査法の本質にもせまる重大な問題でした。
放射線除去を行うと、確かにO−リングテストでは放射線が除去できているという結果が得られるにもかかわらず、
実際にガイガーカウンターで調べると放射線は依然としてそこに存在しているのです。
これは、一体どういうことなのでしょうか?
どうやらここでも波動転写療法を用いたガン治療と同じことがO−リングテストに起こっているらしい・・・
ガンも放射線も存在しているのに、O−リングテストでは分からないのです。
本来開くはずのO−リングテストが閉じてしまっています。
O−リングテストが閉じるということは、良いことには違いありませんが、もう一つ釈然とはしません。
一体、O−リングテストは何を検査しているのだろう??
O−リングテストを行いながら、この疑問は常に心のすみに存在し続けています。
ここで思い出したことがあります。
O−リングテストを行うと、昔の病気も分かるということです。
例えば、胃ガンの手術をして胃ガンは無くなっていても、O−リングテストではアトラス上の胃には依然として胃ガンの反応が見られるのです。
ここで考えられることは、手術は肉体に対して行われたものであり、
オーラに対しての処置をしていないのでO−リングテストは放置されているオーラの異常を感知しているのではないかということでした。
何らかの方法で、オーラに対する治療も必要だと考えたものでした。
しかし、実際のO−リングテストの現場ではこの現象は少々困りものです。
とりあえず、現在の患者さんの状態(身体)を検査することが求められているのに、昔の病気が入り交じっていては正確な判断はできません。
そこで、オーラを測定しているのならば患者さんのオーラの外側でO−リングテストを行ってみれば良いのではと考えついたのです。
この方法でO−リングテストをすると昔の病気は検出しなくなりました。
現在の身体だけの変化が分かるようになったのです。
これらのことは、随分と以前に分かっていました。
様々なことが引き金となって、今頃になってようやくこのことを思い出したのです。
O−リングテストを行う場合、オーラと身体を区別することが重要ではないか、そういう結論に達したのです。
要するに、その人のオーラの中でO−リングテストを行うと、オーラがじゃまをして?身体のO−リングテストができなかったのです。オーラの外側でO−リングテストをすれば良いだけの話です。
分かってみれば本当に簡単な話ですが、ここにたどり着くまでに1年以上もかかったのです。
ここまでくれば、あとは患者さん相手にO−リングテストをしてみるだけです。
まず、胃の前ガン状態にあったHさん。
波動転写療法、バイオレゾナンス、直傳靈氣を3ヶ月間行っています。
本人を直接O−リングテストしても勿論O−リングは開きません。
ここで、先ほどの方法でO−リングテストを行います。
アトラスに描かれた胃でO−リングは開きます。
そしてその周波数は56Hzと下がっています。
治療前の周波数は136Hzでしたので、今回のO−リングテストが正確であればもうガンの心配はありません。
Hさん、当日に胃カメラの検査を行いましたが、胃の状態は良くなっており、心配なしという結果となりました。
次にMさんのO−リングテストをしてみることに。
Mさん、唾液腺ガンの術後に肺転移をきたし、悪性度が非常に高いため、余命6ヶ月との宣告をされての治療開始でした。
Mさん、半分は死を覚悟しての入院治療となりました。
波動転写療法、自律神経免疫療法、ゲルソン食事療法、炭酸泉温熱療法、サプリメント、バイオレゾナンス、直傳靈氣等々ありとあらゆる治療法を組み合わせての治療となっています。
入院後の治療が効を奏して、余命と宣告された6ヶ月が過ぎた現時点で肺へ転移したガンは約1cmと少し大きくなっていますが、当初の予想よりもはるかに良い状態を保っています。 (調子が良いので、この後、退院されました)
さて、そんなMさんですが、やはり肺のO−リングテストを行ってもO−リングは閉じたままで検査になりません。
そこで、今回の改良型のO−リングテストで調べるとアトラス上の肺 ではO−リングが開くようになりました。
そして、その周波数は150Hzと高値でした。
これで、この改良型のO−リングテストは使えそうだという結論に達したのです。
(150Hzという周波数は、ガンであることを示しています)
そこで、Mさんの使用している波動転写液やサプリメントをこの改良型のO−リングテストで調べてみました・・・・
やっとのことで、データをチェックできるのです。
結果は予想を遙かに上回って悪いものでした。
要するに、オーラを主に測定していたO−リングテストよりも身体を主に測定した今回の改良型のO−リングテストで調べると波動転写液やサプリメントの効果が落ちることが分かったのです。
なんと、現在使用している治療のすべてを併せて、周波数がやっと20Hzにまで下がるという結果でした。
(周波数をベースに治療効果を判定する場合、8Hzまで下がるのがベストです)
サプリメントのたぐいは改良の余地がありません。
そこで波動転写液を徹底的に調べ直すことにしました・・・
これまでは、O−リングテストができなかったため確認のしようもなかったのですからすごい進歩です。
波動転写液を調整に次ぐ調整を重ねて、沢山ある波動転写液のそれぞれ1つずつでも150Hz→8Hzまで下がるようになったのです・・・・これまでの波動転写療法よりも、さらに好結果が期待できます。
当然この結果を受けてMさん以外のガン患者さんにも、波動転写液を変更して使用することになりました。
・・・ついでにガン以外の病気についても、波動転写液を見直しました。
波動転写療法が、まさかオーラと身体の両方に作用を及ぼすことができるようになるとは思ってもみないことでした。
余談ですが、Dr.Fujitaの高血圧の治療(波動転写療水を飲んでいます)も、早速この改良型の波動転写液に代えてみました。
これまで沢山飲んでいた降圧剤でしたが、ゲルソン療法と波動転写液のおかげでブロプレスという降圧剤を2mg1錠だけを飲む状態にまで改善されていましたが、どうしても最後の1錠が残っていたのです。
もういいだろうと思ってブロプレスを中止すると、血圧が上がり始めるのです。
長年無茶な食生活をした報いだろうと思って半分あきらめていましたが、今回の実験で気をよくしてDr.Fujitaの高血圧もひょっとしてと思い、改良型の波動転写液に変更してみました・・・完璧です!!
ブロプレスなしでも血圧は上がらなくなりました。
ひょっとして、転写液であらゆる病気を克服できる日がくるかも??
新たな扉が開かれたことに感謝を・・・・