波動転写療法の推移 H
23.2.27めまぐるしく進歩する波動転写療法。
2/25 にも、新たなステップに踏み出しました。
それはゼリーパックを波動転写療法に追加したことと、波動の転写時間の確認でした。
後者の波動の転写時間の確認から。
メラノーマのOさんの経過が思わしくないので
まさかとは思いつつウィルスなどを再検査したところ、コクサッキーウィルスなど数種類が必要との結果でした。
??さては、新手のウィルスが増えたのかな、と思い前回のデータを確認すると、
前回の検査でも見つかっていたウィルスたちではありませんか。
さて、一体どうしたものか?
要するに、今使っている波動転写注射液が十分に効いていないということです。
試しに、使用している転写液で確認すると案の定、ハーモナイズできません。
しかし、検出したウィルスたちを追加してハーモナイズするとOKという結果です。
波動転写水自体が十分にハーモナイズ出来ていないのではないか、といろいろと悩んだあげく、
とりあえずもう一度ウィルスの波動を転写してみることに。
2分追加。これでも、ダメです。更に2分。またダメ。そして、もう2分。やっとハーモナイズすることに成功しました。
どうやら、転写水をハーモナイズする時間が短かったためにすべての波動が転写できていなかったということになりました。
分かってしまえば、何のこともないことですが、灯台元暗しです。ほっと一息。
(この発見と、ゼリーパックの波動を使用することになり、悪戦苦闘していたメラノーマも2月28日以降、縮小に転じています
H23.3.12現在)
次にゼリーパックの話題です。
ゼリーパックは色彩療法で開発されたもので、このパックはもともとガン患者さんの瞑想用に使用していました。
頭頂部にある百会という有名なツボにのせて、ここから宇宙のエネルギーを取り込んで、
ガンの悪いエネルギーをブラックホールを貼った方の手のひらから流し出すという瞑想法です
(この話題は以前詳しくお話してありますので、興味のある方はご覧下さい)。
本来ガン治療用のパックですのでガンに対するカラーが使われていました。
これを変更してガンのカラーではないものを使用(体の免疫力を高めるカラー)してゼリーのパックとしたものです。
このゼリーパックは、ガンに対する直接の波動は入っていないのですが、
ガン患者さんに対してもともとのガンの治療用カラーのゼリーパックよりもよく効く(テロメアやATPのデータから)ことが分かっていました。
そして、ガンの治療専用でもないので、その他の病気での瞑想にも有用だろうと言うことになっていました。
さてこのゼリーパック、実は網走の乳ガンの患者さんの波動転写水を作成中に必要だと分かったのです。
遠方の患者さんには、飲用の波動転写水で治療を行っています。
これまで、ガン治療用の波動転写療法のために使っているのはビタミンCを始めとする7種類でした。
これに重金属やウィルスの波動を追加することで、ガンを完全にハーモナイズすることができていました。
ところが、この網走の患者さんに限って、これまでうまくいっていた方法では完璧な状態にならないのです。
さてさて、どうしたものか・・・
そんな時に、たままたゼリーパックが手の届くところにあったので、
これを追加してハーモナイズすると、見事にハーモナイズされるではありませんか!!
これは、偶然ではないのかもしれません。こんな形で、時々、神が後押ししてくれるのを感じます。
こうなると、ゼリーパックを更に詳しく調べて調整する必要があります。
完璧な状態にするためには何事も微調整が必要です。
するとこのゼリーパックに秘められた驚くべき力が証明されることになりました。
データは先程のメラノーマの患者さんで採取しました。すると驚くべき事に、このゼリーパックを使えば、メラノーマのIntegrin が
なんと2ng (ng=10のマイナス9乗g)から10のマイナス1 00乗g以下にまで下がることが分かったのです。
ゼリーパック単独でこのデータをたたき出したのです。
これまでのO-リングテストでのデータではIntegrin が10のマイナス100乗g以下に下がれば、
ガンは縮小していくことが多いとされています。
すなわち、このゼリーパックさえあればガンの治療が可能だというわけです。
しかし、現時点ではゼリーパックの波動を必ず使う(併用する)という立場で治療に臨もうと考えています。
何事も、慎重に事を進めなければなりません。
ガン治療に直結していないゼリーパックもガン治療用の波動として使うことになったこれらの波動転写療法に使う物質を眺めながら、
ひょっとしてガン以外にもこれらの物質の波動が有用ではないかという考えが浮かんできたのです。
例えば、Dr.Fujitaには2つの物質が必要だと判定されて、それらの2つの波動から転写水を作って飲んでいます。
そこで、次のような患者さんにこれらの物質を使ってみることにしました。
身体に重金属やウィルスなどの有害物質が蓄積して様々な病気を引き起こしてきます。
このことを強く意識するようになってからというもの、
来院される患者さんの中に有害物質によると思われる症状を数多く見られるようになりました。
東京から来られた患者さんは、アレルギー反応によると思われるアトピー様の皮膚症状がありました。
これまで、皮膚科でアレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質)を調べるパッチテストを受けたこともありますが、
アレルゲンが判明したといっても具体的な方法は示されず、アレルゲンをできるだけ遠ざけるようにと指示されただけだったようです。
この患者さんのアレルゲン(バイオレゾナンスでは70種類を調べることができます)を調べてみると、
確かに50種類以上に異常が認められます。
通常、バイオレゾナンスによるアレルギー治療の一つの方法として、アレルゲン自体でハーモナイズを行うというのがあります。
食物アレルギーや花粉症など単純なアレルギーでは、この方法を併用しますが、
この方のようにこれほど多くのアレルゲンがある場合には、この方法は採用できませんし、ほとんど無意味です。
このような場合には、アレルギーの原因となっている重金属などの有害物質を
皮膚やその他の蓄積している部位を調べて、そこから除去しなければ症状を改善することはできません。
この有害物質を除去する一つの方法として、ガン治療用に選び出した物質の波動を使うというアイデアが浮かびました。
早速、この患者さんで調べてみると、4種類が有用であるとの結果が出たのです。
(余り沢山だとガンが疑われるのです・・・)。
これらとゼリーパックを併用して波動転写療法(注射&飲み水)を行いました。
通常のハーモナイズは行わないで様子を見ることにしたのです。
(ハーモナイズは、少し時間がかかります、通常90分から120分)。
治療としては静脈に注射するだけですので、あっと言う間に修了します。
ガンの治療の経験では、波動転写療法では注射と飲み水の併用が最も効果があります。
次いで、注射のみ、次に飲み水のみと効果が弱くなっていきます。
遠方の患者さんでは飲み水だけを使うことになるので、そのためにも出来るだけ優秀な転写液が必要となります。
そんな場合にも、今回のゼリーパックの波動を併用すれば治療効果も上がることでしょう。
この東京からの患者さんたち(花粉症の方たちの中に、先程の有害物質のたまった方がおられたのです)の花粉症治療にも、
波動転写水を併用してみることになりました。
通常の花粉症のハーモナイズ後に波動転写水も飲んでいただくことになりました。
理論的には、実際にハーモナイズするのと同じ効果が得られるのではないかと考えられます。
(実際に、波動転写療法を使ったガン治療はこの方向性で進んでいます)次回の来院が楽しみですね。
そして、更にここで思いついたことがあります。
花粉症の治療にもこのゼリーパックの波動を併用すれば更に好結果がでるのではないかということです。
花粉症の治療法は私たち若葉クリニックでは、計3回のハーモナイズで十分だということになっていますので、
これ以上に治療成績が良くなるっていったいどうなるの??という感じではありますが・・・。
まあ、思いついたことはやってみるしかありませんね。
・・・いつもの合い言葉が響き渡ります
「求めよ、さらば与えん!!」