進化はある日、突然に

波動
強化転写療法、始まる

 

 進歩は、ある日突然やってきました。まるで神が後押ししてくれるかのように思われます。

 波動転写療法は、ガンに有効だと思われるものを周波数の形で取り入れて進んできました。

 当初はビタミンCとビタミンB17の組み合わせで始まった波動転写療法ですが、

今までは有効と思われるものを取り入れ、かなり盛りだくさんとなっています。
 

 しかしながら、どうしても効果のでる方とでない方がおいでになります。

 これまでは、ガン治療に有効なものを探すことに集中してきましたが、

今日になって突然、波動の強さを測定する方法がひらめいたのです。
 

 それは、O-リングテストを使って行う方法です。

すこし詳しくなりますが、O-リングテストには共鳴現象なるものが知られています。

同じ物質同士の間で、波動が共鳴していることがO-リングテストでは分かるのです。

この方法で、例えば胃ガンでもこういうタイプの胃ガンであるという判定まで可能になるのです。
 

 さて、この共鳴現象を使って波動の強さを調べてみました。

実際には共鳴現象がなくなるまでの距離を測定し、その距離が長ければ波動が強いと判断します。

 今回使ったのはガスターD(20mg)という有名な胃薬です。

まず、同じガスター同士の共鳴現象をおこす距離を測定してみました。

結構な距離が離れていても、共鳴現象が起こります。この共鳴現象が起こらなくなる距離は、2m70cmでした。

ガスターの波動は、それだけの範囲に及んでいるという訳です。
(さらに詳しく調べるとガスターの波動は5mまで広がっていることが分かります)

この他にもロキソニン(消炎鎮痛剤)や、プレドニン (ステロイド)などの有名どころも測定してみましたが、

やはり2m70cm〜2m80cmの間にあることが分かりました。
 

 さて、このガスターを元にして波動転写水を作成しま す。

ガスターとこのガスター波動転写水との間の共鳴現象がなくなるまでの距離を測定しました。

73cmと、本物のガスター同士に比べると1/4の距離しかありません。それだけ波動転写水の波動が弱いということです。

 一般に、電磁波でもそうですが、波動の強さも距離の2乗に反比例していると考えられています。

実際の薬に比べて、波動転写水の共鳴距離が1/4しかないと言うことは、

その波動の強さは1/16(??)しかないと言うことになりそうです。

それだけ波動転写水の効果が小さいと言えるのではないか、と思われます。

 どうやら、これまで波動転写療法に効果が出る方、出ない方があるのは、

治療に使っている波動転写注射水の波動が弱すぎるのも原因の一つかもしれないという結果となりました。

ここまでくると考えられることは一つです、波動転写注射水の波動をガスターの実際の薬と同じレベルまで強めれば良いのです。

 というわけで、波動転写注射水の波動を強化して、ガスターと波動転写注射水との共鳴距離を2m70cmになるようにしました。

(これまでの波動転写注射水と区別するために
波動強化転写注射水と呼ぶこととしました)
 

 さて、ここでもう一つ、重要な問題が解決されました。波動転写療法下でのO-リングテストが可能となったのです。

これまで、波動転写療法を行っていると、どうしてもO-リングが閉じてしまってテストできないという難問をかかえていました。

このことが、波動転写療法を次のステップへ昇る大きな壁となって立ちはだかっていたのです。
 

 O-リングテストが復活したことで、波動転写注射水の真の効果予測が可能となりました。

 今回は、初心に戻ってO-リングテストでのガンの有無の指標の一つであるIntegrin α5β1を測定することにしました。

 まず波動強化転写注射水最適量を決めなければなりません。

波動強化転写注射水を作った直後は、これまでと同様に20mlを静脈に注射していましたが、最適量O-リングテストで決めることに。

 波動強化転写水20mlを使用した場合、Integrin 330ng(12月22日のデータ)が4ngまで下がることが予測されました。

(11月6日の治療開始前のIntegrin は380ngでした ので、これまでの波動転写水でも徐々に低下してることが分かります)
 

 この時点での最適量はなんと0.5mlです。この場合、Integrin 0.05ng まで下がるのです。

(参考までに、これまで使用していた波動転写注射液20mlだと、Integrin20ng までしか下がらないことも分かりました)

どうやら使用している
波動強化転写水波動大きすぎて20mlでは、過ぎたるは尚及ばざるが如し状態と考えられます。

 実際には20mlを直接使用する方が簡便ですので、20ml使用できるように波動を少し弱めてみました。

結果、
Integrin 0.08ngまで下がるとの予測です。

更に厳密に波動を微調整すれば0.05
ngを実現することは可能ですが、
今回は効率も考えて
Integrin が0.08ngまで下がる波動のレベルで治療を行う事にしました。

 ・・・・が、最高の状態で治療の望むべく、更にその後の改良を加え

Integrin は10のマイナス21乗まで下がるようになりました・・・

Integrin 330ng・・・ngg10のマイナス9乗・・・あるものが、10のマイナス11乗まで下がっていたところ

更に10のマイナス21乗まで下がるようになったと言うことです)。

 この方は、波動転写療法に良く反応してくれており、波動強化転写水に変更する11月6日から12月21日までの間も

肺ガンは小さくなっており、
Integrin も380ng→330ngにまで下がっています。

12月22日から
波動強化転写水0.5ml、12月25日から波動を少し弱めた波動強化転写水20mlを使用しています。

(注射は、11月6日の入院から毎日1回行っています)

 そして12月28日のIntegrin 値は、313ng と更に低下しています。

(ちなみに、O
-リングテストでガンと診断される条件を満たすためにはIntegrin 350ng 以上あること必要です。)

 Integrin の推移をまとめると
380ng(11/6、波動転写水開始)→330ng
(12/22、波動強化転写水開始)→313ng(12/28)ということになりました。

 肺ガンのレントゲン写真でも11/6には1.6cmあったものが、12/28には1cmほどに小さくなって おり、

Integrin の300ng の範囲も、下のレントゲン写真で分かるように、随分と小さくなっています。

 最高の治療結果が期待できるように波動を強化した波動強化転写水を、最適な量だけ使用するというこの新たな方法が

ガン治療を更に確実なものへと進化させ、夢の実現にまた1歩近づいたことを感じさせてくれます。